ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ

「幻の果実サルナシ」が出荷

1 市村(地区) 新庄村

2 内容
県内唯一のサルナシの出荷が9月5日から始まった。新庄村のサルナシ栽培は、平成7年から始められ、18戸、1.3haで栽培されている。近年、かいよう病による樹の枯死などで生産意欲が減退していたが、サルナシの皮膚ガン抑制効果が発表され、需要が高まっている。そのため、村や研究会が新規栽培者の掘り起こしや、かいよう病に強い自生種への更新など積極的な推進を行った結果、平成25年から新規栽培者も増え、新規栽培者の初収穫もあり、出荷量が期待されていた。今年は、春先の晩霜害も少なく、夏場の天候にも恵まれ、出荷量は昨年より300kg多い1t以上が予想される。9月8日、10日に集荷され、生食用に道の駅メルヘンの里新庄で販売するほか、リキュールやジャムに委託加工し販売される。また、昨年から研究会独自で食酢加工の販売も行っており、サルナシ経営の安定化を図っている。
 普及センターは、新規栽培者の募集チラシの作成支援や技術指導と生産物の加工指導で支援している。

出荷する生産者
果実をチェックする研究会長