県民の皆さんから寄せられたご意見・ご提言 (平成24年7月)
               
 
○ ご意見・ご提言の件数
  平成24年度

4月

5月

6月

7月

8月

9月

10月

11月

12月

1月

2月

3月

累 計

50
 

31
 

28
 

18
 


 


 


 


 


 


 


 


 

127
 
 
○ 主なご意見・ご提言の内容(順不同)

いただいたご意見・ご提言に県から回答したもののうち、主として県の施策や取組みに関するもので、県民の皆さんに知っていただきたいものを掲載しています。
 

いじめ対策について

ファジアーノ岡山への支援について

部活動を目的とした中学校の越境入学について

道路案内標識について

いじめ対策について
(問)
 先日、大津市で中学生がいじめを苦に自殺したというニュースがあった。テレビではいじめの詳しい行為を学校や教育委員会が隠ぺいしているとも考えられる報道がされている。また、担任教師がいじめを笑って見ていたとも報道されている。
 岡山は教育の問題ではワーストを記録していると思う。他人事ではない。岡山では、このようないじめが発生しないような具体的な対策はできているのだろうか?また、いじめや暴力行為が発生した場合に教育委員会(岡山県教育委員会・岡山市教育委員会)は責任を持って対処できる仕組みがあるのだろうか?
 県の相談機関に相談した場合、実際に県の職員が学校まで行って、いじめから子どもを助けるということを要望したい。

(答)
 県教育委員会では、「いじめは決して許されない、許さない」といった教職員の共通理解のもと、「いじめはどの子にも、どの学校にも起こり得る」ものであることを強く認識すること、そして、アンケート調査や面談等により、直接児童生徒から状況を聞く機会を確実に設けることなど、いじめの未然防止、早期発見・早期対応の取組が徹底されるよう、通知文や管理職及び生徒指導担当者の研修等、機会を捉えて学校に対する指導に努めているところです。
 また、6月には「いじめについて考える週間」を設定し、学校・家庭・地域において、いじめを許さない気運が高まるよう働きかけるとともに、各学校においては、児童生徒が主体となった様々な未然防止の取組が行われています。
 今後とも、市町村教育委員会と一層の連携を図りながら、学校への指導、及びいじめ問題への適切な対応を徹底していくとともに、いじめの未然防止の取組の充実に努めてまいります。
 (教育委員会)


ファジアーノ岡山への支援について
(問)
 ファジアーノ岡山をもっとバックアップして欲しい。
 J2昇格して4年だが、岡山県としてのサポートが少ない様に感じる。せっかくメジャースポーツであるサッカーのプロ団体ができ、全国に岡山をアピールできるチャンスがあるのに、岡山県としての活動が目に見えない。
 例えば、岡山駅からカンスタまでの道にファジアーノのマークを付けることは出来ないのか。我等岡山の誇りであるファジアーノを岡山県でもっと盛り上げていくべきだと思う。 ぜひ「ファジロード」を実現してほしい。
 
(答)
 ご意見を頂いたファジアーノ岡山へのバックアップについてですが、県では、ファジアーノ岡山の活躍は、県民に夢や感動、勇気を与え、地域経済の活性化はもとより、青少年の健全育成や競技スポーツのレベルアップ、岡山のイメージアップなど幅広く好影響をもたらしていると考えています。
 こうしたことから、県はこれまでも、ホームゲームにおいてカンコースタジアムの施設使用料等の減免により支援を行うとともに、ファジアーノ岡山を地域で支えるという気運が全県的に広がるよう、県の広報テレビ番組や県のホームページの「動画deファジアーノ」など、各種広報媒体の活用により、試合日程を広報し、応援を呼びかけているところです。また、年に1度ですが、ホームゲームでの来場者の拡大を狙って「岡山県デー」を開催しています。
 ご要望のファジロードについてですが、岡山駅西口からカンコースタジアムへ通じる通称“ファジロード”では、ファジアーノ岡山と商店街、沿道の商店、町内会が協力して、試合当日にのぼりを設置し、ファジアーノ岡山の応援気運を高める取組を実施していると伺っております。
 今後とも、役割分担を踏まえながら、県としても応援気運の醸成や集客の拡大に努めてまいります。
 (スポーツ振興課)


部活動を目的とした中学校の越境入学について
(問)
 スポーツ立県岡山のニュースを見た。スポーツを推進する事は、生涯においてとても良いことであるし、スポーツマン精神が鍛えられ、たくましい人間に育つと思う。
 しかし、何点か問題点が生じており、以下について、質問と今後の対応、対策、現状の把握・現状に対する措置方法をお知らせ願いたい。

○中学校の部活動においての越境入学(特にバスケットボール)
 岡山市○○中学、倉敷市○○中学、○○中学では、何らかの経緯により、越境入学している生徒がいると思われる。
 このことにより、次のような弊害が発生している。
・特定の優秀選手(小学校時代)が集まることにより、地域で中学からバスケを初め て部活動で行う子供達はレギュラーは、目指せない。レギュラー相当を、倉敷市で  あれば市選抜選手から選び○○中学校へ導いているからだ。
・他地区から越境する子を持つ保護者は、県大会上位(当然)、中国大会(当然)、 全国大会(行きたい)。
 地元保護者は、健全な活動で子供が健やかに育ってほしい。
 その結果、地元の子供たちだけで県大会上位へ行ければ当然応援するが、しかし、地元子供は、殆どメンバーに選ばれない。選ばれたとしても遠征費のわりかん要員での応援参加。

○法令違反について
 中学校での越境入学には、各自治体の判断基準があると思う。正当な理由による越境入学については、問題は無いと思うが、虚偽の場所に住民票を移すなどして越境入学しているのであれば、
・住民基本台帳法違反(選手本人・保護者)
・住民基本台帳法違反のほう助(中学校長・部活顧問・推薦した者)等の法令違反
 だ。
 当然、法令違反している選手が大人になると、法令は黙認されれば何をやっても良いものと判断して育ってしまう。

○岡山県職員の違反
 バスケットボールの選手を持つ親に岡山県職員も多数いるはずだが、公務員としての法令違反はいかがなものか。
 これは、選手が入学時に通報すれば、県として対応するのか。

○越境問題については、地域住民(真面目にスポーツが純粋にしたい子供たち)への弊害が生じている。
 強いチームは遠征・大会が多く地元の子供たちは、出場もできない試合の交通費等、割り勘要員として動員され、年間数十万円の部活の活動費がかかる。とても納得いくものではない。この部の活動費も調査してほしい。(野球の方がすごいかもしれないが、あくまでも越境入学のある学校を対象として。)

○県立中学(中高一貫等)の役割
 学区を広く取っている県立中学へスポーツ選手を集めたらどうか。集めるというより、指導者を県立中学校に迎え入れてはどうか
 また、私学での対応、女子は、就実等あるが男子はないので私学男子への強化を依頼してどうか。

(答)
 ご意見のあった中学校の部活動を目的とした越境入学についてですが、就学すべき学校は、住民票に基づいて市町村教育委員会が指定します。通常、その学校への就学が義務づけられますが、通学の利便性やいじめへの対応、部活動等学校独自の活動等を理由とする保護者の申立があった場合、市町村教育委員会は、就学校の変更を行うこともできます。この場合、市町村教育委員会は、指定した学校を変更することができる場合の要件等を定め、公表することとなっています。
 また、市町村を越える場合であっても、住所地の教育委員会と就学希望校のある教育委員会とが協議し、適切であれば区域外就学が認められます。
 このような、就学に関する事務につきましては、各市町村教育委員会で行っておりますので、ご不明な点はそれぞれの市町村教育委員会へお尋ねください。
 次に、部活動の活動費については、部活動担当者を対象に、毎年開催する運動部活動担当者会議において、適正に会計処理を行うとともに、年度末には保護者会等で会計報告をし、活動費の執行について丁寧に説明を行うよう、各担当者に指導しているところです。
 活動費の調査は、本県としては実施しておりませんが、会計処理等に疑義がございましたら、直接該当校あるいは設置者である市町村教育委員会にお問い合わせください。
 また、ご意見のあった、県立中学校での対応については、本県として実施を予定しておりません。私学での対応については、私立学校の教育内容は、それぞれの設置者である学校法人が定めるところであり、県はその内容等について依頼することはできませんので、御了承ください。
 なお、岡山県職員の法令違反については、これまでも職員に対しては、県民の皆様からいささかも疑惑を招くことのないよう注意を促しているところであり、法令違反が確認された場合には、適切に対応することとしています。
 (教育委員会、総務学事課、人事課)


道路案内標識について
(問)
 県内の道路を走っていると、市町村合併による市町域の拡大や、旧自治体名を使用した地名の消滅、新自治体名の浸透などによって、わかりにくくなっている道路案内標識があちらこちらで見られる。

 例えば、高梁市巨瀬町の国道313号と県道高梁旭線(49号)が交わる交差点の道路案内標識は、県道高梁旭線方向が「美咲」と書かれており、美咲町へ抜けられることが示されているが、県道高梁旭線には最大幅規制のある幅員狭小区間があり、幅員狭小区間では大型車の通り抜けができないばかりか、軽自動車同士でさえ離合が困難な状況であること、美咲町は旧自治体間を結ぶ幹線道路が充実しておらず、県道高梁旭線の終点である旧旭町から美咲町役場のある旧中央町へ直接抜けることのできる幹線道路が存在しないことから、不親切な案内となっている。
 このように、県内には市町村合併でわかりにくくなっている道路案内標識がかなりある。
 県内のすべての道路を対象にした大規模な総点検を一度やる必要があると思う。

(答)
 今回ご意見を頂いた、「市町村合併で分かりにくくなっている道路案内標識について」ですが、県道高梁旭線をはじめ県内の案内標識につきましては、今後とも適宜その必要性に応じ整備してまいります。
 (道路整備課)
 
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