県民の皆さんから寄せられたご意見・ご提言 (平成16年4月)

 
 
○ ご意見・ご提言の件数
  平成16年度

4月

5月

6月

7月

8月

9月

10月

11月

12月

1月

2月

3月

累 計

76
 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 


 

76
 
 
○ 主なご意見・ご提言の内容(順不同)



 

いただいたご意見・ご提言のうち、主として県の施策や取組みに関するもので、県民
の皆さんに知っていただきたいものを掲載しています。
 






































 

牛窓ヨットハーバーの保管料について

小学生からの英語教育について

岡山県ホームページについて

木材の中国への輸出について

不妊治療について

岡山空港周辺のゴミ回収について

安心して就労できる雇用環境の実現について

ウィズセンターでの常用雇用求人に係る紹介状の発行について

教員の異動について

高校生の喫煙について

警察署の禁煙について

ブルーラインの維持管理業務について

ブルーライン君津料金所の合流について

押しボタン式信号機の待ち時間短縮について

持田川堤防の復旧について

岡山市と倉敷市の合併について

県職員の給与について

吉備高原都市住宅地の販売促進について

介護保険不正請求防止のための対応について
 
 
 

牛窓ヨットハーバーの保管料について
(問)
 
私はヨットを趣味とし、30feetクルーザーを保有し、10年近く牛窓ヨットハーバーで活動している。
 バブル以降、保管艇が年々減っており、空きバースがすごく目立っているが、保管料が高すぎるのが一番の原因だと思う。このままだと、京阪神のお金持ちのためのハーバーになり、岡山県民の保管が無くなることになりかねない。ぜひ、保管料を安くしてほしい。せめて、30feet艇で年間30万円くらいに値下げを希望する。県外の方と差を何割かつけるのも一つの方法だ。
 牛窓ヨットハーバーが空っぽにならないうちに実行してほしい。

(答)
 
平素から牛窓ヨットハーバーをご利用いただきありがとうございます。
 牛窓ヨットハーバーの使用料については、付近の民間マリーナや他県の公営施設の料金及び物価動向を考慮し、料金の設定や改訂を行っていることから、ご要望のような値下げをすることは困難でありますので、ご理解をいただきますようお願いします。(港湾課)


小学生からの英語教育について
(問) 
 
文部科学省が小学生からの英語教育を検討していると聞いた。
 私たちの住む地球には多様な言葉が存在しており、言葉は人々のアイデンティティーの一つになっている。しかしながら、近年、言葉の多様性が失われてきているので、子どもたちに言葉の多様性を教えてほしい。
 英語は特別な言葉ではなく、数ある言葉のうちの一つであり、日本語、中国語、フランス語など、他の言葉の素晴らしさ、おもしろさも存分に子どもたちに伝わるよう努めてほしい。

(答)
 
ここ数年、岡山県でも、小学校の総合的な学習時間の中で国際理解に関する学習の一環として、外国語を体験的に学ぶ活動を行っている学校が増えています。主として英語を取りあげている学校が多いようですが、中国語、ハングル語、ポルトガル語などの言語を扱っている学校もあります。
 子どもたちは、地域に住む外国人を学校に招いて交流を図るなど、実際にそうした方々と触れあいながら、言葉のもつすばらしさを体感しています。
 また、中学校、高等学校の英語の授業において、例えばフランス語、アラビア語など、様々な国々の言葉のあいさつの仕方などを学習する場面もあります。また、教科書中にも様々な国々の文化的なことに関する題材が取りあげられており、世界には多様な言語あるいは文化が存在することを学習しています。(教育委員会)


岡山県ホームページについて
(問)
 岡山県トップページは、ページの印刷やバリアフリーへの配慮が不十分だ。トップページはいつ改善されるのか。
 また、各課ホームページは正確な知識のない人間が作っているようだが、作成指導はどのように行っているのか。

(答)
 岡山県のホームページは、各課室がホームページの作成、更新を行っています。このことにより、それぞれの課室が事業・政策に関する情報をタイムリーに更新し、皆さんに旬の提供することができると考えています。
 一方、各職員のスキルの差により、ご指摘のように使い勝手に差が生じている面があるようです。
 今後、現在のホームページを通じて提供している情報内容を再点検するとともに、期限切れ情報の更新やリンク先の充実を図ってまいります。
 今回ご指摘いただいた点を参考にさせていただきながら、利用者の視点に立った使いやすいホームページの作成に努めますので、ご理解をいただきたいと存じます。
 なお、岡山県ホームページのトップページは4月中に更新する予定です。(4月末に更新しました。) 
(公聴広報課、情報政策課)
 

木材の中国への輸出について
(問)
 県北では、間伐材が余っており、その木材を中国に輸出したらどうだろうか。いろいろと事情を調べるにつれ、民間の力だけでは限界を感じている。
 宮崎県では、林務部長を団長とする訪中団を結成し、現地でPRやセールス活動を行ったそうだ。岡山県でも同様な取り組みをお願いしたい。

(答)
 本県では、森林の持つ公益的機能の高度発揮を図るため間伐を推進するとともに、森林所有者の間伐意欲を高めるため、木材の需要拡大に努めているところです。      
 ご指摘のように生産コストと木材価格の関係から、間伐後、林内に放置されたままの材が見受けられる状況もありますが、原木市場まで出荷された木材については、現在のところ残らず取り引きされています。
 ご提言いただいた木材の中国への輸出については、宮崎県等でスギ材を主体に取り組まれていますが、本県では、(1)生産動向は価格の高いヒノキが中心であること、(2)輸出する場合には、中国での価格から船運賃等必要経費を差し引くと県内の市場価格より安くなること、(3)県内の需要に応えるためには、県内産材のみでは賄えず、県外から木材を移入している状況にあることなどから、現在のところ中国への輸出に取り組むことは困難と考えています。 
 なお、県では、引き続き他県の取り組みや輸出価格等の情報収集に努めてまいります。
(林政課)


不妊治療について
(問)
 
私は高度不妊治療を受けている。今年度より岡山県で不妊治療に対する助成制度と相談事業が始まるということで心強く、有り難く感じている。次の2点についてお願いがある。

(1)助成金について
 私たち夫婦は現在3つの病院で治療を受けている。一つ目は、初めて受診した病院で、とても信頼している先生がいる。二つ目は、治療中に注射をお願いする自宅に最も近い病院だ。三つ目は、県外の病院で、顕微授精の名医がおられる病院だ。県外の病院に行っているのは、私たち夫婦が男性不妊で顕微授精でしか子どもを授かる方法がないからだ。
 どうか対象医療機関を全国の病院に広げてほしい。
 申請の方法についてだが、住んでいる市町村の窓口には行きづらい。多くの事業が市町村に任されているが、事業内容によって再検討してほしい。

(2)啓発について
 不妊治療をしている者には、子どもを苦労せずに授かった夫婦には分からない精神的な苦痛がある。子育て支援事業は絶対に必要なのだが、「世の中に貢献していない役立たず」と、見られているような被害妄想的な気持ちになってしまう。そこで、不妊治療を推進していく県・市町村職員のすべての方に、不妊治療をしている人の気持ちがよく分かるよう、生の声を取り上げた研修会や広報を実施してほしい。
 どんな障害や精神的なつらさをもっている人でも、人として認められる社会になるよう、行政と当事者が接点を持ちながら施策を推進していただきたい。

(答)
 
不妊治療についての精神的苦痛、経済的負担等、ご苦労をお察し申し上げます。
 さて、県では、不妊についての専門的相談を行う不妊専門相談センターを平成16年5月に開設するとともに、今年度中には、不妊症のため子どもを持つことができない夫婦に対して、体外受精、顕微授精の不妊治療費の助成を行うこととしており、体制が整い次第、実施時期等を広報いたします。

(1)助成金について
 特定不妊治療費の助成については、県で指定した医療機関とともに、他県で指定された医療機関で特定不妊治療を受けた場合も助成の対象といたしますので、受診されている医療機関にお問い合わせ下さい。
 申請の方法は、治療が終了した日の属する年度内に、居住地を管轄する保健所を経由して都道府県知事等に申請を行うものとしております。
 なお、中核市である岡山市、倉敷市も同様の助成制度を検討中と伺っておりますが、制度の詳細、開始時期等については、それぞれの担当課までお問い合わせください。

(2)啓発について
 啓発につきましては、不妊相談を行う保健師等に対して、不妊で悩む方の精神的苦痛等の理解を深め適切な対応ができるよう研修を行うこととしております。
 岡山県では、すべての人々が社会の一員として互いに尊重し、支え合いながら、共に生活する「共生社会おかやま」の実現を目指しており、職員自らが人権意識を高め、業務の遂行に努めてまいります。(健康対策課)


岡山空港周辺のゴミ回収について
(問)
 
私たちは、航空機が好きで岡山空港に撮影に行くことが多いが、撮影ポイントがゴミの不法投棄によって汚れており、一部のポイントでは立ち入り禁止になっている。
 昨年のボジョレヌーボーのチャーター便運航の際には、県にお願いして時間限定で立ち入り禁止になっているポイントの一部を開放してもらうことになったので、その10日ほど前に有志でゴミ拾いを行った。そのゴミはまとめておけば回収してもらえることになっていたが、当日にはまだ回収されていなかった。
 撮影ポイントを守るため、これからも時々清掃を行いたいが、我々が集めたゴミを2〜3日のうちに収集してもらえないだろうか。その段取りができたら定期的に複数のポイントをきれいにしていきたい。

(答)
 
岡山空港周辺の清掃活動にご協力をいただき感謝申し上げます。
 さて、昨年のボジョレヌーボーのチャーター便が飛来した際に皆様方に収集していただいた岡山空港周辺のゴミの件では、ご連絡をいただいていたにもかかわらず、結果的に清掃業者の回収が遅れたことにつきまして申し訳なく存じます。
 ご提案のゴミの回収につきましては、岡山空港管理事務所までご連絡をいただけば、ゴミの種類及び量を確認した上で、できるだけ早く清掃業者に委託し回収するよう努力いたします。
 今後とも岡山空港の発展にご理解、ご協力を賜りますようよろしくお願いいたします。(空港整備室)

  岡山空港管理事務所  TEL:086-294-5550  


安心して就労できる雇用環境の実現について
(問)
 
介護労働分野においては、女性の比率が圧倒的だが、次のような事項を解消するよう取り組んでもらいたい。
 ・男性であることを理由に面接を断る。
 ・年齢制限をかけて求人を行う。
 ・法令上必置義務化されていないのに介護福祉士の資格を条件に求人する。
 ・契約期間を限った(6ヶ月〜1年)募集を行う。

 国の関係機関とも連携し、介護職に男女関係なく就労できる雇用環境を実現してほしい。

(答)
 
岡山県では、性別や年齢制限による募集、採用につきましては、事業主に対してその均等な取り扱いを求めているところです。ご指摘の「性別によって面接を断ること」、「年齢制限をかけて求人を行うこと」については、雇用対策法等の趣旨に反するものと考えますので、県といたしましては、今後とも、岡山労働局とも十分連携し、各種セミナー、企業研修会などあらゆる機会をとらえ、法の一層の普及啓発に努め、すべての人が性別や年齢にかかわりなく就労できる雇用環境の実現に努めてまいります。
 また、資格条件や雇用期間につきましては、基本的には労使の合意によるものと考えています。
 いずれにいたしましても、募集、採用は応募者の適正と能力を基準とすべきであり、県では、引き続き公正な採用選考等について、その周知を図ってまいります。(労政・雇用対策課)
 

ウィズセンターでの常用雇用求人に係る紹介状の発行について
(問)
 
ウィズセンターの相談窓口では、県の職員はパートやアルバイトに関する紹介状の発行業務はできるが、常用雇用に関しては週に一回ハローワークプラザ(岡山市本町)の相談担当者が来所しないと発行できない状況だ。いつ訪問しても紹介状が発行できるよう検討してほしい。

(答)
 岡山県男女共同参画推進センター「ウィズセンター」のご利用ありがとうございます。
 当該施設における常用雇用の職業斡旋につきましては、女性が就職する際の不利を少しでも解消できるよう、女性のためのポジティブアクション(女性を単に「優遇」するためのものでなく、参画する機会を積極的に提供することによって「格差是正」するための取り組み)の観点から国と協議を進め、当該施設にハローワークの職員が出向く形での開設が実現したものです。現在、ハローワークの職員が来所する火曜日以外は、女性から要望の多いパートタイムやアルバイトに関する情報を県から提供しています。
 この来所回数を増やせないかというご提案ですが、職業紹介事業が国の責務(職業安定法第5条)であること、同一市内の近隣にハローワークが存在することなどを鑑みますと、県の施設内でハローワークが窓口を開設していることは、全国的にも先進的な、数少ない取り組みであり、残念ながら現状以上の派遣要請を行うことは、国の要員配置等の問題からも困難な状況です。
 以上の点をご理解いただき、常時就業相談・紹介を行っている公共職業安定所(ハローワーク)と併せてご活用いただければ幸いです。(男女共同参画課)


教員の異動について
(問)
 
子供のことで相談中だったが、担当として相談窓口になってくれていた先生が転勤され、結論が出ない。窓口になってくれていた先生を相談中に転勤させる人事は信じられない。

(答)
 相談窓口となっていた教員の異動についてですが、○○さんからの相談に限らず、相談をお受けする場合には、担当のみではなく、学校としてお受けするようにしております。
 教員が異動になりましても、相談をお受けした内容はきちんと引き継ぎ、学校としてこれまで同様にお話をさせていただきますので、どうぞ心配されることなくご相談ください。
(教育委員会)


高校生の喫煙について
(問)
 
近くの高校では、通学中にタバコを吸っている光景を頻繁に見かける。
 学校周辺の環境に問題があり、高校の正門前にあたかも高校生を対象としているようなタバコの自動販売機が設置されている。近くのコンビニにも同様にタバコの自動販売機が設置されている。
 この高校では、生徒の喫煙が原因となった林野火災や近所の方が止めに入った喧嘩など、いろいろな問題が起きており、教育委員会はこの実態を把握して指導を徹底してもらいたい。
 学校近くのタバコの販売(特に自動販売機)、猥褻物等の販売禁止なども禁止してもらいたい。
 
(答)
 
高校生について、喫煙の問題や公共の場でのマナーの低下等、県民の方からご指摘を受けているところです。各学校においては、喫煙防止の指導を徹底するとともに、家庭、地域、関係機関と連携し、非行防止教室の実施や、校外補導活動、カラオケボックス、ゲームセンター等の立入調査等に取り組んでいます。
 たばこの自動販売機については、国からの指導もあり、全国たばこ販売協同組合連合会では、23時から翌朝5時までの深夜販売について自主規制を実施しています。今後、国の計画によると、成人識別機能がついた自販機に順次置き換えられ2008年から全国一斉稼働の予定です。 有害図書については、書店やコンビニの店内を容易に監視できる場所に「成人コーナー」を設けて、他の図書と区分するように指導しているところです。
 ご指摘の学校につきましては、状況を把握して、さらに指導に当たるよう指示をいたしました。学校では、ホームルーム等で、喫煙や公共の場でのマナー等について改めて指導いたします。今後とも何かお気づきのことがございましたら、直接学校へもお知らせください。厳しく指導してまいります。
 なお、青少年の健全育成につきましては、「青少年問題を考え、行動する100人委員会」において、学校、家庭、地域社会、関係機関が連携しながら「であい、ふれあい、たすけあい」を合い言葉に、県をあげて「岡山青少年さんあい運動」に取り組んでいるところです。地域の皆様もぜひ声かけ等のご協力をお願いいたします。(教育委員会)


警察署の禁煙について
(問)
 
岡山県に帰省した際、警察署に立ち寄ったところ、署内のいたるところでタバコを吸っている警察官を見てショックを受けた。
 健康増進法の施行により官公庁では受動喫煙の防止対策を行っていると思っていた。目安箱の2月提言意見に警察署の禁煙について回答されていたように、すでに完全禁煙になっていると思い、妊娠中でも安心して警察署に立ち寄った。しかし、実際にはフロアのいたるところで警察官がタバコを吸っていて、灰皿もたくさん設置されており、とても不愉快だった。
 岡山県は、指摘されたらその一部だけ直せばいいと思っているのか。目安箱でも回答されているのだから、責任を持って実践してほしい。
 警察署の完全禁煙、タバコの自販機の撤去をお願いする。
 私のような妊婦も警察署に来るということを理解してほしい。


(答)
 
ご指摘のあった警察署について調査をいたしましたところ、昨年の健康増進法の施行を受け、両警察署でも分煙対策を推進しており、喫煙コーナー等を設置して、喫煙の場を設けていました。
 しかしながら、ご提言をいただき、再度分煙対策を徹底するため、両警察署と協議した結果、次の対策をとりました。 
・総社警察署について
 次の場所以外は全て禁煙とし、署員を含めて分煙対策の徹底を図りました。
  1階の庁舎外の喫煙所を1箇所       
  2階の喫煙室1箇所設置
  3階の喫煙コーナー1箇所
・岡山東警察署について
 次の場所以外は全て禁煙とし、署員を含めて分煙対策の徹底を図りました。
  1階の庁舎外の喫煙所3箇所設置       
  (2階は、禁煙)
  3階の喫煙コーナー1箇所 
  4階の喫煙コーナー1箇所
  庁舎外の喫煙所を1箇所

 また、岡山東警察署においては、喫煙場所に「喫煙場所」の表示をするとともに、1階のロビーの見やすい箇所に「禁煙」表示及び来客の方に対する「禁煙の協力依頼」表示するなど、署員を含めて分煙対策の徹底を図りました。 また、他の警察署においても再度分煙対策を努めるよう徹底いたします。
 このように、警察署内の完全分煙化に努め、また、所定の喫煙場所以外で喫煙することのないよう徹底いたしますので、タバコの自動販売機につきましては、当面撤去することは考えておりません。どうぞ、ご理解をいただきたいと存じます。(警察本部)


ブルーラインの維持管理業務について
(問)
 
岡山ブルーラインが無料化されたが、法面管理業務については、現行のレベルを維持してほしい。
 従来、岡山県道路公社から委託された会社が、公社同意のもと、常時監視可能な立場にある地域住民によって保全されるのがベストな状態であるとの考えで、草刈り作業を地域住民が請け負って実施してきた。雇用を確保する意味でも本件業務が引き続き実施できるよう要請する
 半月ほど前、振興局へ要望書を提出したが、希望に添えぬ旨の連絡があった。再度検討してほしい。

(答)
 
ご要望の岡山ブルーライン(県道寒河本庄岡山線)の道路法面維持管理業務についてですが、振興局からの回答のとおり、今後は他の県管理道路と同様の管理といたします。なお、県管理道路の草刈りは、通行車両の視界確保等、交通安全上必要最小限の範囲に限って実施し、法面部は路肩から約1mの範囲を年2回程度行っております。
 また、草刈り委託業務の業者への発注に際して、地区の方々の雇用を条件に附することについても困難でありますので、ご理解をお願いします。(道路整備課)


ブルーライン君津料金所の合流について
(問)
 
ブルーライン君津料金所跡のスペースを利用して岡山方面合流部を側道からまっすぐに合流できるようにしてほしい。
現在の合流場所では加速スペースが無く、無料化で本線車両の減速が期待できないので、加速車線を長くしてほしい。

(答)
 
岡山ブルーライン君津インターチェンジ岡山方面入口についてですが、現在は一時停止の後、本線交通の合間に進入する形態となっておりますが、無料化後の本線交通量増加に伴い、本線への進入チャンスが減少していることと存じます。
 当面は、本線及び側道からの進入交通量の状況をみながら、対応策を検討してまいりたいと考えておりますので、ご理解をお願いいたします。(道路整備課)


押しボタン式信号機の待ち時間短縮について
(問)
 
国道180号の五軒屋バス停横に押しボタン式信号機があるが、ボタンを押してから信号が変わるまでの時間が長くて困っている。
 時間設定を見直してほしいが、どのような手続き、方法をとればいいのかを教えてほしい。
 ここは、道が狭く保育園、幼稚園への送迎が多いが、信号がなかなか変わらないため、信号待ちの間に路地に入ってくる車を逃げるスペースがなく大変危険だ。結局、危険防止や長い待ち時間中に車が途切れる状態になるので、信号無視で通行することが多く、赤信号で本線がストップしたときには誰も通行しない状態だ。
 近くの交番に信号が変わるまでの時間の見直しについて相談したが、町内会から言ってほしいと言われる程度で具体策も方法も教えてくれなかった。
 こんな無駄な信号ならかえって無いほうが諦めがつく。ぜひ、改善してほしい。

(答)
 
ご指摘の押しボタン式信号機の秒数について、設定状況を確認するとともに、現地交差点で車両や歩行者の通行量、押しボタン式信号機の作動状況等を実際に調査しましたところ、押しボタンを押してから歩行者用信号機が即座に青色に変わるよう設定することは不可能ですが、待ち時間を若干短縮することは、可能であることが分かりました。
 したがって、近日中に変更することにいたしますが、それまでの間、しばらく現状のままでご辛抱をいただきたいと存じます。
 なお、この押しボタン式信号機は、あくまでも横断歩行者用の押しボタン式信号機であり、南北道路(市道)から出入りする通行車両用の信号機ではありません。
 南北道路(市道)から出入りする通行車両の方は、道路標識と道路標示により交通規制されている「指定場所一時停止」に従って安全に通行していただくようよろしくお願い申し上げます。(警察本部)


持田川堤防の復旧について
(問)
 
備前市蕃山の持田川は、大雨が降るとブルーラインに接続する道路が堤防の役割を果たし、水田が冠水することがある。
 昨年、大雨が降ったときには、川が氾濫し水田は水に浸かった。現在は堤防が復旧しているが、水の流れが最も急なところになぜ穴の空いたブロックを使っているのか。石や木がブロックに刺さって流れが変わることも考えられ、あのようなブロックを使うのはおかしいと思う。
 雨のシーズンが近くなったが、ブルーラインに設置されていた降雨計はどうなるのか。

(答)
 
昨年8月8日の台風10号では、備前市山田原で早朝4時から5時の1時間に84ミリのかつてない集中豪雨があり、急激な出水により、市内各地で被害が発生しました。
持田川につきましては、急激な出水が河川屈曲部で護岸を乗り越え、背後の堤防を浸食したため、ブロック護岸が背面に倒れ込む形で倒壊したものです。
 復旧にあたっては、同様の出水により倒壊しないこと、平常時の生物の生息環境に配慮することの2つの観点から工法を検討いたしました。使用したブロックは、魚や昆虫の生息に配慮した穴あき構造ですが、従来のブロックより安全性は向上しております。また、川底が掘れることを防ぐため、押さえのブロックを配置するとともに、堤防上面・背面をコンクリート張りとし、仮に越水しても背後からの浸食を受けないよう改善しております。被災直後には、流れを阻害するような流木は見られませんでしたが、今後とも適切な管理に努めてまいります。
 また、岡山ブルーライン旧蕃山料金所の雨量計についてですが、これは道路公社がブルーライン管理用に3月まで設置していたものです。4月の無料化後、ブルーラインは県の管理となっておりますが、防災対策としては、近傍の山田原に雨量計と水位計を兼ねた観測局を配置しており、これらの既存の雨量観測地点により、適切に対応してまいりたいと考えております。(河川課、道路建設課)


岡山市と倉敷市の合併について
(問)
 
岡山市の政令市移行が、玉野市の離脱により雲行きが怪しくなってきた。
 このままでは県が提唱する「中四国州」の首都は間違いなく広島になるだろう。
 そこで、故三木知事が提唱していた県南130万政令市に実現に向け、合併の実行を強く望む。
 難しい話と思うが、県が両市の過去の遺恨を取り払ってもらいたい。中四国州の首都岡山の実現にはその道しかないと思う。
 県が日和見的な態度をとり続けるなら、県は県と同等の力を持つ政令市を県内に作りたくないのだと受け止めさせていただく。
 このままでは中四国州の実現は難しく、広島が中国州の首都になり、高松は四国州の首都になるだろう。県が自ら岡山・倉敷両市に話を持ちかけるくらいの積極性がほしい。

(答)
 
市町村合併は、市町村のあり方に関わる重要な問題であり、市町村の自主的・主体的な取り組みのもとに推進される必要があると考えております。
 現在、県内各地域において法定合併協議会が設置され、合併特例法の期限を踏まえた真剣な合併協議が進められております。岡山市は岡山県南政令市構想(岡山市・御津町・灘崎町)合併協議会、倉敷市は倉敷地域合併協議会をそれぞれ設置され、合併に向けた取り組みを進めているところです。
 県といたしましては、こうした地域の取り組みを支援、助言してまいりたいと考えております。(市町村合併推進室)


県職員の給与について
(問)
 
不景気の中、県職員で毎日自動車を替えて通勤している人がいる。
 その職員は医師らしいが、結構な給与を支給しているのだろう。いくら支給しているのか、それだけの仕事をしているのか疑問だ。医者の給与は一体どのくらいなのか開示してほしい。課内の職員以外から人事監査はされているのか。
 県の職員が減給になったのは知っているが、例えば医者(高給の職員)を嘱託にするなどの考えはないのか。法律で決まっているのか。
 県は、本当に財政危機を身近に真剣に考えているのか疑問だ。考えを聞かせてほしい。

(答)
 
医師の任用につきましては、県の医療・保健機関等において常勤として必要な職について正規採用を行っています。
 なお、給与につきましては、県人事委員会ホームページの平成15年度人事委員会勧告に医師の給料表(医療職(一))が掲載されており、また、県職員全体の給与の状況については、県人事課のホームページにその概要を掲載しておりますので、そちらをご覧ください。
 現在岡山県では、行財政改革を進めており、アウトソーシング等による定数削減、人事評価制度の充実・確立について検討を進めているところです。
 今後とも、行政課題や県民ニーズに機敏に対応できる柔軟でスリムな行政システムの構築を目指し、県政全般について見直しを行ってまいりますので、ご理解いただきたいと存じます。(人事課)



吉備高原都市住宅地の販売促進について
(問)
 
吉備高原都市では、住宅の開発が進まず停滞している。
 東西住区は、少しだけ価格が下がったがまだまだ高い。
 坪単価を2万円にして、家を2年以内に建てるように限定すればかなり売れると思う。
 家が建って、人が増えないことにはどうにもならない。

(答)
 
吉備高原都市住宅地の分譲価格については、外部の有識者等で構成する「岡山県住宅供給公社の在り方等検討委員会」を設置し、販売対策等について検討いただいたところ、「地価の下落が続く中、分譲を促進するためには市場価格に連動した分譲価格の引き下げが必要である」という提言があり、県から公社に対し分譲価格の見直しを指示いたしました。 これを受けて、公社では、不動産鑑定士など外部の専門家で構成する「分譲価格見直し小委員会」の意見をもとに、平成15年4月から実勢価格に沿った引き下げを行っておりますので、ご理解をいただきたいと存じます。(住宅課)


介護保険不正請求防止のための対応について
(問)
 
介護保険の不正請求の噂をよく耳にする。
 ホームページで公開されていたマルチメディア目安箱の回答で、監査等を行って発見した場合、厳重に対処するような内容があったが、書類のみの確認では、書類を改ざんしていたら不正を発見できないのではないか。
 市町村の権限になるかもしれないが、警察と連携して詐欺罪で訴えるとか、税務署へ申告している内容と照合するなど、もっと別の方法で努力できるのではないだろうか。今のままでは、市民から集めた介護保険料が一部の悪徳業者に支払われている状況が無くなるとは思えない。運営主体は市町村だが、県ももっと努力できるのではないか。
 このような努力なしに保険料を集める対象を拡大するのは納得できない。

(答)
 
介護報酬の不当請求など一連の不祥事が相次いでおりますことは、介護保険制度に対する県民の皆様の信頼を損なうこととなり、誠に遺憾に存じます。
 県では、介護保険サービスを提供しているすべての事業者について、適正な事業運営がなされるよう指導に努めているところですが、今後は、ご提言いただいた方策も含め、あらゆる観点から指導監査のあり方を見直し、監査体制の強化に努めてまいります。
 また、岡山県国民健康保険団体連合会に導入された「介護給付適正化システム」(注1)や、「介護適正化110番」(注2)制度も活用しながら、不正の早期発見に努めてまいります。
 悪質な事例に対しては、厳正な処分を持って臨むなど、介護保険制度の適正な運営の確保に全力を尽くしますので、ご理解をいただきますようお願いいたします。(長寿社会対策課)

(注1)介護給付適正化システム
 被保険者や事業所ごとの給付実績を通して、各種指標の偏りをもとに不適正・不正な可能性のある事業所を抽出するもの。
(注2)介護適正化110番
 岡山県国民健康保険団体連合会に設置されている介護保険に関する苦情・相談窓口(不適切な事業運営を行っている事業者や施設に関する情報も受け付けている。)


      
 
      


 
 
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