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食の安全・安心を考える視察型意見交換会を開催しました
「食品の安全性」について考える視察型意見交換会を開催しました
岡山県では、食の安全・安心に関するリスクコミュニケーションを推進していますが、今回は、岡山県食の安全・安心に関するリスクコミュニケーターの提案により、食品の安全性をテーマに食の安全・安心を考える視察型意見交換会を開催しました。
リスクコミュニケーターの呼びかけで参加された里庄町、岡山市などにお住まいの方を中心に、49名の方が参加しました。株式会社アサムラサキ(笠岡市)のしょうゆ加工品の製造工程を見学後、ワコーファーム(笠岡市)において、土を使わず養液を使用して水耕栽培をしている植物工場を見学しました。各施設では、製造工程などの説明を受け、専用通路から施設を見学し、衛生管理等についての疑問などを質問しました。
また、笠岡湾干拓地の農業について県農業改良普及センターから説明を受け、農業についての意見交換も行いました。
リスクコミュニケーターの呼びかけで参加された里庄町、岡山市などにお住まいの方を中心に、49名の方が参加しました。株式会社アサムラサキ(笠岡市)のしょうゆ加工品の製造工程を見学後、ワコーファーム(笠岡市)において、土を使わず養液を使用して水耕栽培をしている植物工場を見学しました。各施設では、製造工程などの説明を受け、専用通路から施設を見学し、衛生管理等についての疑問などを質問しました。
また、笠岡湾干拓地の農業について県農業改良普及センターから説明を受け、農業についての意見交換も行いました。
日時
平成25年8月6日(水曜日)
見学先
株式会社アサムラサキ
(岡山県笠岡市茂平989)
(岡山県笠岡市茂平989)
ワコーファーム(Y&G.ディストリビューター株式会社)
(笠岡市カブト南町40-6)
(笠岡市カブト南町40-6)
参加者
49名
(食の安全・安心に関するリスクコミュニケーターを含む)
(食の安全・安心に関するリスクコミュニケーターを含む)
(左) (株)アサムラサキで視察風景 (右)ワコーファームでの視察風景