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H25.5 酪農家が暑熱対策を実施

  5月15日と16日の二日間、高梁市宇治にある酪農家2戸が暑熱対策に取り組んだ。
  今回は、夏期における牛舎内温度を下げる効果のあるドロマイト石灰を屋根及び側壁
 に塗抹したもので、従来の消石灰よりも粒子が細かく、持続性が高いのが特徴である。
  この取組は、びほく地域酪農経営支援チームが今年度、暑熱対策の一環として重点指
 導に位置づけているもので、重点指導農家に対する働きかけにより実施された。
  今後、普及指導センターは牛舎内の暑熱対策として送風機の点検、改善など、環境改
 善を指導する予定である。
ドロマイト石灰塗抹
・びほく地域酪農経営支援チーム:おか酪、家保、普及センター、NOUSAI等で組織
 されるチームで、今年度は乳量・乳質改善として暑熱対策や新技術導入を計画している。
・ドロマイト石灰は、生石灰や消石灰に比べきめが細かく、粘着性に優れている。生石灰 のように水と反応して熱を発生することが無く、また消石灰比べ水に良く溶け、塗抹に 向いていることから牛舎内消毒に使用されている。近年では、持続性の高さから暑熱対 策に利用されており、昨年度は1戸の農家に対し試験的に塗抹した。