津島遺跡文化財講座「住まいの考古学」第3回 平成30年2月24日(土曜日)


 2月24日(土曜日)に、津島遺跡文化財講座「住まいの考古学」第3回を岡山県立博物館講堂のおいて開催し、「屋敷と建物−建築史と考古学−」、「古代の住まいを復元する」と題して2本の講義を行いました。建築史等を援用した屋敷のつくりや建物について、また史跡公園に建物を復元する方法について解説しました。参加者の方々は熱心に聴講され、積極的な質問が多くありました。    

講義の様子 会場の様子
講義の様子 会場の様子

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講演会「王墓から古墳へ−倭人と東アジア世界−」 平成30年1月20日(土曜日)


 1月20日(土曜日)に、岡山県生涯学習センターにおいて、河野一隆先生(九州国立博物館文化財課長)と岸本直文先生(大阪市立大学教授)による講演会「王墓から古墳へ−倭人と東アジア世界−」を開催しました。今回のテーマは、弥生時代から古墳時代へと移り変わる激動の時代について、東アジア世界との関わりから見直そうというものです。
 河野先生は、世界の王墓を俯瞰した上で、王墓を生み出す社会の前提として「神聖王権」と「威信財経済」を挙げ、この威信財経済の伝播には「海の道」が重要な役割を果たしたことを述べられました。
 岸本先生は、邪馬台国(ヤマト国)を1世紀に形成される畿内圏であるとし、纏向石塚〈まきむくいしづか〉古墳をヤマト国王墓、箸墓古墳を初代倭国王墓に比定します。そして、この倭国王墓を規範とした前方後円墳の共有システムの普及は、倭国拡大を意味すると述べられました。
 お二人の興味深い内容の講演に、満員の会場内は熱気に包まれていました。
    

河野一隆先生 岸本直文先生
河野一隆先生 講演の様子 岸本直文先生 講演の様子

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ふるさとの山城探訪 平成29年12月9日(土曜日)


 12月9日(土曜日)、「ふるさとの山城探訪」を高梁市の備中松山城跡(国史跡)において開催しました。今回の見学コースは、現在発掘調査が進められている大池跡から出発して、大松山・天神の丸といった戦国時代の砦跡<とりであと>をたどり、江戸時代の天守(国重要文化財)が残る小松山を訪ねるというものです。参加者の方々は、職員が語るこの城の歴史やここで繰り広げられた合戦の様子について熱心に耳を傾けていました。
 この見学会を通じて、ふるさとの山城への関心をさらに深めていただけたのではないでしょうか。
   

大池跡 大松山城跡
大池跡の見学 大松山の曲輪跡
備中松山城跡 会場の様子
小松山の本丸跡 石垣や土塀を熱心に見学

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津島遺跡文化財講座「住まいの考古学」第2回 平成29年11月25日(土曜日)


 11月25日(土曜日)に、津島遺跡文化財講座「住まいの考古学」第2回を岡山県立博物館講堂において開催し、「倉と貯蔵穴」、「井戸と水路」と題して2本の講義を行いました。生活に欠かせない水や食料をどのように手に入れ、管理していたのか映像を多く用いて解説しました。参加者の方々は大変熱心に聴講され、メモをとる姿が多く見られました。

 次回は、平成30年2月24日(土曜日)に「屋敷と建物」、「古代の住まいを復元する」の講義を予定しています。申込期間は1月22日〜2月5日です。ぜひご参加ください。
 
   

講義の様子 会場の様子
講義の様子 会場の様子

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津島遺跡文化財講座「住まいの考古学」第1回 平成29年9月30日(土曜日)


 9月30日(土曜日)に、津島遺跡文化財講座「住まいの考古学」第1回を岡山県立博物館講堂において開催し、「土葺きと草葺き」、「囲炉裏とカマド」と題して2本の講義を行いました。参加者の方々は大変熱心に聴講されていて、講義の最後には多くの質問がありました。昔の生活について思いをはせる良い機会になったようです。

 次回は、11月27日(土曜日)に「倉と貯蔵穴」、「井戸と水路」の講義を予定しています。申込期間は10月23日〜11月6日です。ぜひご参加ください。
 
   

講義の様子 会場の様子
講義の様子 会場の様子

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夏休み企画☆ワクワク古代体験! 平成29年8月22日(火曜日)〜25日(金曜日)


 8月22日(火)〜25日(金)に、夏休み企画☆ワクワク古代体験!を岡山県生涯学習センター交流棟とサイピアにおいて開催し、のべ467名の方にご来場いただきました。
 
 交流棟では、さまざまな時代の焼きものや弥生時代の食事に関わる展示のほか、会場の近くにある津島遺跡と伊福定国前遺跡の出土品も展示しました。また、立体土器パズルや本物の土器に触れるコーナーも、多くの方でにぎわいました。

 サイピアでは、鏡づくり・勾玉づくりの体験教室を行いました。参加者の皆さんには、鏡や勾玉の歴史について学んでいただいた後、実際に製作を行いました。皆さん根気よく作業に取り組み、納得のいく作品に仕上がったようでした。

 夏休みのひととき、地域の歴史や古代の暮らしを身近に感じていただけたのではないでしょうか。

 

人気の立体土器パズルコーナー 勾玉づくり体験の様子
人気の立体土器パズルコーナー 勾玉づくり体験の様子
テレビやラジオの取材にドキドキ 鏡の仕上りに大満足
テレビやラジオの取材にドキドキ! 鏡の仕上りに大満足

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こども体験教室2「布を織ろう」 平成29年7月22日(土曜日)


 7月22日(土曜日)に、こども体験教室2「布を織ろう」を岡山県生涯学習センターサイピアにおいて開催しました。参加者は20名で、「むかしの布づくり」について説明を聞いた後、簡単な織機を使って布を織ってみました。
 
 最初は慣れない作業に悪戦苦闘していましたが、親子で力をあわせて色とりどりの作品を完成させることができました。

講義の様子 原始機体験の様子
講義の様子 原始機<げんしばた>体験の様子
会場の様子 報告の様子
親子で力をあわせて織ります タテ糸の仕上げをして出来上がり!

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「大地からの便り2017−県内の発掘調査報告会」 平成29年7月1日(土曜日)


 7月1日(土曜日)に、「大地からの便り2017−県内の発掘調査報告会」を岡山県立美術館ホールにおいて開催しました。
 
 今回は、市町村職員と古代吉備文化財センター職員の5名から、最新の発掘調査成果について報告がありました。いずれの報告も映像をふんだんに使用し、参加した方々には「大変分かりやすくて良かった」と、好評でした。

会場の様子 報告の様子
会場の様子 報告の様子

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こども体験教室1「土器をつくろう」 平成29年5月20日(土曜日)


 5月20日(土曜日)に、こども体験教室1「土器をつくろう」を当センターにおいて開催しました。参加者は25名で、最初に弥生土器についての説明を聞いた後、製作を行いました。
 製作体験では、粘土を積み上げて土器の形を整えた後、道具を使って文様をつけました。参加者の皆さんは、工夫をこらして自分だけの弥生土器を完成させていました。

講義の様子 粘土を積み上げる
講義の様子 粘土を積み上げる
文様を描く 完成品
文様を描く 完成品




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