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○ 死産に対するケアについて (問) 私は死産を経験したが、病院では助産師さんたちはよそよそしくなり、心のケアを誰もしてくれない。 母子手帳も生まれてくることが前提で、育児についての窓口ばかりが書いてある。私と同じ状況の人が身近にいないので、話を聞いてくれる人がいない。流産、死産を経験した人に対してケアができるような窓口はないのか。私たちは、どこの窓口で相談したらよいのか。 (答) 死産された心痛を心よりお察し申し上げます。 死産等の心のケアの相談窓口についてですが、保健所、市町村保健センターにおいてさまざまな健康や病気についての身近な相談を受け付けており、流産、死産等に伴う身体的・精神的サポート等も行っておりますので、ぜひご活用ください。 なお、相談窓口の周知につきましては、市町村の広報等を通じて行っているところですが、今後ともさまざまな機会を利用し、周知に努めてまいります。 また、病気等に関わる心のケアについては、かかりつけ医、助産師等の役割も大きいことから県医師会、県看護協会に対し心のケアの充実や、地域保健との連携が進むよう働きかけてまいります。 (健康対策課) ○ フランスとの交流について (問) 岡山県の国際交流員としてフランス出身者が招聘された。 アジア偏重の感があった岡山の国際交流が、これを機にフランスや欧州との交流が深まるよう願っている。 南オーストラリア州と岡山県、アデレード港と水島港のようにフランスの州または県と岡山県、コミューンと県内の市町村、フランスの港と県内の港などの姉妹縁組についても検討されてはどうか。 古くからの農業国(県)で果樹栽培が盛んであり、政治、思想、芸術など、各方面で著名人を輩出し、歴史的な遺産が豊富なところなど、フランスと岡山との間には共通点も少なからずあると思う。 (答) ご提案のあったフランス及び欧州との交流についてですが、平成15年度以降、フランス・ウール県等と交流可能分野について協議を行っているところです。ご指摘のとおり、アジア地域との交流と比較するとまだまだ始まったばかりですが、岡山県を欧州の人々に知っていただくようPRしてまいりたいと存じます。 なお、友好縁組等につきましては、さまざまな交流が進み、さらに交流の輪を発展させようという機運が醸成されれば検討してまいります。 今後とも、本県の国際化施策につきまして、ご理解、ご協力を賜りますようよろしくお願いいたします。 (国際交流課) ○ 運転免許センターの適性相談窓口について (問) 私は大型自動車運転免許の取得を検討しているが、視力が基準に達しているか不安なため、運転免許センターの適性相談窓口を訪ねたが、事前の視力測定をするところではないと追い返された。 他県では事前測定を目的に利用してもよいところがある。岡山県のホームページには、事前測定を目的に利用してもよいとは書いておらず、早とちりした自分が悪いが、視力の事前測定を目的とした利用が不可であるのなら、その旨をホームページに書いておくべきだ。 (答) 適性相談とは、身体の不自由な方を対象に自動車の運転に必要な運動能力等についての相談を行う業務です。 視力等については、病気等で視力の基準に達しない可能性がある方(緑内障、片目が不自由な方の視野測定等)については相談に応じることもありますが、受験、更新前に視力が基準に達しているか不安な方の判定をするための相談については行っておりません。 他県のホームページについて調査したところ、全国で数県のホームページに掲載がありました。ただし、事前に問い合わせが必要となっており、その具体的内容はほとんど当県と同じで、病気等で視力の基準に達しない可能性がある方のみの適性相談で、視力に不安がある方については眼科等での測定を指導している状況でした。 また、事前測定を行っていない旨をホームページへ掲載してほしいとのご要望につきましては、運転免許に関するホームページは多くの方がご覧になることから一般的な内容のみ掲載しており、すべての内容を掲載することはできませんのでご了承ください。 なお、ご不明な点があれば遠慮なく運転免許センターに電話等でお問い合わせください。 (警察本部) 運転免許センター 電話 (0867)24−2200 ○ 岡山空港駐車場連絡バスについて (問) 身障者とペットを連れて、岡山空港を利用した。 荷物が多かったので、空港ビルに横付けして荷物と身障者とペットを降ろしてから駐車場に向かおうと思ったが、入れないのでそのまま第4駐車場へ向かった。(その他の駐車場は満車だった) 第4駐車場のバス停で15分くらい待ったが、待つ人が増えるばかりでバスは来ず、近くにいた他社のバスの運転手から、今日は動いてないので歩いたほうがよいと言われ、他の方々と一緒に暑い中、荷物を持って空港まで歩いた。 「無料バスあり」の看板のみで運休の知らせもなく、とても残念だった。 (答) 岡山空港をご利用の際に、当方の不手際により、暑い中、たくさんの荷物を持ち、第4駐車場からターミナルビルまで歩かざるを得ない状況となったことについて、心からお詫び申し上げます。 ターミナルビルへの一時的な車の横づけについては、現在、送迎等短時間駐車としてご利用いただくための「送迎スペース」を、ターミナルビル前第1駐車場内(約100台)へ設けております。次回、岡山空港をご利用される際には、ぜひご利用ください。 次に「無料バス」の運休のお知らせについてですが、このバスは毎日、午前7時から午後9時まで、第4駐車場とターミナルビルの間を運行しております。当日は、運転手の急病によりやむを得ず、約1時間遅れの運行開始となりました。こうした状況にもかかわらず、運行時間の変更等のお知らせを掲示せず、利用者の皆様にご迷惑をおかけしたことを、心からお詫び申し上げます。今後はこのような事態が生じないよう努めてまいります。 今後とも利用者の方々に使いやすい空港になるよう取り組んでまいりますので、ご理解とご協力を賜りますようよろしくお願い申し上げます。 (空港整備室) ○ 新交通システムの導入について (問) 岡山駅・倉敷駅と岡山空港を新交通システムで結んでほしい。愛知万博で導入されているものを岡山でも導入してはどうか。 (答) 岡山県では、県南地域の交通渋滞の解消や県中部の振興と活性化および空港への定時性の確保を図るため、岡山空港〜岡山駅を結ぶ区間について、平成2年からガイドウェイバス方式(※1)による新交通システムの導入の検討を進めてきましたが、収支採算に見合うだけの利用客が見込まれないため、事業化には至っておらず、県の厳しい財政状況の中、実現は困難と考えています。 また、岡山空港〜倉敷駅を結ぶ区間についても、岡山空港〜岡山駅区間と同様に実現は困難と考えておりますので、ご理解をお願いいたします。 (都市計画課) ※1 ガイドウェイバス方式 愛知万博で導入されているような、専用軌道を走行するタイプの新しい公共交通機関で、岡山空港〜岡山駅を結ぶ区間は、通常のバスに案内装置(ガイド輪)を付加することにより、岡山駅から岡山市首部までの交通混雑区間は高架の専用軌道(ガイドウェイ)を、それ以外は一般道路を走行できるデュアルモード方式のバスシステムであり、他の新交通システムに比べて経済的かつ、弾力的なサービスを提供できる特徴を持つ。 ○ 岡山空港の男子トイレの荷物置き場について (問) 岡山空港ビル1階全日空カウンター東横の男子トイレ内の荷物置き場の位置を変更してほしい。 現在は、入り口付近に荷物置き場があるが、トイレから死角になるので、置き引きされそうで荷物を置く気にならない。 荷物を置く台を死角にならない位置(トイレ内の壁際)に移動してほしい。 (答) ご指摘いただいた岡山空港ビル1階男子トイレ内の荷物置き場の位置については、早速現地確認し、荷物置き台をトイレ内の壁際に移動いたしました。 今後とも、利用者の皆さまにとってより快適な空港になるよう努めてまいりたいと考えておりますので、より一層のご利用をお願い申しあげます。 (空港整備室) ○ 全国大会出場時の交通費補助について (問) 中学生が岡山県を代表して全国大会に出場するにあたり、学校からの交通費補助が半額しか出ないのはおかしい。 県を代表して出場するのだから、もう少し県が補助してもよいのではないか。 (答) 中学校の教育活動としての全国大会の開催(部活動としての全国大会)は、(財)日本中学校体育連盟の主催する「全国中学校体育大会」に限られています。 中学校の生徒が同大会に参加する場合、学校の設置者もしくは各学校が定めた規程により、交通費等の補助を行っており、その経費の一部として岡山県教育委員会では岡山県中学校体育連盟を経由して150万円を補助しています。厳しい財政事情により、県の補助を増額することは困難と考えておりますので、ご理解いただきたいと存じます。 今後ともスポーツの振興にご協力を賜りますようよろしくお願い申し上げます。 (教育委員会) ○ 市町村合併の推進と岡山市の政令指定都市について (問) 知事はもっと積極的に市町村合併を指示するべきだ。 特に、岡山市を政令指定都市にしてほしい。そうでないと、道州制が実施された場合、政令市でなければ広島市と同じ土俵に立つことができない。 (答) 市町村合併は、市町村のあり方に関わる重要な問題であり、市町村の自主的・主体的な取り組みのもとに推進される必要があると考えています。 また、今後の岡山市を展望していく上で、政令市は選択肢の一つになると思いますが、どのような政令市を目指していくかについて、幅広い議論が必要であると考えています。 (市町村合併推進室) ○ 吉備高原都市へのバス停新設について (問) 吉備高原都市に魅力が感じられないのは、岡山市などへの公共交通機関が少ないからだ。最近、また路線バスの便数が減った。今後、住宅区を完売するためには、もっと公共の交通手段を確保する努力が必要だ。 現在、岡山市発、岡山空港経由倉吉行きの高速バスは、吉備高原都市内を素通りして賀陽インター経由で倉吉に向かっているので、この路線に吉備高原都市バス停を新設するよう働きかけてほしい。吉備プラザ前が望ましいが、無理なら吉備中央公園前でもいいと思う。 吉備高原都市内の人だけではなく、吉備中央町、国立少年自然の家やリハビリテーションセンターに来られる方にとっても大変便利になるはずだ。 (答) 高速バスのバス停新設のご提言について、早速、バス運行会社に伝え、設置を要望いたしましたが、既存の路線バスとの調整等の問題があり、バス停の新設は難しいとの回答でした。 吉備高原都市の魅力を高める上からも公共交通機関の充実を望んでいるところですが、自動車の普及等により、バス利用者が減少していることから、吉備高原都市と岡山市街を結ぶバス路線も減便され、現在1日4往復という状況になっており憂慮しているところです。 県では、吉備高原都市への定住の促進に力を入れて取り組むとともに、新たにこの秋から県総合教育センターの建設に着手します。こうしたことから、今後、都市への来訪者等の増加が期待されますので、関係市町と一体となって、引き続き、バス会社に対し増便など、一層の利便性の向上を働きかけてまいりたいと考えています。 (地域振興課) ○ 住宅用太陽光発電に対する補助について (問) 地球環境問題に少しでも貢献しようと思い太陽光発電を設置したが、国からの補助が出るものの、県はもとより市町村によっても出ないところがほとんどだ。 個人でも真剣に考えている人も多いと思うので、県からの補助等も考えてみてほしい。 (答) 住宅用太陽光発電システム補助制度につきましては、現在、国(新エネルギー財団)において実施しておりますが、10年前と比較すると導入における設置コストは1/3程度になっています。また、国民の環境意識の高まりも重なり、制度の目的である個人住宅への太陽光発電システムの設置が進んだことから、国はこの制度を平成17年度限りで終了する予定にしております。 県といたしましても、以上のような状況で、住宅用太陽光発電システム補助制度の創設は考えておりませんので、ご理解をいただきたいと存じます。 (環境政策課) ○ 岡山西バイパスの大樋橋西交差点の信号機について (問) 岡山西バイパス大樋橋西交差点の信号機の表示方法について気が付いたことが2点ある。 岡山西バイパスを南進し、国道2号との大樋橋西交差点を右折する場合、右折専用に2車線が用意されている。しかしながら、ラッシュ時には、県道岡山児島線大福交差点から大樋橋西交差点に入り岡山西バイパスを北進する車両に阻まれ、右折が困難な状況だ。この状態は、ラッシュ時だけのことなので、この信号を岡山児島線野田西交差点上りのように感知式にして、混雑状況に応じて表示時間が異なる南進右折矢印信号にすべきだと思う。 もう一点は、岡山西バイパスを南進し、大樋橋西交差点を左折する場合についても、左折車両で混み合うので、左折可にする若しくは南進左折矢印信号にすべきだと思う。 (答) 岡山西バイパス大樋橋西信号交差点の南進右折車両につきましては、国道2号大樋橋西交差点から東側で今秋から高架橋工事が開始される予定であり、交通量もますます増加することが考えられますので、交通状況等を調査し、信号の青時間の調整等を含め、ご提案のとおり南北右折矢印信号の設置について前向きに検討したいと考えております。 次に、南進左折車両の左折可、南進左折矢印信号のご提案についてですが、本交差点東側国道2号高架下の県道岡山児島線米倉交差点に進行する東進車両の車線変更が多く、現在でも混雑している状況が見られるうえ、岡山西バイパス側南進左折レーンの距離が短く、レーン内にバス停が設置されている特殊性もあり、交通事故防止のため行っておりません。 今後とも関係機関と協議を重ねながら、検討してまいりたいと考えておりますので、ご理解をいただきたいと存じます。 (警察本部) ○ 岡山城東高校野球部の暴力事件について (問) 岡山城東高校の教師暴力事件はあってはならないことだ。 今回の事件を教訓に、各高校に再発防止策を示し、守らない教員は降格、減俸等の処罰を行うなど、再発防止に全力であたってほしい。 (答) 岡山城東高校で起こった今回の事案については、あってはならないことであり、二度とこのようなことが起こることのないよう努めてまいります。 県教育委員会では、8月29日付けで部活動の行きすぎた指導の防止について県立学校ならびに各市町村教育委員会あてに通知し、体罰等行きすぎた指導が行われないように要請したところです。 今後も再発防止に努め、体罰等行き過ぎた指導の事実があった場合には、厳正に対処いたします。 (教育委員会) ○ コンピュータソフトウェアの不正コピーについて (問) 岡山県庁職員によるコンピュータソフトウェアの不正コピーが発覚し、ソフトウェア会社に賠償金を数百万円も払ったとの報道を見た。 その賠償金は税金から出るのか。もし、そうなら許し難いことで、そのような罪を犯したら自己責任で賠償するのが普通だ。この点について明確に答えてほしい。 関係職員の処分状況を教えてほしい。 (答) 岡山県においてこのような事態が発生したことにつきましては、誠に遺憾に存じております。 ソフトウェアにつきましては、その使用権の存在を証明できないものは、その理由を問わず著作権侵害として認めざるを得ないものであり、県としては民法715条(使用者等の責任)の規定に基づき著作権者に対して損害賠償を行うこととしたものです。 また、今回のソフトウェアの不正使用については、ソフトウェアの使用権を証明する書類等の紛失や、業務を遂行する中での不用意な二重使用など、ソフトウェアの管理面での問題もあったと考えております。著作権に対する認識の甘さはあるものの、すべて業務のために使用したもので、職員が個人的に窃用したものではないことから、求償や処分を行うまでの悪質性はなかったと考えております。 今後、このようなことが起こることのないよう、ソフトウェアの適正な管理の徹底、著作権に関する研修の実施など、十分な対策を講じることにより、再発防止に全力で取り組んでまいります。 (農政企画課) ○ ウラン残土の輸送について (問) 核燃料サイクル開発機構は、26日に方面ウラン残土の米国製錬を公表した。その輸送が、8月29日から17日間行われ、ルートが国道179号から院庄IC経由で神戸港となる。 知事に、サイクル開発機構から岡山県内通過の事前説明があったか。 また、残りの2710m3は岡山県人形峠も選択肢の一つとして、サイクル開発機構と文部科学省が会見で明らかにしたと報道されているが、知事の見解を教えてほしい。 (答) 今回搬送された鳥取県方面地区内で発生したウラン残土の輸送経路については、核燃料サイクル開発機構からの事前説明はありませんでした。 また、残り2,710m3のウラン残土に関する報道ですが、岡山県は従来からウラン残土は「現地処理の基本」に基づき、現地で処理すべきと主張してきており、「人形峠も選択肢の一つ」との発言は認められないと、国に対し抗議したところです。 (環境政策課) |