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車検時における自動車税種別割納税証明書の運輸支局への提示が省略できます。

印刷ページ表示 ページ番号:0817659 2023年11月8日更新税務課

お知らせ

自動車税種別割の納付確認はオンライン化されています。

都道府県が賦課徴収する自動車税種別割の車両ごとの納付情報を、運輸支局がオンラインで確認できることから、車検時の運輸支局(継続検査窓口)での納税証明書の提示は原則不要となっています。万が一、納税証明書を紛失した場合も、納税証明書の再交付申請をする必要はありません。
ただし、自動車税種別割の納付後、運輸支局が納付情報をオンラインで確認できるようになるまでの間は、従来どおり、継続検査窓口での納税証明書提示が必要です。
特に、納付してすぐに車検受ける必要がある方は、金融機関窓口、コンビニエンスストア店頭又は県民局税務部・地域事務所窓口で現金により納付し、受け取られた納税証明書(納税通知書添付の納税証明書にその年の6月30日までの領収日付が押印されたもの。)を継続検査窓口でご提示ください。
なお、自動車税種別割の納付後、運輸支局が納付情報をオンラインで確認できるようになるまでに必要な日数は、納付方法等により異なります。

注意

次の点にご注意ください。
・車検期限を過ぎ長期間を経過した自動車は、運輸支局で納付確認できない場合があります。
・年度途中に岡山県へ転入(変更登録)した自動車の納付確認については、4月1日時点の登録都道府県にお問い合わせください。
・軽自動車及び二輪車に関する納税証明については、市町村税ですので、4月1日時点の登録市町村にお問い合わせください。
・業者に車検を依頼する場合や、自動車を譲渡する際には、業者の方が納税通知書添付の納税証明書(口座振替の方は、事後に県から送付する納税証明書)で納税を確認することがあります。
・自動車保有関係手続のワンストップサービス(OSS)での検査登録審査完了時に、自動車税種別割の納付等の事実をOSSシステム上で確認できない場合には、自動車検査証等交付時に自動車税種別割納税証明書の提示が必要となります。

納付情報のオンライン確認に必要な日数

自動車税種別割の納付後、運輸支局が納付情報をオンラインで確認できるようになるまでに必要な日数(土日祝日を除く。)は、以下のとおりです。
納付方法等 オンライン確認できるまでに必要な日数(納付日を含め、土日祝日を除く。)
その年の6月30日までに納付した場合 その年の7月1日以降に納付した場合
県税窓口 6日程度 6日程度
金融機関窓口 5日から2週間程度 5日から2週間程度
コンビニエンスストア店頭 3日程度 3週間程度
スマートフォン決済アプリ 3日程度 2週間から1か月程度
地方税お支払サイト クレジットカード納付 3日程度 2週間から1か月程度
インターネットバンキング・ダイレクト納付等 5日程度 5日程度
ゆうちょ銀行又は郵便局の払込機能付きATM 5日程度 5日程度
口座振替(自動引き落とし)

納期限後10日程度

※自動車税種別割の口座振替(自動引き落とし)納付をご利用の場合は、その年の4月1日の課税時点で、前年度分以前の自動車税種別割に滞納がないことを条件に、納税証明書を提示しなくても車検を受けることができます。

自動車税種別割納税証明書(継続検査・構造等変更検査用)が必要となる場合

自動車税種別割の納付後間もなくのため、車検時にオンラインで納付情報を確認できない場合は、自動車税種別割納税証明書(継続検査・構造等変更検査用)の提示が必要となります。

納税通知書添付の納税証明書が、
・登録番号欄が「***」印で消されている
・領収日付印がない
・領収日がその年の7月1日以降である
等の理由により納税証明書として使用できない場合や、自動車保有関係手続のワンストップサービス(OSS)での検査登録審査完了時に、自動車税種別割の納付等の事実をOSSシステム上で確認できない場合は、県税取扱事務所の窓口へ領収証書を持参し、自動車税種別割納税証明書(継続検査・構造等変更検査用)の交付を申請してください。