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農薬に関する意見交換会を開催しました
食のリスクとして必ず取り上げられる(残留)農薬について、農薬がどのように評価されて使用されているのか、どのように使用されているのか、また、流通している食品の残留農薬検査はどのように行われているのか、などについて理解を深めていただくために、説明会及び意見交換会を開催しました。
日時、内容等
日時
平成27年2月12日(木曜日)
13時30分~15時30分
13時30分~15時30分
場所
メルパルク岡山
岡山市北区桑田町1-3
岡山市北区桑田町1-3
人数
34人
演題
○農薬について ~野菜や果物をおいしく食べるために~(内閣府食品安全委員会)
○農薬の使用方法、使用状況等について(岡山県農林水産部)
○流通品の残留農薬検査について(岡山県環境保健センター)
○農薬の使用方法、使用状況等について(岡山県農林水産部)
○流通品の残留農薬検査について(岡山県環境保健センター)
意見交換の主な内容
Q.アルドリンについて、検出された時点で違反だと聞きましたが、現在、アルドリンという農薬がない、ということでしょうか。
A.そのとおりです。アルドリンは、過去には農薬として登録されていましたが、現在は登録されていません。
Q.検査された品物で違反があった場合、県の組織内で原因など情報共有していますか。
A.原因を追及し、情報共有を行っています。
Q.毎年一品種何件くらい検査されていますか。違反があった食品について、次の年も検査されていますか。
A.厳密に何件検査するとは決まっていませんが、違反があった次の年は前年度の例を踏まえ、重点的に検査しているはずです。
A.そのとおりです。アルドリンは、過去には農薬として登録されていましたが、現在は登録されていません。
Q.検査された品物で違反があった場合、県の組織内で原因など情報共有していますか。
A.原因を追及し、情報共有を行っています。
Q.毎年一品種何件くらい検査されていますか。違反があった食品について、次の年も検査されていますか。
A.厳密に何件検査するとは決まっていませんが、違反があった次の年は前年度の例を踏まえ、重点的に検査しているはずです。