ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 組織でさがす > 県民生活部 > くらし安全安心課 > 特殊詐欺被害防止

本文

特殊詐欺被害防止

印刷ページ表示 ページ番号:0821594 2025年5月20日更新くらし安全安心課

安全安心まちづくり班からのお知らせ(令和7年4月末の特殊詐欺等被害状況)

令和7年4月末の特殊詐欺等被害状況をまとめました。
特殊詐欺被害状況

安全安心まちづくり班からのお知らせバックナンバー

国際電話番号による特殊詐欺が急増中!

国際電話番号(+1や+44などから始まる番号)からの電話による特殊詐欺が急増しています。
このような表示の電話には、「出ない!かけ直さない!」よう、御注意ください!
国際電話番号による特殊詐欺が急増中!

特殊詐欺防止は固定電話対策から!

「特殊詐欺なんて他人事」と思わずに、日頃からしっかりと自分でできる対策を行うことが大切です。
固定電話の電話番号表示・非通知番号拒否で被害防止!
 令和元年から、警察官等をかたって自宅を訪れ、家人の隙を突いてキャッシュカードをすり替えて盗む手口の特殊詐欺が多発しています。
 手口の詳細や効果的な対処方法についてまとめたリーフレットを作成しましたのでご活用下さい。
特殊詐欺被害防止リーフレット「留守電のすすめ」

今日からできる特殊詐欺被害防止対策

 特殊詐欺の被害の多くは、犯人が自宅の固定電話にかけてきた電話に直接対応することがきっかけで発生しています。
 ですから、ご自宅の電話機を常に留守番電話設定にして、ナンバーディスプレイなどで相手が誰か分かるとき以外は電話に出ないようにすることで、被害のリスクが軽減できます。
 「家にいるのに、留守番電話で応対するのは失礼では?」と感じる方は、「ただいま防犯対策のため、留守番電話設定にしています。発信音の後にお名前とご用件を入れてください。」などとメッセージを変更されてはいかがでしょうか?
 悪意を持って在宅確認してくるような相手にも効果的です!
 大切なのは
  (1) 相手が分からないときは電話に出ない
  (2) 相手が指定した番号には電話をしない
ことです。
 「留守番電話は留守のときだけ使うもの」という考え方を「知らない人からの電話には、留守番電話に対応してもらう」と変えるだけで、自分や身近な人を詐欺の危険から守ることができます。
 あなたも今日から詐欺被害の防止対策、始めませんか?