岡山県立博物館:ただ今の展示

岡山県立博物館:ただ今の展示

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特別陳列 

   

  国宝 太刀 無銘一文字 山鳥毛

    こくほう  たち    むめいいちもんじ   さんちょうもう  


開催期間

平成29年4月26日(水)~平成29年5月21日(日)

入 館 料:大人250円、65歳以上120円

       高校生以下無料

       ※全館見学していただけます。

休  館  日:毎週月曜日

会  場  :第4展示室

開館時間 :午前9時 ~ 午後6時  

 

 

 鉄の芸術と呼ばれ、世界的に高く評価されている日本刀。

 今回の展示では、戦国武将、上杉謙信や、その息子である上杉景勝も愛した備前刀の最高峰、国宝「太刀 無銘一文字 山鳥毛」を特別公開します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

関連行事  

 

 学芸員による展示解説 

 

  日  時   5月6日(土)、5月13日(土) 

         ※各日午後2時~3時

  そ 他    事前申込不要 参加無料(入館料が必要)

  

         

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第1展示室       <出品目録>         

古代吉備の世界 ―岡山県内出土の考古資料―

 

 かつて吉備の国と呼ばれた岡山県には数多くの遺跡が残されています。ここでは、旧石器時代から古代に至る岡山県内出土の考古資料を展示します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<主な展示作品>

重要文化財

特殊器台

弥生時代

岡山県立博物館蔵

岡山市八幡大塚古墳出土品

(金製垂飾付耳輪など)

古墳時代後期

文化庁蔵

 

 

第2展示室         

  • 栄西にまつわる品々
  •  栄西は、日本文化を代表する「禅」や「茶」をもたらした高僧として知られます。

     彼は、備中国吉備津宮の神官賀陽氏の出身で、備中国の安養寺で修行したのち、14歳で比叡山にのぼり、受戒して栄西と号しました。その後、仁安2(1167)年と文治3(1187)年の二度にわたって宋(中国)へ渡り、当時の中国の仏教を視察し、新たな宗派としての禅を持ち帰りました。栄西は、鎌倉幕府の帰依を受け、正治元(1199)年には鎌倉に下り、北条政子の建立した寿福寺の開山となりました。また、2代将軍源頼家の外護により京都にも建仁寺を建立し、両地を行き来しながら布教に努めました。  

  •  ここでは、栄西の木像や著書のほか、金山寺に伝わる栄西ゆかりの品を紹介します。

     

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<主な展示作品>

版本 栄西著

「喫茶養生記」

江戸時代

岡山県立博物館蔵

岡山県指定重要文化財

五鈷杵・五鈷鈴

鎌倉時代

岡山市 金山寺蔵

 

 

 

 

  • 岡山の宗教美術
  •  日本に仏教が伝わったのは、6世紀中ごろと言われています。7世紀以後に、全国各地で寺院が創建され、さまざまな姿の仏像が制作されました。時代の移り変わりにともない、失われたものも多いかもしれませんが、岡山にもたくさんの仏像が大切に伝えられています。

     今季は、平安時代から鎌倉時代に制作された仏像をご紹介します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<主な展示作品>

岡山県指定重要文化財

如来立像

平安時代

三宝院蔵

岡山県指定重要文化財

聖観音坐像

平安時代

明徳寺蔵

 

 

  • 戦国武将浦上宗景
  •   

  •  浦上宗景(生没年不詳)は、天文23(1554)年頃、現在の和気町に天神山城を築き、備前国を治めた武将です。

    享禄4(1531)年に父浦上村宗が戦死して、跡を兄政宗が継ぎます。しかし、しばらく後に政宗と宗景の兄弟間で対立が起きました。永禄6(1563)年に、兄と和睦。宗景は、備中国の三村家親(1517-66)と争う等して、備前国全域と美作国の一部を支配下におきました。  天正元(1573)年、織田信長から領国を安堵されたが、同3年に家臣の宇喜多直家によって居城を攻め落とされました。その後、播磨国へと敗走し、黒田孝高のもとで生涯を終えたと伝えられています。

    ここでは、天正年間頃に書かれた浦上宗景書状と、昨年度林原美術館から岡山県立美術館に寄贈された浦上宗景注文打ちの刀を紹介します。

     

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<主な展示作品>

浦上宗景判物  

天正2(1574)年

岡山県立博物館蔵

浦上宗景書状

天正6(1578)年

岡山県立博物館蔵

『和気絹』

宝永6(1709)年成立

岡山県立博物館蔵

 

  • 庭瀬藩主板倉家
  •  

 

 

江戸時代の備中国庭瀬藩主板倉家について、甲冑などの武器武具をはじめ、古文書・絵図などの文化財を通して、その歴史を紹介します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

                       

 
<主な展示作品>

羅紗地陣羽織

(板倉重昌所用)

江戸時代

岡山市 清山神社蔵

板倉重昌和歌 (辞世の句)

江戸時代

岡山市 清山神社蔵

庭瀬城絵図

明治時代

岡山市立吉備公民館蔵

 

第3展示室         

  • 子どもの日
  •  旧暦55は、端午の節句と言われます。屋根より高いこいのぼり・・・」と童謡『こいのぼり』にあるように、庭前に鯉のぼりを立てたり、五月人形を飾って男児の成長を祝い、さらなる飛躍を願いました。

     ここでは、男児の健やかな成長を願って準備された鯉のぼり、武者人形、着物を展示します。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

  •                       

     
    <主な展示作品>

    鯉のぼり

    昭和時代初期

    岡山県立博物館蔵

    五月人形

    (義経と弁慶)

    明治時代後期~

    大正時代初期

    岡山県立博物館蔵

    紺絹地横段物語文様長着

    昭和時代初期

    個人蔵

     

 

  • 岡山の歴史早わかりコーナー(通史)
  •   

  •  岡山県の歴史について、各分野の文化財を通じて、時代の流れや

  • 見どころを分かりやすく紹介しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<主な展示作品>

東大寺軒丸瓦

鎌倉時代初頭

(13世紀)

岡山県立博物館蔵

(複製)法然上人絵伝

※原品は国宝

原品・鎌倉時代

岡山県立博物館蔵

(複製)宇喜多直家書状

原品・

永禄7(1564)年

岡山県立博物館蔵

 

 

 

第4展示室        <出品目録>    

  • 備前刀(戦国刀)      
  •  今回の展示では、戦国時代の備前刀を特集します。応仁の乱(1467年)以降、戦乱が全国に広がり、群雄割拠(ぐんゆうかっきょ)の戦国の世を迎えます。合戦のあり方が騎馬戦から徒歩集団戦になることから、日本刀も太刀に替わって刀が主流となります。
      備前刀では、各流派の中から長船派が台頭し、他の流派は衰退します。長船派の刀工たちは戦国乱世の刀剣需要に応え、備前長船は日本一の刀剣産地として栄えると共に、その名は名刀の代名詞となりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

<主な展示作品>

岡山県指定重要文化財

大太刀 銘備州長船秀幸

長禄3(1459)年

岡山市 吉備津神社蔵

刀 孫右衛門尉清光

永禄10(1567)年

岡山県立博物館蔵

槍 忠光

明応3(1494)年

岡山県立博物館蔵

 

 

 

  • 備前焼の歴史
  •  備前市伊部とその周辺地域で生産されてきた「やきもの」を、私たちは備前焼と呼んでいます。基本的には釉薬を使わないことが、大きな特徴と言われています。その生産は、平安時代のおわりごろにはじまり、現代まで続いています。

     鎌倉時代から室町時代にかけて、壺、甕、擂鉢の3種類を集中的に生産し、南は沖縄から、北は北海道まで、全国的に流通していました。桃山時代に入ると、「茶の湯」の流行にともない、お茶道具や食器などの生産が増え、江戸時代になると、動物や人の形をした香炉などを作るようになります。人々が求めるものを作り続けることで、備前焼の歴史は、800年以上にもわたり続いてきました。

     今季は、「海揚がり」と呼ばれる海底から見つかった作品を中心にご紹介します。

     

     

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<主な展示作品>

備前焼 擂鉢

水ノ子岩海底遺跡出土

室町時代

岡山県立博物館蔵

備前焼 徳利

直島沖海底遺跡出土

桃山時代

岡山県立博物館蔵

備前焼 大平鉢

直島沖海底遺跡出土

桃山時代

岡山県立博物館蔵

    

 

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