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有害鳥獣の捕獲推進

印刷ページ表示 ページ番号:0799953 2023年4月1日更新鳥獣害対策室

有害鳥獣の捕獲を推進するための支援制度

県では、イノシシ、シカ、サルなど農作物等に被害を及ぼしている有害獣の捕獲を推進するための支援制度を設けています。

県の支援制度

有害獣捕獲強化対策事業
イノシシ、シカ、サルの出産期間や農作物栽培期間にあたる非猟期の有害駆除において市町村が行う許可捕獲への助成事業経費等に対し助成を行っています。
また、有害獣の捕獲の担い手を育成するため、新規狩猟免許(第一種銃猟・わな猟)申請手数料、免許取得講習会受講料、銃所持許可申請手数料への助成を行っています。

国の支援制度

鳥獣被害防止緊急捕獲等対策
有害鳥獣の捕獲経費として、主な獣種ごとに次のとおり単価を設定して、捕獲者に助成しています。
(主な鳥獣の助成例)
・イノシシ、シカの成獣:7,000円/頭以内
・サルの成獣:8,000円/頭以内
・イノシシ、シカ、サルの幼獣やヌートリア、タヌキ等その他の獣類:1,000円/頭以内
・カラス、カワウ等の鳥類:200円/羽以内
(注)助成対象となる鳥獣は、市町村により異なります。また、事業を実施していない市町村もありますので、詳しくはお住まいの市町村役場にお尋ねください。
その他