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平成30年4月25日 真庭地方農村生活交流グループ協議会が6次産業化拠点施設「シェア工房美甘」で研修会
4月25日、真庭地方農村生活交流グループ協議会(妹尾豊美会長、11グループ66人)は、真庭市美甘振興局において総会と研修会を開催。総会では、ゆうパックの発送料金の改定に伴い、協議会活動の主である「まにわの旬な玉手箱」の料金の改定などを検討することを意識統一しました。
研修会では、「美甘地域の特産品を中心とした地域づくり」と題し、真庭市美甘振興局の森田主査に美甘地域の資源の掘り起こしや特産品の開発の活動について、話を伺いました。続いて、平成29年12月に完成した旧美甘中学校(平成28年3月廃校)の一部を活用した6次産業化拠点施設「シェア工房美甘」を見学し、実際に加工施設を使う事業者が、特産品づくりに必要な機械を整備したことや厳しく衛生管理をしていることなど説明がありました。会員からは、販売先などの確保についての質問があるなど、活発な情報交換が行われました。
美作広域農業普及指導センターでは、引き続き、地産地消や6次産業化の推進に向けて支援していきます。
研修会では、「美甘地域の特産品を中心とした地域づくり」と題し、真庭市美甘振興局の森田主査に美甘地域の資源の掘り起こしや特産品の開発の活動について、話を伺いました。続いて、平成29年12月に完成した旧美甘中学校(平成28年3月廃校)の一部を活用した6次産業化拠点施設「シェア工房美甘」を見学し、実際に加工施設を使う事業者が、特産品づくりに必要な機械を整備したことや厳しく衛生管理をしていることなど説明がありました。会員からは、販売先などの確保についての質問があるなど、活発な情報交換が行われました。
美作広域農業普及指導センターでは、引き続き、地産地消や6次産業化の推進に向けて支援していきます。