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可変施肥田植機で安定生産

 概要

 普及指導センターは、ICT農業の推進の一環として、6月20日に倉敷市生坂の倉敷地方稲作研究会員のほ場で、可変施肥田植機による安定生産実証ほを設置した。
 可変施肥田植機は、搭載した土壌診断センサが作土の深さと土壌肥沃度を田植え時にリアルタイムで検知することで施肥量を自動制御し、一枚のほ場での稲の生育を平準化することで部分倒伏などが軽減され、作業性の向上や品質の安定化などが期待できる。また、検知したデータや施肥量などはタブレット端末に記録されるとともに、土壌データごとに色分けしたほ場図が自動で作成されるので、ほ場の状況が一目で確認でき、今後の管理作業の参考とすることができる。
 普及指導センターでは、今後、通常施肥ほ場と生育を比較しながら定期的な生育調査を行い、安定生産性を確認するなど成果を検討していく。

タブレットで基準施肥量を設定 田植え作業を行う研究会員 

ほ場の肥沃度マップ

ほ場の肥沃度マップ

特記事項・補足事項

ICT・省力・低コスト技術実証事業