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なつやすみすいかの絵            じ     ゆう     けん    きゅう   (平成19年8月15日)

夏休み と・く・しゅ・う  自 由 研 究 できたかな?

いよいよたのしい夏休み!と思ったら、もう8月も半分すぎちゃった・・・。
そろそろ宿題
(しゅくだい)の進(すす)みぐあいが気になるころでしょうか。
「夏休みの自由研究どうしよう・・・?」となやんでいる人、身近
(みぢか)なことから調(しら)べてみませんか?
ここでは、調べたことを目目の絵で見える形=グラフにする方法(ほうほう)を中心におはなししましょう。

たとえば・・・  たとえば
 「昨日(きのう)食べた桃(もも)、おいしかったなあ。」「どこでとれたんだろう?」      
「なんていう種類
(しゅるい)なのかな?」
 ちょっとした感動
(かんどう)、「うわあ!」「ふしぎ!」「なぜ?」があれば、     
どんなことでも研究できますよ。
すすめかた       メモの絵
 では、昨日食べた桃は、買ったもの?いただいたもの?
まず、家族
(かぞく)の方やお店の方など身近な人に聞いてみよう。
桃の種類や特徴
(とくちょう)、作り方などくわしいことは、本や百科辞典(ひゃっかじてん)、インターネットでも調べられるよね。
そして、できるだけたくさんのデータを集
(あつ)めてメモをとろう。
ほら、何かおもしろそうなテーマが見つかった?
しらべてみよう          ももの絵
 たとえば、「どんな桃が、どこで、どのくらい作られているのか」に注目(ちゅうもく)してみます。
桃といわれている物
(もの)のほとんどは、白肉種ですが、なかでも最後(さいご)まで皮(かわ)が白いまま栽培(さいばい)される白桃(はくとう)(清水(しみず)白桃、白桃など)は、生産量(せいさんりょう)・栽培面積(めんせき)ともに岡山県が日本一といわれています。
 また、桃全体
(ぜんたい)の収穫(しゅうかく)量としては、山梨県(やまなしけん)・福島県(ふくしまけん)・長野県(ながのけん)・和歌山県(わかやまけん)・山形県(やまがたけん)についで岡山県が6番目に多くなっています。
平成
(へいせい)18年の農林水産省(のうりんすいさんしょう)と中国四国農政局(のうせいきょく)の収穫量の統計(とうけい)データから、どこの県でどのくらいとれるのか、表(ひょう)をつくってみます。
表をつくろう                表の絵
 まず、たてに桃の種類、よこに県の名前をとって、統計表から必要(ひつよう)な数字を入れていきます。合計(ごうけい)もあった方がわかりやすいですね。表の題名(だいめい)や単位(たんい)、資料(しりょう)名なども書いておきましょう。                

平成18年 おもな県の種類別(べつ)桃収穫量
(単位:t)
全国
(ぜんこく)
山梨県
(やまなしけん)
福島県
(ふくしまけん)
長野県
(ながのけん)
和歌山県
(わかやまけん)
山形県
(やまがたけん)
岡山県
(おかやまけん)
もも合計(ごうけい) 146300 51600 29800 18100 11000 8830 6860
白鳳(はくほう) 26200 13100 1370 1700 4340 189 1470
あかつき 23600 1280 13900 3850 14 1120 45
川中島白桃(かわなかじまはくとう) 19100 3830 4760 4840 1090 2540 466
日川白鳳(ひかわはくほう) 12500 7570 961 92 1160 - 186
浅間白桃(あさまはくとう) 6040 5590 - 65 - - 142
清水白桃(しみずはくとう) - - - - - - 2170
資料:農林水産統計(農林水産省)・岡山農林水産統計(中国四国農政局統計部)
※清水白桃については、岡山県のみ取りまとめたものです。

                →エクセルデータをダウンロードしてね。
グラフにしてくらべてみよう           ノートとえんぴつの絵
 こんどは、表からグラフを作ってみます。桃の収穫量(単位はt)をたてじくにして、県別・種類別にどれだけとれたかを棒(ぼう)の長さで表します。グラフには絵を使(つか)ったり、色やデザインをくふうするとわかりやすくなります。              
 このグラフを見ると、どんなことがわかりますか?それぞれの県に中心となる品種
(ひんしゅ)がありますね。調べてみると、その土地の気候(きこう)に合っていたり、土の成分(せいぶん)に合わせて品種改良(かいりょう)していたりと、もっとたくさんのことをくわしく知(し)るための材料(ざいりょう)がでてきたりもします。
岡山県で中心に栽培されている清水白桃は、量こそ少ないけれど、他
(た)の県ではあまり作られていない珍(めずら)しい品種だということもわかりました。だから値段(ねだん)も高いのかな・・・?すてきなグラフができたら、統計グラフコンクールへも応募(おうぼ)してみてください。          
ほかのグラフを作りたい人は →グラフって?のコーナーを見てください。
まとめよう                      まとめ
 調べたことをまとめよう。
1.題名・・・表紙
(ひょうし)にきれいに絵や写真(しゃしん)をのせたりしてもいいですね。学年や組、名前も書きましょう。
2.理由
(りゆう)・・・どうしてこれを調べようと思ったかを書きましょう。
3.調べたこと・・・まずは、調べた結果
(けっか)をそのまま書きましょう。調べた方法、材料も忘(わす)れずに。箇条(かじょう)書きにするとまとめやすいですね。作った表・グラフ・絵・写真などもバランスよく入れるとよりわかりやすくなるかもしれません。
4.わかったこと・・・調べた結果、わかったこと、気がついたこと、予想
(よそう)できることなどを書いてみよう。理由もあるといいですね。わからなかったことや、それを今度(こんど)はどんなふうに調べるかということも大切です。
5.感想
(かんそう)・・・調べてみて感じたことや反省(はんせい)、次(つぎ)にやろうと思うことなどを書きます。
6.参考
(さんこう)にした本など・・・調べる時に使った本などの題名・作者(さくしゃ)・出版社(しゅっぱんしゃ)を書いておきましょう。

自由研究(調べ学習)のヒントになったかな?
それでもまだ、何を調べようかまよっている人は、近くの図書館
(としょかん)や博物館(はくぶつかん)へ行ってみよう。きっと何かヒントをくれますよ!
ただ、調べに行くときは、一人で行かずに、何人かで安全
(あんぜん)に気をつけて行ってください。
また、統計データが必要な場合には、できるかぎり探
(さが)すお手伝(てつだ)いをしますので、きっず★ぺーじの「しつもん」コーナーへメールをください。電話で聞いてくれてもいいですよ(086−226−7258)。
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