本文
海ごみ普及啓発事業
海ごみ普及啓発事業
事業の概要
海底ごみや漂着ごみ等の海ごみが漁業や自然保護上の問題になっています。家庭由来のものが多いこと、海岸でのレジャーや景観上問題があることから、海ごみは漁業者だけではなく県民全般に係る問題です。
海ごみの発生を抑えていくために、底びき網の漁業体験や海岸での生物観察会、広報活動等を通じてその実態を知ってもらい、県民のごみに対する意識改革や環境問題への関心の向上を図ります。
海ごみの発生を抑えていくために、底びき網の漁業体験や海岸での生物観察会、広報活動等を通じてその実態を知ってもらい、県民のごみに対する意識改革や環境問題への関心の向上を図ります。
平成23年度実施状況
NPO団体等に委託して、イベント等を開催しました。
<東部>
委託者:NPO法人グリーンパートナーおかやま
内容:平成23年11月13日に備前市日生町で底びき網体験学習と海岸での生物観察会を実施しました。また、海ごみを題材として作成したクレイアニメを、カフェ形式のイベントで上映し、一般参加者と意見交換を行いました。
<西部>
委託者:財団法人水島地域環境再生財団
内容:平成24年2月11日に浅口市寄島町で海岸での生物観察会を、2月25日に底びき網体験学習を実施しました。またラジオでの情報発信やイベントでの海ごみ展示等も行いました。
<東部>
委託者:NPO法人グリーンパートナーおかやま
内容:平成23年11月13日に備前市日生町で底びき網体験学習と海岸での生物観察会を実施しました。また、海ごみを題材として作成したクレイアニメを、カフェ形式のイベントで上映し、一般参加者と意見交換を行いました。
<西部>
委託者:財団法人水島地域環境再生財団
内容:平成24年2月11日に浅口市寄島町で海岸での生物観察会を、2月25日に底びき網体験学習を実施しました。またラジオでの情報発信やイベントでの海ごみ展示等も行いました。
担当部署
農林水産部 水産課 振興班