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認知症対策に関する情報

認知症とは?

認知症とは、さまざまな原因で脳の細胞が死んでしまったり、働きが悪くなったために、記憶・判断力の障害などが起こり、生活に支障が出ている状態(およそ6か月以上継続)を指します。

年をとると誰でももの忘れが多くなってきますが、「加齢によるもの忘れ」と「認知症によるもの忘れ」は異なります。加齢によるもの忘れが体験の一部のみを忘れるのに対して、認知症によるもの忘れは体験したこと全部を忘れてしまいます。例えば、「夕食のメニュー」ではなく、「夕食を食べたこと」自体を忘れてしまうようなもの忘れは、認知症の疑いがあります。また、もの忘れの自覚がない場合も認知症の可能性があります。

認知症は早期診断・早期対応が大切です。早い段階で気づいて適切な治療を受けることで、進行を遅らせたり、症状を軽くしたりできる場合もあるため、「もしかして認知症かも…」と思ったときは、早めに医療機関や地域包括支援センター等に相談してください。

岡山県内の認知症の人の推計数

平成24年度の要支援・要介護認定結果によると、本県の認知症の人の数は約6万2千人と推計されます。
また、今後、高齢化の進展に伴い認知症の人の数はさらに増加し、平成37年度には約8万7千人になると見込まれます。
(各市町村の平成24年度の要支援・要介護認定結果における「認知症高齢者の日常生活自立度」が2以上の人数の集計及びそれを基にした推計による)

認知症に関する相談窓口

地域包括支援センター

県内各市町村が設置しており、介護・福祉・医療などに関するさまざまな相談に対応します。

岡山県認知症疾患医療センター

認知症に関する専門医療相談、鑑別診断等を行っています。

おかやま認知症コールセンター

認知症の方やその家族からの相談、問い合わせ等に対し、認知症介護の専門家等が対応します。

若年性認知症について

認知症は高齢者に多い病気ですが、年齢が若くても発症することがあり、65歳未満で発症した場合を「若年性認知症」といいます。

行方不明の認知症高齢者等をお探しの方へ

岡山県内において、身元がわからないまま保護されている方の情報を掲載しています。

その他認知症関連情報

認知症サポート医養成研修、かかりつけ医認知症対応力向上研修

かかりつけ医が適切な認知症診断の知識・技術や家族からの話や悩みを聞く姿勢を習得するための研修等を実施しています。

キャラバン・メイト養成研修、認知症サポーター養成講座

地域で暮らす認知症の人やその家族を応援する「認知症サポーター」や「認知症サポーター養成講座」の講師役「キャラバン・メイト」を養成しています。

認知症介護実践者等養成事業

認知症介護技術の向上を図るため、介護職員に対する研修を実施しています。

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