ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ

Food Action 美作(H23活動状況)

平成23年度 活動状況

米粉料理講習会の開催

米の消費拡大は、地域の農業振興に欠くことのできない対策で、食料自給率向上をはかる上で、重要な取り組みの一つです。
近年、米粉の利用が注目されていますが、十分浸透しているとは言い難い状況です。
そこで、もっと米粉を家庭や、地域で活用してもらおうと、各種団体に米粉料理講習会の開催を働きかけ、岡山県栄養士会各支部や栄養改善協議会、高校家庭クラブ、生活交流グループなど、18団体で489人を対象に米粉料理講座を開催しました。

社団法人岡山県栄養士会真庭支部の取り組み

 学校や病院などの給食や栄養改善に取り組んでいる社団法人岡山県栄養士会真庭支部が、米粉をテーマにした研修会を開催されました。
 平成23年11月8日火曜日、真庭市「もくせい」にて会員が参加して、米粉についての研修会と、調理実習を行いました。
 「米粉を利用して食糧自給率を上げよう!環境にやさしい食生活のために」と題して、講師に馬谷淳子先生を迎え、料理講習を受け、米粉を使ったちぢみ、大豆とさつま芋のかき揚げ、人参のポタージュ、ミルクティのカップシフォンケーキ、米粉入りかるかん、米粉のカスタードクリームを作りました。
給食等をとおして、地域への普及を図っていただきますようお願いします。
料理風景

米粉料理


小学生のための米粉料理親子キッチンの開催

8月21日には、美作大学において「小学生のための米粉料理親子キッチン」を開催しました。参加した親子36人は、美作大学の先生方の指導のもと、「手軽にできる米粉料理」地元野菜の冷たいスープ、地元野菜の天ぷら、黄身酢和え、クレープ、シュークリームづくりに挑戦しました。
親子料理

米粉新商品開発

米粉の消費拡大を図るため、商工業者や6次化グループによる菓子などの米粉商品の開発を支援した。
7団体が新たに米粉商品を開発し、販売を始めました。
米粉商品の開発
店舗・団体名商品名

販売価格

販売店舗
旭特産物加工場さくら工房企業組合利休さんまんじゅう

120円

注文委託販売、みち停
フランセ津山バウムクウヘン「米の輪」2100円店頭
アンジェ津山米Mocchi350円店頭
山田みつばち農園はいいぶきスナック「ココロ丸」
鹿田マドレーヌ米粉シフォンケーキ350円道の駅 醍醐の里
那岐山麓山の駅 米粉パン工房里芋入り米粉パン(里芋パン) 150円店頭
キッチンくろまめシフォンケーキ800円店頭
津山米Mocchi

多収米の品種比較実証

 美作県民局では、食料自給力の向上活動として、米粉の普及推進に取り組んでいます。
 米粉は、食料自給力向上の一役を担う注目の食材ですが、主食用米の米粉は小麦粉に比べてコスト高になるなど課題もあるため、多収品種により少しでも安価な米粉生産が可能になればと、品種試験を行いました。

試験ほ場品種比較実証


田んぼアートの取り組み

 食料自給力向上の啓発や米の多収品種試験等の取り組みを消費者に紹介するため、田んぼアートを実施しました。
この田んぼアートは「男はつらいよ」シリーズ最終作の冒頭シーンに登場した、JR美作滝尾駅にちなみ、「フーテンの寅さん」のシルエットを稲で表現したものです。
 6月5日に地元の町内会と農事組合法人・アグリ堀坂の協力のもと、地元Ja・青年会議所・学生らが田んぼアートに参加し、田植え作業を行いました。
 田植え時には小さかった苗も順調に生長し、寅さんのシルエットを緑色に浮かび上がらせています。
 「みまさかスローライフ列車の旅(JR西日本主催)」にあわせて11月6日に稲刈りを実施しました。

田植え6月29日7月26日

       6月5日 田植え           6月29日               7月26日 

9月2日稲刈り

       9月2日                11月6日 稲刈り


10月「食料自給率向上月間」に街頭啓発活動を実施

 岡山県では県内の農産物の収穫時期に当たる10月を「食料自給率向上月間」と定め、食料自給率向上に向けた取組を県民運動として幅広く展開することとしてします。
 美作県民局ではその一環として、10月5日にコープ林田店、マルイノースランド店で、同17日にマルナカ美作店、イズミ久世店でそれぞれ街頭啓発活動を行いました。
 県民局職員とももっちが、「10月は、食料自給率向上月間です。」「毎月5の付く日は、『地産地消の日』です。」と呼びかけながら啓発チラシ、野菜の種等を消費者に配布し、食料自給率向上をPRしました。
また、コープ林田店内で、米粉の消費拡大や食料自給率向上の取り組みをパネルで紹介するなど、県民の理解がより深まるよう啓発活動を実施しました。
ももっちパネル

食料自給力向上シンポジウムを開催

平成24年2月22日に、食料自給力向上シンポジウム(主催:Food Action美作・岡山県)を津山鶴山ホテルで開催し、構成会員(市町村・農業団体・観光団体・商工会・岡山県他)に加えて一般参加者、生活交流グループ、栄養士など240人が参加しました。
シンポジウムでは、Food Action美作の活動報告に続いて、活動事例報告として「倭文西パン工房やまて」「パン工房エピ」「キッチンくろまめ」、料理講座等活動報告として5団体、また新商品などの米粉商品の試食を行いました。
会場展示 試食

米粉消費拡大出前講座

食料自給率向上の意義と米粉の消費拡大を啓発するため、出前講座を開催しました。
講座は、幼児向けには紙芝居やなぞなぞ、踊り、小学生・大人には食料自給率向上、米粉の消費拡大についての話しをしました。
出前講座