|
玉野市胸上港(むねあげこう)の南約5kmにある。
東端に戸尻鼻(とじりばな)、西端にヘラガ崎という小さな岬があり、この岬を東西に結ぶ稜線に石島山がある。この稜線を境として、南側が香川県直島町「井島(いしま)」、北側が岡山県玉野市「石島(いしま)」である。このため、歩いて岡山・香川県境を越えることのできる珍しい場所となっている。
元禄時代(1688年から1704年)に旧胸上村から移住、開拓が始まったが、現在、南側の直島町域には人が住んでいない。 産業は漁業が中心で、特にノリの養殖がさかんである。
また、島内からは石器や土器片が出土し、3基の古墳がある。 |
 |
面積:0.82km2 周囲:2.3km 標高:157m 人口:103人(平成23年3月31日現在) |
石島弥生式集団墓
埋葬の目印に小石を並べた2から3世紀ごろの墳墓。 |
石島1号古墳
直径約13mの円墳。横穴式石室をもち、中に石島88カ所の石仏をまつってある。 |
テンマ石と鬼の手形
テンマ船そっくりの形をした石。鬼の手形をしたものもある。 |
定期船がないため、チャーター船を利用
|
 |
このページは、(財)日本離島センター発行の「日本の島ガイドSHIMADAS(シマダス)」(1998年)の内容の一部を転載したものを含んでいます。このページの一部または全部を無断で複製することはできません。
(C)日本離島センター National Institute for Japanese Islands
|