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ケータイ・スマホ(携帯)の正しい使い方

ケータイ・スマホに潜む問題と危険

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スマートフォン

スマートフォン近年、急速に普及したスマートフォン(スマホ)。

フィーチャーフォン(ガラケー)は、「指で実際のボタンに触り操作(指の感覚で操作)」を行うため「何回かボタンを押して画面を見て確認」しますが、スマホのタッチ画面操作は、指の感覚で操作することはできず、画面を見続けなければなりません。スマートフォン使用中の視野は、愛知工科大学の小塚一宏教授の研究によると「20分の1になる」とのことです。

視野が狭くなることにより「歩きスマホ」問題(衝突、転倒、駅のホームからの転落等)、大人では「スマホ育児」問題(子どもの行動に目が届かず危険な目に合わせてしまう)などガラケーに増して危険が発生しています。

また、スマホはとても便利で、どこにいてもすぐにインターネットを通じ調べものができるため、自分で考えたり、人に相談したり、質問したりする前に「検索」して物事を済ませてしまい、自分の頭でものを考えたり、悩んだり、人と関わったりする機会を減らします。

さらに、簡単に人とメッセージや写真などのやり取りが可能なため、後々考えると、発信しない方が良かったコトバや写真をその場のノリで気軽に発信してしまうことがあります。

他にも、アプリのインストールや整理整頓などについ時間をとられたり、不正アプリによって個人情報を抜き取られるなどといったトラブルに巻き込まれる危険もあります。

物理的には、スマホはガラケーよりも電池の持ちが悪く、利用料金も高いので費用がかさむという欠点があります。

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問題点・危険性

  • 使用中の視野が狭くなり、周囲への気配りや配慮が行き届かなくなることがあります。
  • 夢中になるあまり「ながら操作」を行い、事故(衝突、転倒、転落等)を起こす危険があります。
  • とても便利なため、考えたり、悩んだり、人と関わったりする機会や経験が減ります。
  • とても簡単に情報発信ができるため、その場のノリを優先してしまい、「よく考えてから行動する」という当たり前のことがないがしろになってしまいます。
  • アプリに時間をとられ、他のやるべきことをやる時間がなくなります。
  • 不正アプリに個人情報を抜き取られるなどの被害にあう危険があります。
  • 電池の持ちが悪く、常に充電の状態が気になり落ち着かない、電気代が高くつくなどの弊害があります。
  • 本体価格や利用料金がガラケーに比べ高くなりがちです。

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対策・対処

  • スマホを使う時は、他人の邪魔にならない安全なところで立ち止まって使い、時々周囲に気を配るように心がけましょう。
  • すぐに検索するのではなく、自分の頭をもう少しだけ使って考えてみましょう。
  • たまには電源をOFFにしてみましょう。
  • 送信ボタンを押す前に、よく考えましょう。
  • アプリをインストールする前に、そのアプリが本当に必要か、よく考えましょう。
  • 不正アプリに注意しましょう。
  • 充電のタイミングに気をつけたり、モバイルバッテリーを用意しておきましょう。
  • スマホの料金に見合う使い方ができているかを見直してみましょう。
  • スマホを使う理由をよく考え、スマホでなくてよいなら、ガラケーにしてみましょう。

お問い合わせ先

岡山県県民生活部 
情報政策課 情報化推進班
〒700-8570 
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FAX:086-235-9737

サイト監修

筒井愛知
(TSUTSUI Yoshitomo)
就実大学人文学部 非常勤講師

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