岡山県立博物館:ただ今の展示

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特別陳列 

 

  刀身彫刻の美 


開催期間

平成28年5月31日(火)~7月10日(日)

休館日:毎週月曜日

展示室:第4展示室 出品目録 <第4室>

    

 刀身彫刻は、日本刀の刀身に鏨(たがね)で文様を彫刻したものです。文様の意匠には龍や神仏などが多く、信仰と結びついた日本刀の特徴をよく表しています。

 本展覧会では、現代刀身彫刻の第一人者、苔口仙琇(こけぐち せんしゅう)氏(岡山県出身・故人)の作品をはじめ、刀身彫刻の名品を展示します。匠の卓越した手技によって生み出された細密華麗な刀身彫刻の美をどうぞご覧ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

開館時間 : 午前9時 ~午後6時 

入 館 料  : 大人250円・65歳以上120円・高校生以下無料

          ※全館見学できます。

展示解説 : 6月11日(土)、6月25日(土)、7月9日(土)

         いずれも午後2時~3時 

  

<主な展示作品>

刀身彫刻「玉持龍」

短刀 銘 相模国弘邦造

苔口仙琇作

平成5(1993)年

個人蔵

刀・脇差 逸見義隆

明治4(1871)年

個人蔵

チラシデータはこちら

 

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 夏季展 

第1展示室         出品目録 <第1室>

古代吉備の世界 -岡山県内出土の考古資料ー

 

  かつて吉備の国と呼ばれた岡山県には数多くの遺跡が残されています。

ここでは、旧石器時代から古代に至る岡山県内出土の考古資料を展示します。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<主な展示作品>

 

重要文化財

突線流水文銅鐸

岡山市高塚遺跡出土

弥生時代 岡山県教育委員会蔵

岡山市八幡大塚古墳出土品

(金製垂飾付耳輪など)

古墳時代後期 文化庁蔵

亀甲型陶棺

伝津山市横山出土

古墳時代後期 岡山県立博物館蔵

    

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第2展示室       出品目録 <第2室>

岡山の宗教美術 

 

 宗教美術とは信仰の対象として制作され、後世に美的鑑賞の対象となったものをさします。日本の場合、宗教美術の中核となるのは、仏教の経典の内容に根差して制作された仏教美術です。古くから仏教信仰が盛んであった岡山には、多くの仏教美術品が伝わっています。仏像や仏画、法具などの工芸品の他、その姿は多様です。

 今回の展示では、美作国出身の宗教家法然と浄土思想に関わる資料をいくつか紹介します。毎年4月、5月に久米南町の誕生寺や、瀬戸内市の遍明院と東寿院で行われているねり供養は、極楽浄土から阿弥陀如来が臨終者を極楽浄土へ誘う様子を表現した宗教劇です。宗教美術は、人々に教えを伝えるために作られたという一面もあるのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<主な展示作品>

倉敷市指定重要文化財

聖観音菩薩立像

平安時代

倉敷市   素戔嗚神社蔵

岡山県指定重要文化財

弘法寺行道面

室町時代

瀬戸内市 東寿院蔵

法然善導二祖像

江戸時代初期

岡山県立博物館蔵

 

 

知行宛行状 

 

  江戸時代の武士たちは、今の給料明細にあたる「知行宛行状」をもらっていました。そこには、どれぐらいの石高で、どこの村を与えられたのかが記されていました。そして、藩主から一人ずつに対して発給されました。
  ここでは、江戸時代の侍がもらった知行宛行状を紹介します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<主な展示作品>

池田幸隆(光政)

知行宛行状

元和4(1618)年

11月

岡山県立博物館蔵

池田綱政知行宛行状

延宝2(1674)年

1月

岡山県立博物館蔵

森忠政知行宛行状

寛永9(1632)年

7月

個人蔵

 

 


いろいろな絵図 

 

  絵図は、規則に則って作られる正確な図面としての地図とは異なり、一枚一枚に制作の目的があり、描き方にもその目的に応じた特徴があります。したがって、描かれた内容を細かく調べることによって、制作の目的や背景も知ることができるのです。
 今回の展示では、国絵図や城下町図のほか、干拓などの事業に関連する絵図や鑑賞用に作られた絵図などをいろいろな理由で作られた絵図を紹介します。
  すみずみまで見れば、文字資料以上の情報が得られることも少なくありません。それぞれの絵図が描かれた目的や背景を想像しながら、お楽しみください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<主な展示作品>

備中国絵図屏風

江戸時代

岡山県立博物館蔵

児島湾干拓図

江戸時代

岡山県立博物館蔵

古川古松軒筆地図扇面

江戸時代

岡山県立博物館蔵

 

 

 

 

第3展示室        出品目録 <第3室>

岡山の歴史早わかりコーナー(通史)

 

岡山県の歴史について、各分野の文化財を通じて、

時代の流れや見どころを分かりやすく紹介しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<主な展示作品>

三角縁神獣鏡

古墳時代

岡山県立博物館蔵

特殊器台(複製)

※原品は重要文化財

原品・弥生時代

岡山県立博物館蔵

法然上人絵伝(複製)

原本・鎌倉時代

岡山県立博物館蔵

 

 


  • おかやま人物事典「万代常閑」
  •  

 万代(まんだい)家は、和泉国万代村(現大阪府堺市)から、室町時代に3代主計(かずえ)が備前国和気郡益原村(現在の和気町益原)へ移住し、代々「常閑(じょうかん)」を名乗り、江戸時代中期以降は和気郡医も勤めました。中でも11代常閑は、越中富山へ家伝薬「延寿返魂丹(へんじゅはんごんたん)」を伝え、富山の売薬の歴史へ大きな影響を与えました。

 今回の展示では、先祖書を始め、万代家に伝わった資料を紹介します。

 

      

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

11代 万代常閑坐像

昭和6年(1931)年

岡山県立博物館蔵

先祖書

江戸時代後期

岡山県立博物館蔵

薬籠

江戸時代

岡山県立博物館蔵

 

 

 

    

 

 

第4展示室        出品目録 <第4室>

  • 備前刀(赤羽刀)
  •  今回の展示では、「赤羽刀」を特集します。赤羽刀とは、第2次世界大戦の終了後、連合国軍総司令部(GHQ)により接収された大量の日本刀のうち、東京赤羽に集められたものです。戦後50年を契機に、その活用が図られ、全国の公立博物館などに譲与されることになり、岡山県立博物館には備前刀・備中刀を中心に84口が里帰りしました。

  •  今回はこの中からとくに優れた7口を展示しました。半世紀を超える眠りから覚めた赤羽刀を通じて、我が国の貴重な文化遺産である日本刀の歴史と美を御覧ください。


   

<主な展示作品>

太刀 近房

(たち ちかふさ)

鎌倉時代

岡山県立博物館蔵

刀 義光

(かたな よしみつ)

南北朝時代

岡山県立博物館蔵

刀 春光

(かたな はるみつ)

室町時代

岡山県立博物館蔵

 

 

  • 備前焼の歴史
  •  

  •  

     備前国では、須恵器と呼ばれる「やきもの」を、古墳時代から生産してきました。平安時代になると、備前市伊部で「やきもの」生産がはじまります。この「やきもの」が備前焼の起源と言われています。

     今季は、当館が所蔵する作品を通じて、備前焼の歴史をご紹介します。制作された時期によって異なる形や色に、ご注目ください。


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<主な展示作品>

備前焼 壺(雀口)

水ノ子岩海底遺跡

室町時代

岡山県立博物館蔵

備前焼 片口付平鉢

直島沖海底遺跡

桃山時代

岡山県立博物館蔵

備前焼 獅子香炉

江戸時代

岡山県立博物館蔵

 

 

 

 

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