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H25.5 酪農家後継者が分娩前搾乳診断を実施

 5月31日、高梁市にある酪農家が分娩前搾乳診断を実施した。
 これは、分娩日の7~10日前に乳汁を搾取し、乳房炎の早期発見、治療を行う技術であるが、これまで酪農家において分娩前に搾乳することはタブー視されていたたため、普及するには至っていないのが現状である。
 そこで地域に先駆けて、高梁市の酪農後継者がこの技術に取り組んだ。
関係機関が連携のもと、採取や診断の方法について指導した結果、問題なく診断を終えることができた。
 普及指導センターは今後も引き続き、関係機関と連携しながら診断を支援、データ取りまとめ等を行い、地域への普及を図る。
(1)乳房炎とは
  病原菌が乳頭口から侵入することで炎症を起こし、乳質、乳量を著しく低下させる病気である。この病気が発生することにより酪農経営は多大な損失が発生する。
(2)分娩前搾乳診断とは
  近年、分娩前に乳汁を搾取し、乳房炎診断することは、乳房炎に対する早期治療に効果があることが提唱され、農業共済の獣医師を中心にその重要性が叫ばれていた。
搾乳する後継者
採取した乳汁を診断

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