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H27.4 ‘高梁のシャクヤク’出荷が始まりました!

印刷ページ表示 ページ番号:0427392 2015年4月28日更新備北広域農業普及指導センター
 高梁地域の特産品の一つシャクヤク(切り花)をJAびほく花木生産部会が、4月23日に初出荷した(品種「華燭の典」1箱(50本)、大阪の花き市場)。昨年よりも1週間早い初出荷となり、生産者も「低温や日照不足の影響を心配したが良いできとなってよかった。」とほっとした様子。部会の主力品種「華燭の典」は赤(濃いピンク)色の花で、露地栽培ではまだ蕾が堅いがトンネルで保温していたものがいち早く切り花適期を迎えた。露地物が本格的に出揃うのは5月中旬の見込みで、順調な生育となっている。今後は6月上旬にかけて10数品種を7万本程度出荷する見込み。
 普及センターではJA、市と連携し、栽培、出荷、PRなどの応援をしている。
シャクヤク「華燭の典」
トンネル保温で栽培