レシピ紹介（平成24年度）＜一般部門：最優秀賞＞◆天文弁当

近隣市町村にあるような○○寿司とか○○おこわなどが地元になく、いつも残念に思っていました。そこで、地元の有名な天文台にちなんで、５種類の豆とゴマを使って美しい夜空をイメージしたお弁当を作りました。鴨方町産の坊ちゃんカボチャやそうめん、トレビスをはじめ、岡山県産野菜をたくさん使ったお弁当を天文台で開催されるイベントで提供できたらと思い作りました。

◇天文ごはん

材料

産地　　　　　　　　　　

分量

作り方　

鴨方町

(1)ささげは別に炊く。

(2)黒・青・白大豆は一晩水に浸す。

(3)米は洗ってざるにあげ３０分水切り。

(4)塩は(2)にまぶしておく。

(5)(4)を下に(3)を上にして控えめの水加減で炊く

(6)炊けたら、ささげと冷凍枝豆を加え、ゴマで天の川をイメージして盛りつける。

鴨方町

 材料　　　

産地

分量

作り方

(1)豚肉を生姜汁、しょうゆ、酒に１０分漬けて、水気をとり薄くこしょう

して片栗粉を茶こしでふる。

(2)豚肉を広げ蒸したカボチャとアスパラガスを巻く。カボチャには薄く

カレー粉をふっておく。

(3)(2)の巻き終わりを下にして中火で焼き、全体に焦げ目を付けてから

（転がし焼く）、水小さじ２を加え、蓋をして弱火で中まで火を通す。

浸し汁の残りに水小さじ１、片栗粉少々加え中火強でフライパンに流し入

れ照りを付ける。最後に２つに切り分けて盛りつける。

４０ｇ

材料

産地

分量

作り方

(1)ごぼう・こんにゃくは拍子切り、ごぼうは酢水につけあくぬきしておく。

こんにゃくはゆでておく。

(2)人参は短冊切り、ピーマンは千切りにし塩少々まぶして蒸す。

(3)フライパンにオリーブオイルと(1)を入れ炒め、弱火にし蓋をして、

ごぼうに七分通り火を通す。中火にして牛肉を炒め人参も加えて調

味料（みりん・しょう油、酒、砂糖）を加え弱火で味をしみこませる。

(4)ごぼうが歯ごたえを残し軟らかくなったところでピーマンを加え、

ごま油・唐辛子を入れて火をとめる。

材料

産地

分量

作り方

(1)も貝を粗い、調味料に１時間漬ける。

(2)中火で約３分煮る。

　　材　　料

産地

分量

作り方

(1)なすを1.2cm厚さの斜め切りにする。

(2)ピザソースを塗る。

(3)(2)に野菜の薄切りとベーコンをのせ、ミックスチーズをかけて、

１８０℃のオーブンで約７分焼く。

材料

産地

分量

作り方

(1)そうめんは約３分ゆで、冷水でしめる。

(2)トレビス漬けとそうめんを混ぜる。

(3)きゅうりをすりおろし、その１／２のしそ酢をまぜ、(2)にかける。

【しそ酢は交流グループが開発したもので、旬の青じそを氷砂糖と

酢で漬け込んで作っている】

材料

産地

分量

作り方

(1)野菜を星形にくり抜き、調味料に３～４日漬ける。

塩（材料1kgにつき）

産地

分量

作り方

(1)ガラ海老を洗い塩ゆでして２～３日天日干しにする。

(2)(1)を丸揚げし、塩をふる。