ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 組織でさがす > 土木部 > 河川課 > 岡山県が実施している河川改修事業(一級河川高梁川(新見地区))

本文

岡山県が実施している河川改修事業(一級河川高梁川(新見地区))

印刷ページ表示 ページ番号:0410308 2015年3月13日更新河川課

一級河川高梁川(新見地区) 広域河川改修事業

○事業概要

  高梁川は、中国山地の花見山に源を発し、新見盆地において小坂部川、西川と合流した後、南東に流下し、高梁市、総社市を通って水島灘に注ぐ一級河川です。

 平成元年度から新見市内、下流西川合流点から上流金谷橋に至る1.8kmの区間の河川改修を実施しています。本箇所は新見市文化交流館・生涯学習センター「まなび広場にいみ」が隣接しており、周辺の環境整備とあわせて、水辺に親しむことができる川づくりを行っています。

 現在、事業区間の中でも流下能力の低い、伯備線下流部分についての河道掘削工事を実施しています。

事業箇所図

事業概要図

状況写真(工事完成箇所)

 (写真:金谷橋下流付近 新見市新見)

状況写真1

状況写真(河道掘削工事の施工箇所)

(写真:JR伯備線鉄橋下流付近 新見市正田)

状況写真2

河川改修の内容

その他(護岸工法 ポーラスコンクリートブロック)

本箇所では、堤防の浸食防止と植生、小動物の生息を図るため、護岸に多孔質のコンクリートブロックを採用しています。

参考写真

○事業箇所を地図で表示します(リンク)

 岡山県が実施している箇所を地図(おかやま全県統合型Gis)で表示します。

 土砂災害危険箇所なども重ねて表示できますので、ご活用ください。

 岡山県が施工する土木・建築事業の一覧図(リンク)