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平成23年度の岡山県指定重要文化財の紹介

 岡山県教育委員会は、岡山県文化財保護審議会の答申に基づき、次の文化財を平成24年3月9日付けで指定しました。
番号    種  別            名   称 所在地等
   1重要文化財(古文書)

津山藩松平家文書
(つやまはんまつだいらけもんじょ)

津山市山下
   2史跡津山藩主松平家菩提所泰安寺
(つやまはんしゅまつだいらけぼだいしょたいあんじ)
津山市西寺町
   3重要無形文化財
(追加認定)
備前焼製作技術
金重晃介(かねしげこうすけ)
備前市在住
   4重要無形文化財
(追加認定)
備前焼製作技術
山本出(やまもといずる)
備前市在住

解説

津山藩松平家文書

種別重要文化財(古文書)
よみつやまはんまつだいらけもんじょ
員数5,399件(7,151点)
所在地津山市山下
所有者津山市
概要 県内所在の代表的な藩政文書の一つで、多数の日記類が現存。
 津山藩主松平家に伝来した文書で、元禄11年(1698)から明治4年(1871)までの津山藩政に関わる文書を中心としている。この中には2,000冊を超える日記類が残され、美作の地域史だけではなく、当時の政治・社会を研究する上でも貴重な史料となっている。
写真松平家文書

津山藩主松平家菩提所泰安寺

種別史跡
よみ

つやまはんしゅまつだいらけぼだいしょたいあんじ

面積4,349.71平方メートル
所在地津山市西寺町
所有者宗教法人泰安寺
概要 津山藩主松平家の菩提所として整備された風格ある建造物が現存する寺院。
 元禄11年(1698)松平宣富(のぶとみ)の津山入封(にゆうほう)に伴い、松平家の菩提所となった寺院で、寛永21年(1644)建築の本堂、天保13年(1842)建築の霊屋(たまや)、江戸時代前期の表門、初代藩主宣富・七代藩主斉孝(なりたか)の墓塔などの建造物が良く保存されている。
写真 泰安寺

備前焼製作技術(追加指定)

種別重要無形文化財
保持者の氏名金重晃介(かねしげこうすけ)
保持者の居住地備前市
概要 土味や焼成の妙味を活かし、伝統的な茶陶のほか、独創的な造形作品も発表。
 重要無形文化財保持者金重陶陽の三男で、父の手法を継ぎ、手作業と長期間熟成による土づくりや登窯による焼成にこだわり、備前焼の土味や焼成の妙味を活かした作品を製作している。茶陶等の伝統的な作品のほか、独創的な造形表現による作品も発表している。
写真 金重晃介氏

備前焼製作技術(追加認定)

種別重要無形文化財
保持者の氏名山本出(やまもといずる)
保持者の居住地備前市
概要 轆轤(ろくろ)技術を活かした伝統の茶陶に加え、独自技法を駆使し独創的な作品も発表。
 重要無形文化財保持者山本陶秀の四男で、大学等で彫刻を学んだ後、父に師事する。父から学んだ轆轤技術を活かし、伝統的な茶陶等の作品を意欲的に製作するほか、自ら編み出した出彩(しゅっさい)・積上等の技法を駆使し、独自の備前焼も追求している。
写真 山本出氏

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