備前地区FOS少年団連盟

ボタン1FOS少年団連盟について

 FOS少年団は,昭和37年に岡山県で開催された第17回国民体育大会を記念して「友情(Friendship),秩序(Order),奉仕(Service)」の精神と実行力のある社会に役立つ人となることを目標として昭和39年に結成されました。

 岡山県下には4地区FOS少年団連盟(備前地区・備南地区・備北地区・美作地区)があり,備前地区FOS少年団連盟には,現在8つの市町連盟・団があります。
ボタン2備前地区FOS少年団連盟について

  ・ 岡山市中山FOS少年団
  ・ 岡山市瀬戸町FOS少年団連盟
  ・ 備前市日生町FOS少年団連盟
  ・ 備前市吉永町FOS少年団連盟
  ・ 瀬戸内市FOS少年団連盟
  ・ 赤磐市吉井FOS少年団連盟
  ・ 和気町FOS少年団連盟
  ・ 吉備中央町FOS少年団連盟

 岡山教育事務所生涯学習課は,備前地区FOS少年団連盟の事務局を受け持ち,各単位団及び市町村連盟に,研修機会の提供や活動支援を行っています。

 豊かな自然の中で自主的・自発的な体験活動を通して,子どもたちの「生きる力」を育み,心豊かでたくましい子どもの育成を目指しています。また,指導者に対しては自然の中で行う活動の技術及び指導方法を学び,リーダーとしての資質の向上を目指すことをねらいとしています。


 <備前地区連盟の主な事業>

  ・リーダー研修会(年2回)
  ・野外交歓大会(隔年実施



備前地区FOS少年団連盟 リーフレットはこちら 
   矢印 
リーフレット表面(PDF形式:1240KB)   リーフレット中面(PDF形式:1134KB)


野外交歓大会の報告はこちら 矢印 交歓大会の写真

平成23年度事業報告

第2回備前地区FOS少年団連盟リーダー研修会

  平成24年1月21日(土曜日),岡山市東区瀬戸町にある岡山市立万富公民館において,備前地区FOS少年団連盟のリーダー(副リーダー)等が22名集まり,集団活動を進める上で基本となる知識・技能について研修し,リーダーとしての資質の向上を目指すとともに,リーダー相互の交流を図りました。
<研修内容>

①作り方説明 講師 岡山市瀬戸町FOS少年団連盟リーダー

②空き缶(コンロと釜)と牛乳パック(燃料)で準備作業

③釜に火を付け、いよいよご飯炊き
(1)演習①「空き缶でサバイバル野外炊事」
      講師 岡山市瀬戸町FOS少年団連盟リーダー

 昨年起こった東日本大震災のような災害の際、あまり調理器具がないときなどにも役立ち、それぞれの団活動で行う野外活動にもすぐに取り入れることができそうなプログラムとして、演習①では「空き缶でサバイバル野外炊事」を行いました。
① 最初に岡山市瀬戸町FOS少年団連盟のリーダーから、作り方等の説明がありました。
② 参加者は、空き缶2つでコンロと釜を、牛乳紙パックで燃料を作りました。
③ 手作りの空き缶釜の中に洗った米を入れ、個々にご飯を炊きますが、続けて燃料を投入しないとすぐに火が消えるため、煙たくても休む間もなく炊きました。
④ 350mlの空き缶にちょうど1合のご飯が炊きあがりました。もう1つの空き缶で作ったスープと一緒にカレーライスの完成。
⑤ できたカレーライスをおいしく頂きました。自分で苦労し炊いたご飯の味は最高です。
 リーダーの方々の感想の中には、「実際にやってみると楽しく、時間が経つのを忘れた。団に持ち帰って是非やってみたい。」「缶や牛乳の紙パックが、いざという時に利用できることがよく分かった。」といった感想
がありました。

     ④炊いたご飯でカレーライスの出来上がり!

                ⑤試食の様子

  ①作り方説明 講師 久世英一さん

②バルーンアートに取り組む様子

③できた作品(トンボ)
(2)演習②「子どもと実践できるバルーンアート」
     講師 岡山市子ども会連合会 事務局長 久世英一

 演習②では、岡山市子ども会連合会 事務局長 久世英一さんを講師にお招きし、材料さえあれば大人も子どもも簡単に、かつ、楽しんで作ることができる「バルーンアート」に取り組みました。
 講師の久世さんとバルーンアートとの出会いは、今から約10年ぐらい前、子ども祭りの際にバルーンアートを見て、やろうと思い、独学で学ばれたそうで、今では子ども会を中心に各地から講師として呼ばれることも多いようです。
 空気の入れ具合や曲げ幅等は覚える必要があるものの、どんな作品でも、長い風船をねじったり曲げたりすることで作ることができるため、誰でも取り組め、完成の喜びを味わうことができました。
 リーダーの方々の感想には、「子どもも大人も年齢に関係なく楽しめるのがよい。」「初めての体験でバランスが難しかったが、思ったより簡単にでき、とてもおもしろかった。」という感想がありました。

            ④できた作品(ブドウ)

         ⑤作品を持ちみんなで記念撮影

第1回備前地区FOS少年団連盟リーダー研修会

  平成23年6月18日(土曜日)から19日(日曜日),備前市にある備前市立吉永地域公民館において,備前地区FOS少年団連盟のリーダー(副リーダー)等が34名集まり,集団活動を進める上で基本となる知識・技能について研修し,リーダーとしての資質の向上を目指すとともに,リーダー相互の交流を図りました。
<研修内容>
(1)開会行事
     開会挨拶    備前地区FOS少年団連盟  副会長  奥橋  嫩
     歓迎の挨拶   備前市立吉永地域公民館  館長  草加 昌昭
(2)講話「集団行動における規律の大切さについて」
      講師 浅野産業株式会社  社員  矢野 倫孝 (即応予備自衛官)

 矢野さんは,浅野産業株式会社に務めるかたわら,即応予備自衛官として毎年30日間の訓練に参加なさっています。
 3月11日に発生した東日本大震災でも災害招集命令が発令され,矢野さんも支援活動に参加されたそうです。
 即応予備自衛官として培われた「集団行動における規律の大切さについて」ご講話をいただきました。FOS少年団では,友情・秩序・奉仕の精神を養い,日々の生活に活かしていくことを目的としていますが,リーダー一人ひとりが指導者としての責任と自覚を持つとともに,子どもたちへも集団行動における規律の大切さを伝えていかなければならないと再認識することができました。また,東日本大震災で体験なさった支援活動の貴重なお話も聴くことができました。
(3)説明「ウォークラリーの準備と運営」  
     説明者 備前市吉永町FOS少年団連盟  顧問  三村宗彦

 吉永町FOS少年団連盟で例年行われている「ウォークラリー大会」について,企画から準備までの運営方法を具体的に説明していただきました。
 コマ図を元に各チェックポイントで出される地域に関するクイズを解きながら回ったり,速さではなくあらかじめ決められた時間に最も近い時間で歩いたチームの得点が高かったり,クリーン作戦を展開し地域をきれいにしながら回ったりするところなど,随所に工夫点がみられた取組の説明でした。
(4)実習 ① 「手打ちそば作り」
  
講師 「吉永町南方そば打ち迷人会」の皆さん

 講師に「吉永町南方そば打ち迷人会」の國重さん,草加さん,野坂さん,万波さんを迎え,そばの生地作りから,延ばし,切ってゆでるまで丁寧に指導していただきました。
 ほとんどのリーダーがそば打ち体験は初めてだったようで,興味深く教わっていました。自分たちで打って作ったそばの味は格別だったようです。
(4)説明・演習「心肺蘇生法(AED含む)」
   講師 東備消防署  職員  佐々井さん

 ビデオ視聴を中心に,東備消防署の佐々井さんから「心肺蘇生法」を教わりました。リーダーたちにとって,子どもたちが活動の途中に事故やけがをしたり,体調が悪くなったりしたときに,どのように対処し,応急手当ができるかが大切になってきます。毎年,救急法の研修を受講されているリーダーもおり,同じことでも大切なことは何回も練習し,自然と体が動くようにしておくことで,何かあったときでも慌てず,すぐに対応できるようにしたいものです。
(5)朝のつどい「団旗等の扱い方について」
     講師 備前市日生町FOS少年団連盟  顧問  奥橋 嫩

 リーダー研修会2日目の「朝のつどい」では,リーダーとして習得しておかなければならない「団旗等の扱い方」や「敬礼等の仕方」について,備前市日生町FOS少年団連盟 奥橋 顧問に指導していただきました。
 団旗を持っての敬礼の仕方や帽子をかぶっているとき・かぶっていないときの敬礼の仕方,国旗のたたみ方など,リーダーとしての基礎・基本について確認することができました。各団の団員への指導に生かすことができる内容でした。
「ウォークラリー大会」開会式の様子

コース最初に長く続く階段が…

「リーダー研修会」閉会式
(6)実習 ② 「ウォークラリー大会」
   
 指導者 備前市吉永町FOS少年団連盟 リーダーの皆さん

 リーダー研修会1日目で説明を受けた「ウォークラリー大会」に実際に参加することで,リーダーも参加者の視点からウォークラリーの運営を確認することができました。
 リーダーの感想の中には,良かった点として,「子どもたちが危なくないようにリーダーが各ポイントにいたところが良かった」「ゴミ拾いを兼ねたウォークラリーはおもしろい取組だと思った」「コースやクイズ問題が子どもたちにちょうどいい具合だと思う」「コマ図がすばらしい」といった意見がありました。



  ウォークラリー中での清掃活動       こんなにゴミがありました!


 「ウォークラリー大会」でポイントの高かったチームには,
メダルが用意されていました。↑写真は第1位になったチーム
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