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里海保全活動支援事業(海面アダプト事業)

印刷ページ表示 ページ番号:0328520 2012年6月30日更新循環型社会推進課

里海保全活動支援事業(海面アダプト事業)

事業の概要

〔趣旨〕
 海面アダプト事業は、海面の利用機会が多い、海洋レジャー関係の団体等が県及び市の支援の元に、ボランティア活動として海面の清掃美化活動を行い、もって瀬戸内海の環境保全を推進することを目的としており、平成15年度から実施しています。
〔方法〕
 活動団体と地元市、県の3者で活動に関する合意書の締結を行ったうえで、活動団体が船舶を使用して海面に浮遊しているゴミを回収し、地元市の支援のもとに処分します。県は、清掃活動に必要な清掃用具の購入費等について助成しています。

〔活動団体〕(2団体)
 1 岡山県東部地区小型船安全協会(岡山市)
 2 岡山県西部地区小型船安全協会(倉敷市)
〔平成23年度実施状況〕
【日時】平成23年7月22日(金曜日)、9月16日(金曜日)
【場所】1 岡山県東部地区小型船安全協会:岡山港周辺海域
    2 岡山県西部地区小型船安全協会:児島港、水島港(玉島地区)周辺海域
【実績】1 参加者及び船舶数:延べ90名、15隻
    2 回収ゴミの量:2トン車4台
     (ビン・カン9%、流木・草59%、ビニール・発泡スチロール17%、ペットボトル15%、その他0%)
活動の様子1活動の様子2
活動の様子3活動の様子4

担当部署

農林水産部 水産課 振興班