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「県政への提言」に寄せられた御意見・御提言(平成25年9月分)

御意見・御提言の件数

4月

5月

6月

7月

8月

9月

10月

11月

12月

1月

2月

3月

累計

32

40

32

19

29

22

   

174

主な御意見・御提言の内容(9月分)

お寄せいただいた御意見・御提言に県から回答したもののうち、主として県の施策や取り組みに関するもので、広く県民のみなさんに知っていただきたいものを掲載しています。
○ 青少年キャンプについて

○ 航空機工場の誘致について 

○ バリアフリーエレベーターの設置について
○ 県内産品の県内での販売について
○ 学校での防犯対策について
○ 交番での対応について
○ 犬猫の引き取りについて
○ ツイッター等を使用した個人情報の漏洩について
○ 青少年キャンプについて
(問)
 NHKの番組で9月23日午前4時30分~午前4時55分に再放送で『にっぽん紀行・選「無人島 僕らの冒険~愛媛 御五神島~」』が放送される。
 子どもたちの成長の為に企画されたキャンプの特集だ。愛媛県の教育委員会が後援している。
 岡山でもこのような企画があるといい。知事は教育の再生に力を入れられているので、是非この番組を見て検討していただきたいと思う。

(答)
  岡山県では、青少年の島として、瀬戸内市牛窓町の「黒島」、倉敷市下津井の「六口島」、笠岡市の「梶子島」の3つの島で青少年のためのキャンプ場を運営しております。
 いずれの島も、電気、ガスや水道がなく、最低限の施設以外は人工的な手は加えていませんので、島での生活を通して、自然の厳しさや尊さを体験し、仲間と協力することで真の友情と人間本来の生き方を追求する場となっています。
 また、「黒島」、「六口島」では、毎年、7月下旬から8月上旬頃に県内の小中学生を対象にイベントキャンプを開催しており、来年度も開催する予定としております。
 詳しくは、県庁男女共同参画青少年課のホームページをご覧いただくか、電話番号086-226-0557までお問い合わせください。
 (男女共同参画青少年課)


○ 航空機工場の誘致について
(問)
 騒音問題や飛行場の問題で、日本国内にMRJ(三菱リージョナルジェット)工場を造る適地が無いようだ。
 これを岡南飛行場周辺に呼ぶことは出来ないか?
 玉島ハーバーアイランドの日本エアロフォージ(大型鍛造品製造)や、ウイングウィン岡山(航空機部品共同受注グループ)にもプラスになると思う。 

(答)
 御提言いただいた岡南飛行場周辺へのMRJ工場の誘致についてですが、MRJの離着陸には滑走路の長さが1,400m以上必要であるのに対して、岡南飛行場には滑走路の長さが1,200mしかありません。このため、MRJが岡南飛行場を利用して離着陸できず、性能や安全性を確認する飛行試験ができないことから、岡南飛行場周辺への誘致は困難であると考えております。
 MRJの組立工場の誘致自体は困難ですが、県では、裾野が広く、経済波及効果の高い航空機関連分野を主要なターゲットの1つと位置づけており、今年4月の日本エアロフォージの操業を足がかりとした本県航空機産業の集積に向けて、エンジン部品等を製造する重工メーカー、表面処理や熱処理、材料試験を行う専門的な企業等をターゲットとした誘致活動に今後も全力で取り組むこととしています。
あわせて、航空機部品共同受注グループのウイングウィン岡山への加入企業はもとより、将来的な航空機産業への参入を視野に入れた県内ものづくり企業の基盤技術の高度化に向けた取組を支援するため、今月末に、チタン合金等の難削材の加工技術の高度化を目指す企業を中心とした「おかやま航空機材料等技術研究会」を設立するなど、県内企業の競争力強化にもしっかりと取り組んでまいります。
 今後も引き続き、市町村等と連携しながら、本県の安全で安定性の高い操業環境を積極的にアピールし、航空機関連企業をはじめ、1件でも多くの優良企業の立地に努め、地域産業の活性化と雇用の創出につなげてまいりたいと存じます。
 (企業立地推進課、航空企画推進課、産業振興課)


○ バリアフリーエレベーターの設置について
(問)
 津山駅バリアフリーエレベータ設置希望の件
 これはJR西日本がやることながら高齢者社会になる今後のことを考えても県側からもプッシュ頂きたい。
 美作国建国1300年の文字を始終目にし、知事もテレビでお話しされているが、県北への発展には交通手段が少しでも快適になるのが大事だ。
 岡山市から津山へは高速道路がないので、唯一津山線に頼らざるを得ない。
 大阪京都など高速バスを利用した方が便利なので岡山へ出るのは大変億劫になってしまう。岡山市、倉敷市からの交通手段としては津山線を利用するのがベターと思う。
 また、県南にはエレベータがあるのに県北には1台もない、乗客人口が少ないからと言っても乗客を増やす努力を怠っている。こういった観点からJR西日本を岡山県側からも動かして頂きたく、よろしくお願いする。

(答)
 駅施設のバリアフリー化については、平成23年3月に国が示した方針で、「1日当たりの平均的な利用者数が3,000人以上の施設については、原則として平成32年度末までに、エレベーター設置等のバリアフリー化を実施する」こととされており、お話しの津山駅も、その対象となっております。
 津山駅のバリアフリー化については、まずは、事業者であるJR西日本と地元自治体である津山市との協議・連携により推進されるべきものと考えますが、県としても、津山駅の円滑なバリアフリー化が図られるよう、働き掛けを行ってまいりたいと思います。
 (県民生活交通課)


○ 県内産品の県内での販売について
(問)
 来年1月13日で岡山県商工会連合会の運営するショップ"サンさん岡山"が閉店することになった。
 この店は県下の中小業者にとって唯一の販売店であり、アンテナショップだ。
 この店舗が県連だけの事業費で運営できなくなったのは仕方が無いとも思うが、かねてより岡山は生食用の果物ばかりに県産品の販路拡大を行い、加工品等の販売をなおざりにしてきた。
 現在東京のショップも検討されているとは思うが、県内の産品を県内で販売する場所を是非とも県の予算でお願いしたい。
 岡山県産業貿易協会の"晴れの国岡山館"もあるが、ここも予算の関係で限られた販売面積しかない。
 岡山は県と市、連合会と中央会、会議所、産貿等がばらばらのまま事業を進めてきた歴史がある。東京に予算をとって販売に行っても、他府県のような連携や協力が全く見られない。
 今どの組織も予算化が困難な事は自明の理だが、そんな時期だからこそ、県内、県外に販路拡大を日常的に行う必要があると思う。
 是非知事にはこの機会に岡山県内の商工業者の"いまそこにある危機"を救っていただきたい。
 今から25年ほど前には、中国地方でもたぶん初めての、"岡山県特産品協議会"が商工会連合会に組織され、その当時から特産品の販路拡大を行ってきた者としては集大成の悲願でもある。

(答)
 御提言いただきました、県予算による県産品販売場所の県内への設置についてですが、御指摘のとおり、岡山県商工会連合会が運営する「サンさんおかやま」は本年度をもって閉店されると聞いており、現在、同連合会と県とでより効果的な販路開拓の支援策を検討しているところです。
 県産品の販路の拡大は、県内産業や地域の振興に有益なものと考えており、県としては県産品の首都圏ひいては全国規模での販路拡大や岡山県地域のブランド化を目指す首都圏アンテナショップの開設を検討しているところですが、県内では、商談会の開催など、具体的な業者間取引につながるような支援に力を入れたいと考えております。
 なお、県では平成22年度から毎年「おかやま新商品フェスタ」を開催し県内外のバイヤーとの商談の機会を提供するとともに、商談の進め方などを学ぶ「販路開拓塾」を開催しておりますが、本年度は来年1月に開催することとし、現在、参加企業を募集しているところです。これまでも御出展いただいているところですが、参加条件等は別添リーフレットのとおりですので、是非ともこの機会を御活用ください。
 最後になりますが、今後はこれまで以上に各関係機関との連携を強めながら、「おかやま新商品フェスタ」の開催も含め、商談機会の拡充などを通じた県産品の販路開拓の支援を行って参りたいと考えておりますので、引き続き忌憚なき意見をお聞かせください。
 
※参考 「おかやま新商品フェスタ」について
  http://www.pref.okayama.jp/page/291009.html

 (マーケティング推進室、経営支援課)


○ 学校での防犯対策について
(問)
 以前、大阪府で学校に不審者が侵入し児童が殺害されるという事件があったと思う。学校の先生だけでは子どもたちを守れないのではないか。犯罪防止のために、例えばシルバー人材センターに依頼し学校の警備をしてもらってはどうか。そうすれば各地の学校が災害時の避難所としての機能だけでなく「防犯の拠点」になると思う。
 また、学校でのいじめは休み時間に起きることが多いと聞く。学校の先生が教室にいないときに暴力行為が行われるケースもある。なので休み時間、教室前の廊下での見回りをシルバー人材センターに委託してはどうか。異常発生時には担任教師に報告すれば、担任が生徒指導することもできる。また児童生徒の急な体調不良にもすぐに大人が対処できる。
 地域のシルバー世代と子どもたちとの交流も生まれ、とても良い結果になると思う。ぜひ、この案を岡山県すべての学校に導入してもらいたい。

(答)
 御意見のあった防犯については、学校では不審者からの侵入を防止するため、ハード面については、門扉の施錠や防犯カメラの設置、受付場所の案内標示を設置し来訪者の経路を限定するなどの対応をとっています。
また、ソフト面については、不審者対応訓練や通報方法の確認等、緊急時に備えた体制の整備等をはじめ、地域連携についても地域の方々や保護者による見守りボランティアや、警察OB、学校関係OB等によるスクールガードリーダー等に御協力をいただき、登下校や学校内の見守り活動等を実施しています。
今後とも、様々な関係機関と連携を図りながら子どもの安全確保に向けた取組を行ってまいります。
 また、いじめや暴力行為等、児童生徒の問題行動については、各学校において全教職員が協力して、状況をきめ細かく把握し対応に努めています。
 学校においては、教科指導や総合的な学習等、様々な教育活動において、地域の方々の御協力をいただきながら教育を推進しているところであり、御意言をいただきました内容につきましても、今後の取組の参考にさせていただきたいと考えています。
(教育委員会)


○ 交番での対応について
(問)
 交番に行っても警察官がいないことがある。
 警察OBが常駐しているところもあるが留守の場合が多い。パトロール中は仕方ないと思うが、万が一にでも無人の交番に泥棒が入ったら地域住民の個人情報や警察の重要書類等が盗まれてしまうのではないかと不安になる。不審者から逃げているときに交番に助けを求めても警察官がいなかったら困ってしまう。110番をしたとしてもパトカー到着まで数分はかかってしまう。
 やはり安心のためにも交番には24時間、誰か警察関係者に常駐してもらいたい。 なんとかならないだろうか。もしくはネットを使ったテレビ電話で、顔をみながら警察本部の人と話ができるような仕組みにしても良いのではないかと思う。
 また警察官は相談や道案内等で交番に来た人に対して、今後も優しく親身に接してもらいたい。すべての警察官に、そういう教育をしてほしい。そうすれば観光に来た県外の人からの岡山県のイメージもアップすると思う。

(答)
 交番につきましては、一当務2人以上の勤務員を配置するなどして、「空き交番」の解消を図っており、勤務員がパトロール等のために所外で活動するときは、他の勤務員が交番にいて来訪者への対応を行うなど、交番勤務員の不在時間をできるだけなくすよう、交番勤務員の的確な運営に努めているところです。
 しかしながら、交番勤務員は、事件や事故が突発的に発生した際には、真っ先に現場で対応することとなります。
 このような場合に備え、
1 地理案内や各種相談の受理、事件事故等の届出に対する警察官への通報や連絡等を行う警察OBの交番相談員の配置
2 勤務員が不在の交番に来所された際、机上の警察専用電話の受話器を上げるだけで警察署へ転送される不在転送システムや一般加入電話から交番に電話された際、勤務員が不在の時には警察署へ転送されるボイスワープシステム等不在時の対策のための機器の整備
3 その他、隣接する交番やパトカー等との相互連携による不在交番への支援

等により、交番勤務員不在時の補完措置に努めているところでありますので、御理解のほどよろしくおねがいいたします。
 なお、重要な書類はしかるべき場所で、鍵のかかるロッカー等で厳重に保管しております。
 今後とも県民の皆さんから親しまれる警察を目指して、引き続き勤務員に対する指導教養に努めてまいりますので、よろしくお願いします。
 (警察本部)

○ 犬猫の引き取りについて
(問)
 今月下記のように動物愛護法が改正され、人間によって理不尽に命を奪われる犬・猫が多いことがメディアでも取上げられた。
 引取りを拒否できる場合として、
 犬猫の引取りを求める相当の事由がないと認められる場合(動物の愛護及び管理に関する法律施行規則第21条)
1.犬猫等販売業者から引取りを求められた場合
2.引取りを繰り返し求められた場合
3.子犬又は子猫の引取りを求められた場合であって、当該引取りを求める者が都道府県等からの繁殖を制限するための措置に関する指示に従っていない場合
4.犬又は猫の老齢又は疾病を理由として引取りを求められた場合
5.引取りを求める犬又は猫の飼養が困難であるとは認められない理由により引取りを求められた場合
6.あらかじめ引取りを求める犬又は猫の譲渡先を見つけるための取組みを行っていない場合
7.前各号に掲げるもののほか、法第7条第4項の規定の趣旨に照らして引取りを求める相当の事由がないと認められる場合として都道府県等の条例、規則等に定める場合(規定なし) とある。
 岡山県ではこの法律に基づき、安易に引取りを行わないと信じているが、フェイスブックで、岡山県では「不要犬猫」の「定時定点収集」を実施しているとの記載を見た。3月にアップされたものだが、9月の動物愛護法改正によりこのシステムは無くなったのか。これが現在も行われているとしたら、岡山県の「殺して問題解決」とする安易で命に対する思いやりのなさに落胆するばかりだ。
 命を金儲けの道具として物のように粗末に扱う悪質な繁殖・販売業者や家族として受入れながら簡単に遺棄する飼い主などに配慮する必要があるのか。
 そういう者達は厳罰に処し、大切な命を守る行動を起こすべきだ。自治体によっては殺処分ゼロを目指して色々な取組みを行っているところもある。

(答)
 本県では、岡山県動物の愛護及び管理に関する条例第10条の規定により、やむを得ない理由があると認めるときには、犬・猫の引取りを行ってきましたが、本年9月改正施行された、動物の愛護及び管理に関する法律の規定を厳格に運用し、業者からの引取りには応じず、一般飼育者に対しては、誓約書を提出させた上で一回に限り引き取るなど、終生飼養の徹底に努めているところです。
 なお、御指摘のあったセンター以外での引取りについても、廃止に向けて取り組んでいるところです。
 今後とも動物愛護行政への御理解、御協力をよろしくお願いいたします。
 (生活衛生課)


○ ツイッター等を使用した個人情報の漏洩について
(問))
 このところ、Facebook、Twitter、LINEなどを使用して不適切な画像を公開する者が多く、社会問題となっている。
 今月21日には、成田空港の土産物店員が、買い物に訪れた俳優の玉木宏さんのクレジットカード伝票を撮影し、Twitterに投稿していたことが発覚した。
 スマートフォンなどの情報端末の普及と、その情報端末を誰もが気軽に扱えるようにさせたアプリケーションの普及により、個人が他人の個人情報や機密情報を漏らす問題が増えているようだが、他人の個人情報や機密情報を漏洩させないための啓発活動や、教育現場での教育強化が必要ではないだろうか。
 海外の人から日本は情報が漏れ放題で、スパイ天国とまで揶揄されているが、Facebook、Twitter、LINEなどで個人が発する他人の個人情報や機密情報の漏洩は、県としても深刻な問題として受け止め、対策を考えるべきだと思う。

(答)
 最近のスマートフォンの急速な普及やFacebook、Twitterなどのいわゆるソーシャルメディアの利用者の増加に伴い、お話しのようにこれらを利用した他者の個人情報公開など、不適切な投稿が多発しています。この原因としては、誰もが簡単にソーシャルメディアを利用して投稿できるようになる中、個人情報保護の重要性やソーシャルメディアの仕組みや機能への理解不足などがあると考えております。
 これらの問題は、県のみの取組で解決できるものではありませんが、県としても、青少年をはじめ広く県民の情報モラルの向上が大切であると認識しています。
 県では、これまでもホームページや研修会などを通じて啓発・指導などを行っていますが、このような取組のほか、ケータイ・ネット問題に詳しい県内の専門家を地域の講演会等へ派遣したり、教員を対象とした研修会を開催し、児童・生徒に対する情報モラルに関わる指導力の向上を図るなどの様々な取組により、御提言の趣旨も踏まえ、県民の情報モラルのさらなる向上に努めてまいりたいと存じます。
 (情報政策課、男女共同参画青少年課、教育委員会)

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