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精度管理専門委員会

精度管理について

「精度管理専門委員会会長のごあいさつ」

現代医療の適切な遂行のために臨床検査の重要性は申すまでもありません。病気の発見と診断、重症度の判定、治療効果の評価など種々の傷病を客観的に調べるのみならず、疾患の予防、健康な人が真に健康であることを保証するためにも、臨床検査は日々役立っています。また臨床検査試薬や検査機器にも、常に進歩や改良が加えられています。

そうなると、血液や尿などの検体検査は検査機器によって半ば自動的に測定され、常に安定した結果が得られると思っておられる方が多いのではないでしょうか?

一見そう見えるかもしれませんが、実は安定し信頼できる検査結果を提供するために、臨床検査に従事する人々は日常検査業務の合間をぬって検査機器や試薬のチェックを継続的に実施し、適切な検体から常に妥当な検査結果が出るかどうかの確認をおこなっています。これが臨床検査の「精度管理」です。

精度管理は病院内で臨床検査をおこなっている場合だけでなく、検査室をもっていない医療機関から委託を受けて臨床検査を実施する臨床検査センター(正式には衛生検査所といいます)においても当然必要な業務です。岡山県下では現在10箇所の衛生検査所が検査受託業務をおこなっていますが、岡山県にある医療機関の多くは患者さんの血液検査などの測定をこれらの衛生検査所に委託しています。総合病院でも特殊な検査については衛生検査所に委託することが多いのです。

それらを受ける形で、たとえば岡山県のある衛生検査所では貧血や白血球数などの血液学的検査を月間およそ5万件、肝機能、腎機能やコレステロールなどの生化学的検査ならば月間およそ12万件受託しており、それらの検査結果が日々患者さんの診療に役立てられているのです。

岡山県では各衛生検査所における検査精度を保証するために、県医師会の支援のもとに精度管理専門委員会が設置され、県下の衛生検査所を精度管理の観点から指導・監督する任を負っております。

当県は全国的に見てもとりわけ精度管理の充実した地域であると思われますが、良質な医療を継続していくために、引き続き各方面からのご理解とご協力を賜りますようよろしくお願い申し上げます。

精度管理専門委員会会長   通山 薫
(川崎医科大学検査診断学教授・同附属病院中央検査部長)

精度管理専門委員会の概要

審議会の名称

精度管理専門委員会
設置根拠
設置年月日
昭和62年3月16日
委員数 7名
任 期 2年

所掌事務

1 精度管理に関する助言

2 立入検査及び実地調査における精度管理の指導監督

3 衛生検査所に対する指示の助言

4 その他検査精度の向上に関する助言

公開、非公開の別

非公開

(非公開とする理由)

 精度管理専門委員会においては、岡山県情報公開条例第7条第6号のイ(検査等に係る事務に関し、正確な事実の把握を困難にするおそれがあるもの)に掲げる事項について審議するため。

開催実績

○平成29年度第1回精度管理専門委員会

開催年月日:平成29年8月4日(金曜日)
議 題 等
(1)平成29年度の衛生検査所指導監督の進め方について
(2)平成29年度衛生検査所立入検査の実施について
(3)平成29年度ブラインド調査の実施について

事務担当課

岡山県 保健福祉部 医療推進課

 Tel:(086)226-7403(直通)

 Fax:(086)224-2313

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