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環境保健センター・県立図書館連携講座「東日本大震災から学ぶ~環境面からの対応を考える~」を開催

印刷ページ表示 ページ番号:0361096 2013年12月27日更新公聴広報課

環境保健センター・県立図書館連携講座「東日本大震災から学ぶ~環境面からの対 応を考える~」を開催

 3月17日、東日本大震災が発生した時期に合わせて、連携講座「東日本大震災から学ぶ」を県立図書館で開催しました。
講座では、大地震が発生した際の環境汚染が健康に与える影響をテーマに、宮城県石巻市における環境調査の結果や、福島原子力発電所事故の岡山県への影響などを報告しました。岡山県で同様の大地震が発生した場合に、環境面から健康を考える契機とするために開催したもので、当日は約80人の参加があり、活発な意見交換が行われました。
 その後も、一般の方に関心の高いテーマを選びながら連携講座を開催しています。