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○ チボリ公園について (問) チボリ公園について、いろいろと検討されているという記事を見たが、今の形態では娯楽施設か憩いの場か中途半端で、結局県民の公園として根付かないと思う。日本人は、東京ディズニーランドのようにキャラクターのいるところが好きなのではないか。 そこで、昨年名古屋で「愛・地球博」に負けないくらい好評だった「ポケパーク」に事業転換してはどうだろうか。倉敷駅前の活性化のためにも検討の余地はあると思う。 今のままではどうやっても赤字解消は無理だと思うし、税金投入も県民の理解を得られなくなるのではないか。 (答) 岡山県では、ご承知のとおり、今後のチボリ公園の在り方について検討を進め、複数のパターンをお示ししたところですが、今後は、現在実施中の県民アンケートをはじめ、県議会や専門家等のご意見をお聞きしながら、基本的方向性を決めてまいりたいと考えておりますので、ご理解を賜りたいと存じます (企画振興課) ○ チボリ公園について (問) チボリ公園は、県民市民に愛される公園に成長していない。ヴァージニアの国立公園内にあるWolf Trapのように、地元の住民が誇りを持ち、積極的に参加したくなるような組織で、地域の人々がボランティアでの参加を望み、子どもの教育にも貢献するものに育っていかなければいけなかったと思う。 現時点で、数年後に生まれ変わるとは想像しがたく、経済的に負の影響も大きい。残念ながら、失敗事業であったことは誰の目にも明らかだ。 県が示した3案のうち(3)案が現実的だと思う。傷口を広げないことが重要だ。(1)案や(2)案で、財政を圧迫しない方法があれば賛成するが、県財政をチボリを理由に圧迫するのはスマートではないと思う。 (答) 倉敷チボリ公園の今後の在り方に関しては、同公園が観光拠点施設、県民・市民の憩いの場、地域交流の場としての役割を果たし、地域の活性化に大きく貢献していることから、県議会や「倉敷チボリ公園の在り方検討委員会」において、安定的な発展を求める意見を多くいただきました。 また、先般実施した「チボリ公園に関する県民意識調査」でも、70%を越える県民の皆さんが公園の存続を望んでいるとの調査結果が明らかとなりました。 こうしたことから、県では、現在のチボリ公園の魅力や賑わい、花と緑の美しさを維持する県民・市民公園とし、県と倉敷市が連携して安定的な運営を行うことを基本的方向性としたところです。 今後は、地元倉敷市の相応の協力を前提に、同公園を県の施設とし、指定管理者制度の導入による一層の経費削減や魅力と賑わいの維持に努めるとともに、入園料の引き下げによる入園者数の確保、土地所有者の理解と協力による地代の引き下げなど、基本的方向性に沿った運営を目指してまいりますので、御理解をいただきたいと存じます。 (企画振興課) ○ 県民への観光施設入場料割引について (問) 岡山に住んでいながら、岡山城や後楽園に行ったことがない。地元の人間は意外に行かないものだ。そこで、観光地や美術館のうち入場料金の必要なところは、県民の料金を割り引いてはどうだろうか。 岡山に住んでいる人も意外な発見があるかもしれないし、もっと地元を知って地元を好きになってもらえたら素晴らしい。 (答) 岡山県には、岡山城や後楽園など魅力ある有料の観光施設があり、県では、毎年実施している観光キャンペーンの中で、岡山城や後楽園をはじめ多くの施設の協力を得て、団体料金なみに割引をしております。 県民の皆様も、観光キャンペーンの期間にお出かけいただければ、割安で入場(無料配布の観光キャンペーンガイドブックにある割引チケットが必要です)できますので、こういった機会を活用していただければ幸いです。今後の観光キャンペーンにつきましては、平成18年7月から11月及び平成19年4月から6月に実施する予定となっております。 ご指摘のとおり、県民の皆様が地元の良さを発見して、地元を好きになることが、口コミ等を通じて岡山の魅力PRや温かいおもてなしに繋がるものと考えておりますので、ご理解とご協力をよろしくお願い申し上げます (観光物産課) ○ ネット上への情報の流出について (問) またしても、犯罪被害者の個人情報等がネットに流出したと聞いた。ITのハード面の進歩は進んでいるが、ソフト面、中でも情報管理や処理の技能や知識、とりわけモラルを中心とした意識改革はどのようにされているのか。 私は、約30年コンピューター教育や管理に携わってきたが、職員のレベルアップや日々のデータの扱いにも注意を払ってきたが、十分なものとは思えなかった。岡山県はITに力が注がれているが、学校、警察を含む県民の個人情報に触れる公務員の研修は日々どのようにされているのか。 このような情報流出事件の報を目にすることは、誠に口惜しい。ぜひ、地に足のついた対策をされることを期待する。 (答) 捜査資料のネットワーク上への流出事案につきましては、誠に遺憾の極みであり、深くお詫び申し上げます。 県警察といたしましては、このたびの事態を重大かつ深刻に受け止め、事案発覚後の3月6日には緊急の会議を招集し、全職員に対して個人情報の管理について意識改革の徹底を図ったところです。 その上で、情報機器等の持ち帰りの禁止、ファイル交換ソフトの使用禁止、私物パソコンからの警察情報の完全消去等、について指示を徹底しました。 また、全職員についてウィニーの使用の有無等を調査するとともに、全職員に情報機器等を許可なく庁舎外に持ち出さない、ウィニー等の交換ソフトを使用しない、承認を受けていない私物パソコン等には警察情報を保存しないことを書面で誓約させることといたしました。 さらに、私物パソコンを職場から一掃するため、公用パソコンの整備を早急に進めてまいりたいと考えております。 再発防止のため、万全のセキュリティ対策に取り組んでまいりますので、ご理解を賜りたいと存じます。 研修についてですが、知事部局では、新規採用時の職員研修やe−ラーニングシステムを活用した研修などを通じて、職員のセキュリティに対する知識の習得や意識の向上を図るとともに、平成16年3月に岡山県情報セキュリティポリシーを策定し、県の取り扱う情報やパソコンなどの適正な管理の徹底を図ってきたところであり、警察本部や教育庁においても、それぞれのカリキュラムにより同様の研修を行っているところです。 しかしながら、新種のウィルスなど日々新たな脅威が生じていることから、今後さらに、職員に対する最新のセキュリティ情報の提供や継続的な研修、点検等を実施し、セキュリティ意識の一層の向上を図っていくことにしております。 (情報政策課、警察本部) ○ 美作岡山道路への案内表示について (問) 先日、美作岡山道路の佐伯―熊山間を通ってみたところ、以下のことが気になった。 ・ 緑色の案内標識が各所にあるのは良いが、インターチェンジまでの距離表示がない ため、あとどのくらい走ったらインターチェンジに着くのかが分からなかった。特に 赤磐市中心部から、熊山インターまでが遠く感じた。 ・ 県のホームページを見ると、美作岡山道路は調査区間を除き、国道1路線、主要地 方道2路線で構成されているが、なぜ、1つの県道または国道にできないのか。全区 間を国道374号のバイパスと位置づけてもおかしくはないと思う。 (答) 美作岡山道路は、県内循環高速道路網の一環をなす路線であり、美作圏域と岡山圏域との連携を強化し、県東部地域の活性化に重要な役割を果たす道路として整備を進めているものです。 このうち今回供用された(佐伯〜熊山間)の案内標識については、現在ICを案内する道路標識を12箇所設置しています。今回供用した部分は一部区間であり、全線開通後には赤磐市中心部から直近のICは瀬戸IC(仮称)になります。そのため、現状では直近を除き距離表示を行っていません。 吉井〜佐伯〜熊山〜瀬戸間については、これと並行する県道岡山吉井線及び県道佐伯 長船線のバイパスとして、また湯郷〜勝間田については、国道374号のバイパスとして整備する手法をとっており、完成後は愛称を考えていきたいと思っていますのでご理解のほどよろしくお願いします。 (道路建設課) ○ FOPの難病指定への支援について (問) 先日テレビで、「FOP」という病気のことを知った。この病気は、筋肉が骨にかわってしまい、体の部位が動かなくなり、骨にかわるときに激しい痛みを伴う。さらに、この病気は原因、治療法とも不明なのだ。 厚生労働省が定めている難病指定の基準を満たしているにもかかわらず、未だ難病指定されていない。私はこの現実を知って残念に思い、何とか力になってあげたい気持ちでいっぱいになった。 厚生労働省にメールしたり、総理大臣にメールしたり、署名を集めたりしているが、県からも意見書を提出してほしい。ぶしつけなお願いで申し訳ないが、岡山県として患者さん達の力になってあげてほしい。 (答) 難病については、現在、国において121疾患を指定し、難治性疾患克服研究事業として、研究班を組織し、疾患の原因や治療法についての研究が行われているところです。このうちの45疾患については、特定疾患治療研究事業を実施し、医療費の公費負担を行っています。 岡山県では、国に対し、特定疾患治療研究事業の公費負担対象疾患を拡大するよう、毎年要望をしているところであり、今後とも、国における取り組みの動向を見守ってまいります。 (医薬安全課) ○ 旭化成「スパーキッズ」の廃部と今後の支援について (問) Vリーグ男子、旭化成「スパーキッズ」が廃部になった。 スパーキッズは、多くの子どもたちの憧れであり、若い女性にもファンが多い。 石井知事は、岡山国体後新しいスポーツ組織を立ち上げ、県民と協働で元気な街づくりをされていることに深く感謝するとともに、最大の賛辞を送りたい。 そこでお願いだが、スパーキッズを倉敷市の地域クラブチームとして町全体で盛り上げ、それを知事にも応援してもらいたい。 県民の大切なチームを応援し育てることこそ、スポーツ文化を県民に定着させるために必要なことだ。岡山シーガルズ、岡山湯郷ベル、ファジアーノ岡山などは、これからが楽しみだ。 岡山から新しいスポーツ文化を発信してほしい。 (答) 旭化成「スパーキッズ」の廃部につきましては、県内では数少ないトップレベルのチームとして、35年にわたり地域のスポーツ振興に寄与していただいただけに大変残念でした。現在、チーム全体での受け入れを希望し、譲渡先を探していると聞いていますが、県としても県内の受け入れ先が見つかることを強く祈念しております。 (教育委員会) ○ 海苔養殖について (問) 岡山の海苔養殖は、近年の低栄養とプランクトンの増殖により生産期間が非常に短くなっている。また、台風の被害等もあり、生産が非常に不安定だ。 後継者不足、高齢化、加工施設の老朽化などの問題があり、また、個々の養殖規模が小さいため、経営が非常に厳しく、数年以内には生産者が半減しそうだ。 海苔養殖の近代化と合理化のため、国の予算化がなされたと聞いている。この機会に、県内5箇所ぐらい大規模な加工場建設し、組合が委託加工を行う方法を取り入れてはどうか。このままでは、座して死を待つだけだ。数年前に、中核的漁業者共同体の加工場が一箇所と、協業化のパンフレットを作成し、簡単にPRしただけでその後進展がないのが残念だ。 佐賀県の協業施設を見学したが、今年で協業施設が100箇所になったということだ。見るにつけ、聞くにつけ、岡山と比較して驚きとやるせなさを感じた。 (答) 本県の海苔養殖についてはご指摘のとおり、漁場環境面では年明けの色落ち発生による生産期間の短縮、台風被害や病害発生による生産の不安定化等の問題を抱え、また、経営面でも生産者の高齢化、後継者問題、加工施設の老朽化等多くの問題に直面しております。 さらに、海苔の輸入自由化については、今後10年間で韓国からの輸入量を段階的に12億枚まで増やすことが決定するなど、海苔養殖を取り巻く環境は厳しさを増しております。 県では、県内海苔養殖業者の生き残りをかけて、生産効率の向上とコスト削減による経営基盤の強化を狙い養殖の協業化を推進しておりますが、地域ごとにさまざまな事情があり、平成14年度に県西部で1協業体が誕生して以降、後に続くところがないのが実情です。県では各地域の実態をふまえ、今後とも海苔養殖業の協業化の促進に向けた普及・啓発に努めていきたいと考えております。 また、国の補助事業については、漁協等の要望をふまえ、適切に活用してまいります。 (水産課) ○ 砂防ダムの工事について (問) 久米郡美咲町大戸上で、現在砂防ダムの工事をしている。その工事のための大型作業車が唯一の生活道を通り、あまりにひどい状態だ。 また、近くを流れる谷川を見ると、明らかに生コン車が洗浄汚泥を流した形跡がある。県はそのことをゆるしているのか。蛍の飛ぶ川なのに、あれでは全滅だ。不法投棄で警察に報告した方がよいのか。 早急に調査して、きれいな川に戻してほしい。 (答) ご指摘の砂防ダム工事現場への道路につきましては、敷鉄板を設置することにより、損傷の拡大防止に努めているところです。平成18年度の事業完了後に補修することとしていますので、ご理解をいただきますようよろしくお願いします。 また、生コン車が洗浄汚泥を投棄した件についてですが、美作県民局が投棄者をつきとめ、3月29日に投棄物の回収及び適正な処分を行ったとともに、事業者に対し、従業員教育の徹底も含め厳重に注意したところです。 (砂防課、廃棄物対策課) ○ 県民相談室について (問) 現行の県民相談室は、苦情を聞くだけのところで、苦情対象部署・職員の不適切行為を判定・改善させる権限も面談設定権限も全くないと聞いた。しかも、担当職員は県OBだ。市役所では第三者的苦情処理を目論んだ市民相談室がある。県庁にも設置することを提案する。後発設置になるので、市役所より進化した陪審員的組織としたほうがよい。 現行の県民相談室と第三者的苦情処理機関とどちらがトータル視点として、より県民益を向上させると考えるか。 県庁に設置されている県民相談室が、県民の苦情を解決した件数は年間何件か。また、平成17年12月と18年1月に解決した苦情をすべて教えてほしい。 (答) 県では、現在、本庁及び県民局内に県民相談室を設け、県民相談員(各1名)を配置して、県民からの各種相談に対応しているところであり、今後とも県民のみなさんからの相談に適切に対応してまいります。ご提案の第三者的苦情処理機関ですが、職員の業務遂行にあたって発生した不適切行為等は、担当課等で判断すべきことで、県民相談室にそこまでの機能を設けることは現実的に困難であると考えております。 また、県民相談室が昨年度受けた相談件数は、2,419件で、昨年12月が130件、本年1月が137件となっています。 なお、県民相談は、主に相談内容にもっとも適切と思われる窓口を紹介する業務を行っておりますので、このうち、苦情が解決された件数が何件かは、把握しておりません。 (県民生活課) ○ 悪口コンテストについて (問) ある会社は「悪口コンテスト」で超一流になったそうだ。岡山県庁悪口コンテストの実施を提案する。賞金500万円も用意すれば、費用対効果は計り知れないものがあるのは誰の目にも明らかだ。 (答) 悪口コンテストを実施するまでもなく、県に寄せられる多くのご意見・ご批判等は、いずれについても貴重なものと考えておりますので、今後とも可能な限り県政への反映に努めてまいります。 (公聴広報課) ○ 苦情受付体制について (問) ある職員は「自分への苦情は自分で判断する」と発言したが、社会通念上非常に不健全なシステムだ。苦情対象者とは異なる第三者が判断する客観的なシステムに早急に変えるべきだ。 (答) 県職員の資質向上については、県の組織内で対処すべき事柄であり、引き続き県において努力してまいりますので、ご理解を賜りたいと存じます。 また、県民からのご意見やご提言の申し出に対応した職員に対する苦情等については、基本的には当該担当部局で対応すべきことであると考えております。 (県民生活課、産業企画課) ○ 公舎の売却について(その1) (問) 県の財政赤字解消のため、県が所有する職員公舎をすべて売却すべきだ。 (答) 職員公舎の売却については、歳入の確保を図るため、今後とも不要になった公舎等の売却を進めていくこととしていますが、公舎は公務の円滑な運営に資するため設置し、現在職員がそこに居住しているので、公舎をすべて売却することは困難であると考えています。 (管財課) ○ 公舎の売却について(その2) (問) 公舎の売却は「公務の円滑な運営を阻害する」との回答だったが、その根拠となった「公舎を売却した場合のトータル収支」の金額換算数値を教えてほしい。 また、一般企業にも社宅があるとの論も聞いたが、大借金倒産寸前企業が社宅を保有することが、社会通念上許されるのか。 (答) 公舎を売却した場合の収支についてですが、公舎売却の際は不動産鑑定評価により時価を算出しており、現在職員が居住している公舎については、評価を実施していません。 前回もお答えしたとおり、公舎は、公務の円滑な運営に資するために必要なことから設置したものであり、現在職員が居住している公舎の売却は困難であると考えています。 なお、今後とも、不要になった公舎等については、積極的に売却を進めていくこととしていますので、ご理解をいただきたいと存じます。 (管財課) ○ 外郭団体への天下りについて (問) 県の外郭団体への天下りを廃止すべきだ。 (答) 外郭団体における県のOB職員の採用については、各団体がその必要性に基づいて採用しているものであり、県が関与して各団体がOBを採用しているというものではありません。 なお、県としては行革の一層の推進の観点から、外郭団体の整理統合等を推進しているところでありますので、ご理解をいただきたいと存じます。 (人事課) |