県民の皆さんから寄せられたご意見・ご提言 (平成17年2月)

 
 
○ ご意見・ご提言の件数
  平成16年度

4月

5月

6月

7月

8月

9月

10月

11月

12月

1月

2月

3月

累 計

76
 

63
 

91
 

55
 

60
 

70
 

64
 

60
 

53
 

94
 

69
 


 

755
 
 
○ 主なご意見・ご提言の内容(順不同)



 

いただいたご意見・ご提言のうち、主として県の施策や取組みに関するもので、県民
の皆さんに知っていただきたいものを掲載しています。
 




































 

異性からの暴力について

教育施設における空気清浄機の使用について

県道の改良について

県立高校入試問題のホームページ上での公開について

雨の日のセンターラインについて

県道大曲船穂線バイパスの安全対策について

カキの生産履歴の公開について

岡山国体での桃太郎少年合唱団の活用について

岡山県の赤字財政の解消について

在宅介護者の会について

県立図書館のコピー機の利用について

県道竹田升田線の必要性について

県庁舎内施設の使い勝手について

合併後の自治体名について

おかやま全県統合型GISの地価情報の更新について

運転免許証の交付について

県指定史跡の荒廃について

瀬戸内海の環境回復について
 
 

異性からの暴力について
(問)
 私は、つきあっている男性から暴力をふるわれている。
 そのことで警察に相談に行く勇気はないが、どのようにすればよいのだろうか。

(答)
 
暴力は、親子であるとか、夫婦であるとかの間柄を問わず、決して許されるものではありません。特に、夫やパートナーからの暴力、性犯罪、セクシュアル・ハラスメント、ストーカー行為など、女性が被害を受ける暴力は様々です。そして、責められるべきは加害者であるにもかかわらず、「なぜ逃げないのか」とか、「殴られるようなことをしたのではないのか」とか、「我慢が足りない」などと、被害を受けた「女性」が責められるような風潮が依然として残っています。しかし、このような暴力は、女性の人権を軽視するもので、国や人種、宗教にかかわらず、許されるものではありません。
 岡山県では、このような女性への暴力をなくすための各種啓発に取り組むとともに、配偶者暴力相談支援センターを設置して様々な相談を受け付けています。 ひとりで悩まないで、次の配偶者暴力相談支援センター、県警さわやかコール、または、お近くの警察署にご相談になってはいかがでしょうか。
             
(男女共同参画課)

<配偶者暴力相談支援センター>
・岡山県男女共同参画推進センター(ウィズセンター)
  火〜土曜日 9時30分〜16時30分  086−235−3310
  ※祝日、年末・年始を除く

・岡山県女性相談所  086―235―6060
  平日 9時00分〜16時30分

<警察相談窓口>
・県警さわやかコール    086−233−0110
                 

教育施設における空気清浄機の使用について
(問)
 教育施設での禁煙を求める声に対し、完全分煙化の取り組みとして、県立学校への空気清浄機の設置が予算計上されていた。
 空気清浄機は意味がないものなのは明白だ。私が払った税金がこんなものに使われていると思うと情けなくなる。
 税金の無駄使いをやめて、学校の敷地内禁煙を進めてほしい。

(答)
 岡山県の県立学校においては、平成15年5月に施行された健康増進法や、本県で策定された「健康おかやま21」の主旨を踏まえて、計画的に完全分煙化を目指すこととしています。
 喫煙用空気清浄機が、たばこに含まれる有害物質のうち、一酸化炭素等のガス状成分の除去については不十分であることは、ご指摘のとおりです。しかしながら、ニコチンやタールなど粒子状物質の除去については厚生労働省の「分煙効果判定基準策定検討会報告書」においても、一定の有効性が認められています。
 本県の県立学校においては、厚生労働省の示した受動喫煙防止対策のガイドラインに基づいた対策を推進しており、粒子状物質の除去に一定の効果を持つ空気清浄機の設置は、換気扇による換気を補完するものとして、意義のあるものと考えておりますので、ご理解をいただきたいと存じます。
 なお、学校が児童生徒の喫煙防止教育を行う場であり、教職員自らの健康にもかかわることから、喫煙している教職員に対しては、教職員自らの問題として禁煙に取り組めるよう、働きかけてまいります。
(教育委員会)
  

県道の改良について
(問)
 
東岡山駅と高島駅間の新幹線側道を改善してほしい。この道路を長い間利用しているが、改良工事をしているのを見たことがない。現状を考えると最低限の道路整備は必要だと思う。舗装が荒れ放題で雨の日は溜まった水を自動車が歩行者や自転車にはねとばす。
 また、歩道のお粗末さも注目に値し、一人がやっと通れる狭い歩道は、車道よりもかなり高く、しかもところによって斜めになっているので、歩きにくく本当に危険だ。車いすに乗る障害者は車道以外通行不能だ。根本的な改善は、この歩道をひろげることだが、沿道の建物の関係ですぐに解決できないとすれば、せめて転ぶことのないように、また、障害者が安全に通れるように、歩道の高さをすべて平坦にし、車道との区別にところどころに仕切ブロックをするなどの工夫を考えればいかがか。

(答)
 
東岡山駅から高島駅の県道整備についてですが、ご提言の内容は県としても十分承知しております。この区間は宅地化に伴い、連続する家屋と新幹線に挟まれており、抜本的な整備は困難な状況にあります。
 このため、当面の対策として、平成15年度から雄町中バス停留所周辺の約270mについて、用水の管理者、雄町町内会及び地域住民の方々のご協力をいただき、用水敷地を活用して歩道を拡げる工事を実施しております。今後も、用水管理者及び地域住民の方々などの同意が得られる箇所については、用水敷地を活用した歩道の整備を考えております。
 また、歩道の形式については、宅地や店舗などの出入り口もありますが、可能な範囲で凹凸の少ないフラット化した歩道としたいと考えております。
 次に、車道の舗装についてですが、数カ所において水たまりを確認しておりますので、早急に対処いたします。
 なお、朝夕の交通渋滞の緩和や利便性を図る目的から国、県、岡山市において岡山市環状線の整備を進めており、整備が進むにしたがって当区間の渋滞緩和が図られるものと考えております。
道路整備課)
 

県立高校入試問題のホームページ上での公開について
(問)
 
県立高校の自己推薦入試が終わり、ホームページ上に問題と答が発表されている学校もある。これは、受験生だけでなく興味をもっている人にはとても役に立つので、まだ発表していない学校も、ぜひ発表してほしい。
 また、一般の入試問題も受験日当日に問題と解答例を発表してほしい。

(答)
 試験問題を作成する場合、既に公表されている著作物、写真、資料等を利用することがありますが、試験問題としてこれらを利用する(複製する)ことは、著作権法により、例外的に無断使用が可能とされています。ところが、この試験問題をインターネットに掲載することになると「目的上必要な限度内の複製・公衆送信」とはみなされないため、著作者に利用の許諾を申請する必要があります。この利用の許諾を得る場合に一定の使用料を支払わなければならないこともあることから、県教育委員会としては、各学校に自己推薦による入学者選抜における適性検査のホームページへの掲載を義務づけてはおりません。
 ただし、岡山朝日高校のように、適性検査のホームページへの掲載を計画している学校は少なからずあるようです。
 次に、一般入学者選抜の学力検査問題についてですが、受検者は問題用紙を持ち帰ることができ、加えて、報道機関に対して学力検査問題と正答例を公表しており、翌日のほとんどの新聞等に掲載されておりますので、ホームページへの掲載は、現時点では考えておりません。
(教育委員会)


雨の日のセンターラインについて  
(問)
 
岡山市内大供交差点から光生病院前の県道は、雨の日にセンターラインが光って全然見えない。この道路は、水はけも悪く、特に夜は路面が光って対向車と正面衝突しそうになる。
 センターラインにポールを立てるなどの対応を早急にお願いしたい。

(答)
 
岡山市内の大供交差点から光生病院前の県道につきましては、平成9年度から道路拡幅工事を進めており、現在、光生病院前付近を工事中です。
 この工事区間につきましては、現在のセンターライン付近にゼブラ(しま模様の路面表示)ゾーン等を設けて、現在よりも対向車との間隔を広くし、安心して走行できるように、早急に対応したいと考えております。
 また県では、定期的に道路パトロールを実施しており、改善や修繕が必要な箇所につきましては、緊急性の高い箇所から順次対応しておりますので、ご理解とご協力をいただきたいと存じます。
(道路整備課)
 

県道大曲船穂線バイパスの安全対策について
(問)
 
真備町立二万小学校周辺で、県道大曲船穂線バイパスの工事が進んでおり、開通すれば、交通量が増加することが容易に予測される。
 小学校に通学する児童の中には、このバイパスを横断しなければならない子どももいるが、押しボタン式信号機や歩道橋の設置などの安全対策が何らなされておらず、児童の安全が懸念される。
 早急な対応をお願いする。

(答)
 真備町立二万小学校周辺の県道大曲船穂線バイパスの安全対策についてですが、現在、町道大池ノ奥線を通って二万小学校に通学されている児童は、県道バイパスの整備後は、現町道の東側に設置予定の横断歩道を利用していただくことになります。この横断歩道には、通学時の安全対策として、押しボタン式信号機を設置するよう、現在、公安委員会と協議しているところです。
 なお、今後、県道大曲船穂線バイパスについてご意見等がありましたら、ご面倒ですが倉敷地方振興局建設部までご連絡ください。
(道路建設課)



カキの生産履歴の公開について
(問)
 
岡山県漁連がカキの生産履歴の公開を始めたそうだ。
 岡山県水産課がシステム構築をアドバイスされたそうだが、消費者は生産段階での環境への配慮を求めているのだから、養殖筏で使用しているフロートが環境に配慮された硬質樹脂製かどうかも公開してほしい。
  
(答)
 
現在、岡山県漁連のホームページ上でカキの生産履歴を始め、「岡山かきのできるまで」と題して養殖から出荷までの過程を写真等で示し、消費者に岡山かきの安全・安心について情報を提供しているところです。 
 岡山県のカキ養殖では、養殖筏に発泡スチロール製の浮きが主に使用されていますが、県内の一部のカキ養殖漁協では、環境配慮型の硬質樹脂製浮きを試験的に導入しております。環境配慮型の浮きについては、使い勝手の悪さやコスト面での課題がありますが、実用化の可能性について検証を進めているところです。
 今後とも、これらの成果を踏まえて、環境に配慮したカキ養殖を推進していきたいと考えています。
(水産課)

 岡山かきとれたて情報 URL http://www.jf-net.ne.jp/oygyoren/oyster/

岡山国体での桃太郎少年合唱団の活用について
(問)
 
桃太郎少年合唱団は、前回の岡山国体を記念して当時の三木知事が力を入れられて誕生し、43年間成長してきた。このように国体と関係がある合唱団なので、何らかのかたちで国体の開催に花を添えることはできないだろうか。子どもたちの励みになるし、良い思い出にもなると思う。
 県民や選手にも感動していただけると思うので、検討してほしい。
 
(答)
 桃太郎少年合唱団からは、「晴れの国おかやま国体・輝いて!おかやま大会」を盛り上げるため、何らかの形でお手伝いしたいとのお話しを承っております。大変ありがたいお申し出でありますので、どのような分野であればご協力いただけるか、お話をさせていただいているところです。
 今後とも、県民の皆様のご支援、ご協力をいただきながら、開催準備を進めてまいりたいと考えておりますので、よろしくお願いいたします。
(国体・障害者スポーツ大会局)
 

岡山県の赤字財政の解消について
(問)
 
県の財政赤字への対処が甘すぎる。基金や積立金の取り崩しばかりを強調し、県職員自身に何ら反省も改善工夫の意欲も感じられないからだ。
 県職員の給与を大幅に減額見直しすべきだ。県職員の給与は高水準すぎ、県民の一般水準から大きく乖離している。岡山県のお手盛り財政のことを聞くたびに、公務員に対する憎しみは大きく膨らんでくる。県職員も県民と同じ痛みを共有してほしい。
 また、公務員のエリート意識も気になる。高倍率の公務員試験に合格すると、自然と自分が優秀であると錯覚するので、そういう意識を持たさないような採用方法を研究すべきだ。
 社会に出て苦労した人を広く募集すべきだ。過去の歴史をみても、改革は外部から目的意識のある人々を招いて成功してきた。既存の職員の給与を減額すれば、一生懸命働くようになるがそれは質素倹約までの効果に過ぎず、画期的な効果を得るためには、外部からの人材登用を行うしか方法がない。
  
(答)
 ご指摘のように、現在岡山県は、地方交付税の大幅削減等により非常に厳しい財政状態にあり、その中で県民の皆さまへの各種行政サービス水準を維持し、効率的・安定的な行財政システムを構築すべく、第三次行財政改革に取り組んでいるところです。
 その中で、公共事業や一般行政施策費の縮減と併せ、職員給与についても削減を図っております。地方公務員の給与は民間企業の給与水準等を踏まえた人事委員会の勧告を受けて決定していますが、その勧告内容からさらにカットを行い、財源の捻出を図っているところです。
 さらに、地方振興局再編をはじめとする組織の簡素・効率化を進めながら定数削減に取り組み、平成16年度から20年度までの5年間で約550人程度の純減を図っているところです。
 また、抜本的な行財政改革を進めていくためには県職員一人一人の意識改革が最も重要な要素であると考えており、県民の視点に立ち、前例にとらわれることなく新たな行政課題に向かって積極果敢に取り組んでいく職員の採用・育成に努めております。
 このたびの厳しいご指摘、激励を真摯に受け止め、今後とも一層、知事自ら先頭に立って改革を断行し、皆さまの信頼と行政サービスの安定性を高めていけるよう努めてまいります。
 貴重なご意見をいただきありがとうございました。
(人事課)


在宅介護者の会について
(問)
 
私の夫は重度の障害者で、在宅介護をしている。彼はまだ若いのでパソコンを利用した仕事に挑戦しようと日々努力しているが、なかなかうまくいかない。
 自治体によっては、在宅介護者のための会があると聞いたが、私の住んでいる地域にはそういう会があるとは聞いたことがない。
 介護者がネットででも気軽に話ができるような環境を望んでいる。

(答)
 
長期間在宅介護をされているとのこと、精神的、経済的に負担等が大きいのではないかとご心痛をお察し申し上げます。
 在宅介護者の会について○○町役場に確認したところ、合併後の○○市では、何らかの方法で実施できるよう検討を進めているとのことです。
 詳しくは、町役場にお問い合わせください。
 なお、岡山県ではパソコン等情報通信機器の利用方法や在宅就労等の様々な相談に応じ、障害者の皆さんのIT利用を促進する総合的なサービス拠点として「障害者ITサポートセンターおかやま」を設置しております。
 常駐相談員もおりますので、ご利用ください。
(障害福祉課)

 障害者ITサポートセンターおかやま
   〒700−0807 岡山市北区南方2−13−1 きらめきプラザ1F
     電話・FAX  086−224−4670
      E−mail  it-sup@kirameki-plz.com
 

県立図書館のコピー機の利用について
(問)
 
県立図書館では、館内で借りた資料や書籍をコピーする際に、複写申込書の提出を求められる。コピー機の利用規程や著作権法に関する注意書きは、各コピー機の上に掲示されているので理解できるが、利用申込書の中に「氏名、資料名、著者名、複写箇所ページ、枚数」まで記入しなければならないのは理解できない。
 利用者が、「何の本をどのページを複写したか」というデータを、文書として図書館へ提出しなければならない理由を教えてほしい。これは、個人のプライバシーを侵害するものと感じ、担当者に聞いたところ、規則にあるとしか説明されなかった。
 複写申込書の内容は、著作権法の規定と図書館資料の複写に関する制限について、行き過ぎたお役所的な発想による利用規程だと思う。
 もっと利用者の立場に立って、公共施設の運営内容を見直されることを望む。

(答)
 
県立図書館のコピー機のご利用にあたっては、複写申込書に必要事項をご記入の上、複写いただいていますが、ご提言を踏まえ、今後、その様式について著作権法との整合を図りながら、より簡便なものとなるよう見直しを進めてまいります。
 今後とも県立図書館をご利用いただきますようよろしくお願いします。
(教育委員会)


県道竹田升田線の必要性について
(問)
 
計画されている県道竹田升田線は本当に必要なのか。
 特に東岡山駅周辺は、地下道になるとのことで費用がかかり、また、周辺も混雑するのではないか。

(答)
 
都市計画道路竹田升田線は、岡山市街地の混雑解消による都市機能の強化などを目的とした岡山環状道路の一部をなす道路です。
 東岡山駅周辺の事業については、県道東岡山御津線のバイパス工事として、山陽本線の地下を通り立体交差とする計画です。現在用地買収を進めており、用地買収完了後には重点的に工事を進めていく予定です。工事に際しては周辺への影響が最小限となるよう留意して行いますので、ご理解とご協力をいただきますようお願いします。
(道路建設課)

 
県庁舎内施設の使い勝手について
(問)
 
県庁のトイレは確かに車いすに適応しているが、車いすを利用している障害者にとっては不便だ。
 私たち障害者は、障害の程度によってトイレを利用する際に補助具が必要となる場合がある。入り口も自動ではないので、いったんブレーキをかけて開け、中に入れば反対に振り返り、また、ブレーキをかけて閉めなければならない。便座の仕様も使いづらいものだ。
 食堂に上がるエレベーターにはミラーが無いので困る。障害者の目でバリアフリー化をお願いしたい。
 また、室内禁煙は理解できるが、障害者も利用しやすい喫煙室を設置してほしい。
 
(答)
 
バリアフリーの観点から、県庁舎の施設につきましてご指摘をいただきありがとうございます。
 まず、食堂へのエレベーターについては、今後、食堂のある南庁舎の耐震工事を計画しており、その際にバリアフリーに対応したものに改修してまいりたいと考えております。
 次に、多目的トイレについては、改修に当たっては、福祉のまちづくり条例に基づく整備基準はもとより、車いす使用者をはじめ様々な障害のある方による検討の場を経て、異なる障害の誰もが使用できるように努めたものですので、ご理解をいただきたいと存じます。
 なお、喫煙室ですが、県庁舎9階に障害者の方も利用しやすい喫煙室を設けておりますので、ご利用ください。(県民室前のエレベーターを9階に上がり、9階大ホールの前にあります)
(管財課)


合併後の自治体名について
(問)
 
「瀬戸内市」、「美咲町」など、新しい自治体名が次々に成立している。地名は長い歴史に育まれて成立したもので、現在の住民が勝手に多数決で決めることは許されない。これらの市町名を聞いて岡山県の地名と分かる人がいるだろうか。
 また、「備前市」、「吉備中央町」、「美作市」など、旧国の中心でないところが旧国名を名乗るのもひどいと思う。
 自治体名の決定に知事の権限が無いことは知っているが、県内に変な自治体名ができる前に、郡名や中心にある町名など、既にある地名をできるだけ採用するよう呼びかけてほしい。
 いずれ県内に政令指定都市ができるときには、「北区」、「中央区」など、記号のような名前をつけないように釘をさしてほしい。

(答)
 
新市・町の名称については、市町村長、議会議員、住民代表等で構成する合併協議会において、その地域の歴史・文化や地理的特性、名称の知名度・定着度、住民公募の結果等から住民の一体感を醸成しやすく、対外的にも覚えやすい名称となるよう、さまざまな観点から慎重に協議、検討が行われた上で、決定されています。
 今後とも、市町村からの相談に応じ、必要な助言を行ってまいりますが、自治体の名称については、地域において適切に判断されるべきものと考えています。
(市町村合併推進室)


おかやま全県統合型GISの地価情報の更新について
(問)
 
おかやま全県統合型GISの機能は非常に優れていると思うが、導入後のチェックができていない。特に地価情報は長期間放置されている。価格は、いまだに平成15年度の価格を表示している。
 最先端の機能であれば、利用者も正確で最新の情報を期待している。

(答)
 
おかやま全県統合型GISをご利用いただきありがとうございます。
 地価情報については、データ更新が遅れ、ご不便をおかけしたことをお詫びいたします。
 現在、担当課において更新データを作成しているところであり、4月中には最新の地価情報(H17年1月の国の公示価格、H16年7月の県の調査価格)に更新する予定です。
 今後は、担当課と連携し、県民の皆さんにできるだけ最近の情報をご提供できるよう努めてまいりますので、ご理解を賜りますようお願いたします。
(情報政策課)


運転免許証の交付について
(問)
 
運転免許センターで更新手続きをすると免許証は即日交付されるが、警察署で手続きをすると半月以上かかる。センターで講習を受けても、警察署で手続きをすると交付に時間がかかる。
 警察署で更新手続きをした県民にも配慮してもらえないか。

(答)
 
運転免許証の更新は、定期的に交通安全知識や意識、視力等の運転に必要な身体機能の適性を確認することにより、悲惨な交通死亡事故等(平成16年中の本県の人身事故件数21,099件、死亡者数159人)を一件でも少なくさせることを目的に行っています。
 ご提言につきましては十分に認識しているところでございますが、その実施につきましては、各警察署に講習場所を確保することや、運転免許証作成のための各種機器等の整備、講習の講師や免許証作成に要する人員の増員等に要する費用の問題等、多くの課題があることから、当面は実現困難な状況にあります。
 また、国の規制緩和推進計画を受け、国民の負担をできるだけ軽減するという見地から、運転行動に大きな問題のない運転者の方については、運転免許証の有効期間を3年から5年に延長するなどの道路交通法の改正が行われたことや、優良運転者及び高齢運転者等の方に対しては、住所地を問わずに県内の希望するいずれの警察署でも更新申請ができる制度を実施しておりますので、ご理解とご協力をお願いいたします。
(警察本部)


県指定史跡の荒廃について
(問)
 
県指定史跡の木下利玄生家のあまりの荒廃ぶりに驚いた。私有財産で公的な対処が難しいのかもしれないが、今が改修できる限界のように思えた。

(答)
 
県指定史跡である木下利玄生家は、土地・建物共に岡山市の所有となっており、歴史公園として整備された近水公園内の施設として、日常的な維持管理は、岡山市と地元愛護団体が行っているところです。
 ご指摘の状況につきましては、岡山市でも十分に認識しており、歴史公園全体の整備計画のなかで、修復の手法や時期について関係各課で協議が進められていると聞いております。
 岡山県としましても、今後、岡山市と連携を図りながら、修復方法や時期について、指導・助言など、必要な支援を行ってまいりたいと考えています。
(教育委員会)


瀬戸内海の環境回復について
(問)
 
瀬戸内海を生き返らせてほしい。
 工場や家庭の排水は総量規制で、これはCOD、チッソ、リンを規制してきれいな海を取り戻すことを目的としていると聞いている。透明な海がきれいな海といえるのか。
 現在、排水中には界面活性剤が多く含まれている。私は界面活性剤を少なくすることで海はきれいになると思うが、界面活性剤は除草剤に多く含まれている。つまり、界面活性剤が流れ出すと、水草や海藻は枯れてしまうが、それらが育っていれば、チッソやリンを養分として育ち酸素を放出し、CODの改善、富栄養化の原因物質の吸収など、二酸化炭素の吸収も大いにあり、地球温暖化防止にも役立つことと思う。
 国に働きかけて、瀬戸内海を生き返らせてほしい。

(答)
 
閉鎖性水域である瀬戸内海、東京湾、伊勢湾に関係する都府県においては、水質汚濁を防止するため、国の指導による水質総量規制に基づきCOD、窒素、リンの汚濁負荷量の削減に努めているところです。
 ご指摘の界面活性剤は、石けんや合成洗剤、除草剤をはじめとする農薬に含まれるだけでなく、化粧品や医薬品など多くの製品に使用されています。水草や海藻の枯死等にかかる界面活性剤の影響については明らかにされていないと聞いておりますが、県としては、流入河川の水質浄化を図るため、農薬の適正使用、家庭からの排水対策としての洗剤の適量使用について、パンフレットやホームページで県民の啓発に努めています。
 今後とも、国や関係都府県等と協力して、産業排水対策、生活排水対策等を推進し、瀬戸内海の水質改善に努めてまいりたいと考えておりますので、一層のご協力をいただきますようお願いいたします。
(環境管理課)


 
 
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