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笠岡市笠岡港から約12km、瀬戸内海の中央に飛び石状に浮かぶ笠岡諸島の最北端に位置し、国の名勝に指定されている風光明媚な島。
古くから瀬戸内海航路の要衝として栄え、「古事記」に記されている神武天皇東征の際の高島行宮(あんぐう)が置かれたのがこの島という説がある。 かつては採石業と海運業が盛んだったが、民宿が増え、今では観光と漁業の島となっている。 島の南側には、尾根伝いに延びる遊歩道があり、登っていくと、途中の展望台からは360度、瀬戸内の穏やかな風景が見渡せる。
瀟洒(しょうしゃ)なペンションが建ち、レジャー客に利用されている。また、観光底引き船、定置網などの漁師体験も人気を得ている。 |
面積:1.05km2 周囲:5.9km 標高:84m 人口:107人(平成23年3月31日現在) |
神卜山(かみうらやま)
神武天皇が高島滞在の折、吉凶を占った山と伝えられ、山頂には「高島行宮遺趾」と題した自然石の巨碑がある。 展望台からは笠岡諸島をはじめ、瀬戸内海の大パノラマが広がる。
また、神卜山へ向かう遊歩道沿いには、神武天皇が天つ神にお供えする水を汲んだと伝えられる「眞名井」(まない)が残っている。 |
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高島神社
神武天皇が滞在した吉備高島行宮跡と伝えられる神社 |
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遊歩道展望台
島の南側に瀬戸内海の眺望を楽しみながら散策できる全長2kmの遊歩道がある。途中の展望台からは、晴れた日には瀬戸大橋まで望める。 |
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子はらみ石
陰石としては日本屈指の巨石。昔から良縁、子授け、安産、婦人病の霊神として崇められている。
山の頂にあり、展望も素晴らしい。 |
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高島海水浴場
笠岡諸島を望みながら、海水浴が楽しめる。 |
このページは、(財)日本離島センター発行の「日本の島ガイドSHIMADAS(シマダス)」(1998年)の内容の一部を転載したものを含んでいます。このページの一部または全部を無断で複製することはできません。
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