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食品添加物に関する意見交換会を開催しました

印刷ページ表示 ページ番号:0449233 2015年11月5日更新生活衛生課

「食品安全委員会in岡山県 食品添加物についてみんなで話そう!考えよう!」を開催しました

 岡山県では、食の安全・安心に関するリスクコミュニケーションを推進しています。
 今回は、添加物や農薬などのリスク評価を行っている内閣府食品安全委員会と共催して、「食品添加物」をテーマに意見交換会を開催しました。
 まず、食品安全委員会の担当官から、「そもそもリスクとは何か?」「添加物の基準の決め方は?」などについてお話を聞き、質疑応答を行いました。その後、グループに分かれて、添加物について普段不安に思っていること、今日の話を聞いて子どもや保護者に伝えたいことを話し合い、グループ毎に発表しました。
 今回の意見交換会に参加して、「少し安心できた」という方、「話を聞いてもまだ不安」という方、いろいろな考えの方がいましたが、まとめとして「これは安全だから食べて良い、これは危険だから食べてはいけない」と考えるのではなく、「食べる量」によって危険かどうかを判断するべきである、また、一番安全な食べ方は、いろいろな種類の食べ物を、バランス良く食べることである、ということを全員で共有しました。

日時

 平成27年7月27日(月曜日)
  13時00分から16時00分
   

場所

 ピュアリティまきび
  (岡山市北区下石井2-6-41)

参加者

 学校・保育園の給食従事者 31名

内容

◆情報提供
(1)食品安全を守るしくみ(リスクアナリシス)と食品添加物の安全性について
(2)食品添加物に関する岡山県の取組み
◆質疑応答
◆グループ討論
 ~食品添加物について子どもや保護者に伝えたいこと~

会場の様子

全景質疑応答 

         (全景)                      (質疑応答)  

グループ討議発表

       (グループ討論)                     (発表)

資料・議事録など