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入浴施設におけるレジオネラ対策について

印刷ページ表示 ページ番号:0790016 2022年7月8日更新生活衛生課

入浴施設でレジオネラ症を発生させないために

 レジオネラ症とは、レジオネラ属菌が引き起こす感染症です。
 レジオネラ属菌は土壌や水環境に普通に存在する菌ですが、レジオネラ属菌に汚染された浴槽水などから発生した、目に見えないような細かい水滴を吸い込んで、菌が肺に達するとレジオネラ症になることがあります。
 レジオネラ症の病型の1つであるレジオネラ肺炎では、重症化し死亡する場合もあります。
 レジオネラ属菌による汚染を防止するために、各施設において、浴槽・循環経路毎にどのような管理ポイントがあるのかを検討し、その管理ポイント毎の管理表を作成して、科学的に衛生管理を行ってください。
 

入浴施設でレジオネラ症を発生させないために

自主管理のための点検表