神明〈しんめい〉遺跡・刑部〈おしかべ〉遺跡現地公開


  現地公開の内容と様子

 2月24日(火曜日)に、神明遺跡(総社市福井)と刑部遺跡(総社市刑部)の現地公開を実施しました。当日は晴天に恵まれ、350人の参加者を得て無事終了しました。

 現在、神明遺跡では、昨年8月に銅鐸〈どうたく〉が出土した地点の東側で弥生時代〜古墳時代の集落を、刑部遺跡では鎌倉時代の集落を調査しています。

 今回は発掘調査がどのように進められているのかを実際に見ていただくのが一番の目的で、作業の様子を自由に見学していただきました。次々に掘り進められていく穴や出土する土器を見て、見学者の皆さんは興味津々。竪穴住居〈たてあなじゅうきょ〉の大きさに感動したり、お墓の中の歯に驚いたり、当時の生活にそれぞれ思いを馳せておられたようです。また、これまでの出土品や調査写真の展示にも熱心に見入っておられました。
 
 また、総社小学校5年生と総社北小学校6年生が見学に来てくれました。普段見慣れない光景に興奮気味でしたが、これを機に遺跡を身近に感じ、地元の歴史に関心を持ってもらえたなら幸いです。 
 

溝に置かれた土器 総社北小学校6年生の見学
溝に置かれた土器 総社北小学校6年生の見学

出土した土器を触る 小学生も土器に興味津々
出土品や調査写真の展示 土器に興味津々

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