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備前市日生港(ひなせこう)の南東約6km、鹿久居島(かくいじま)の南約500mにある島で、「キリシタン流刑地」として知られる。
丘陵状の小島で、高台からは小豆島や兵庫県家島群島が眺望できる。
江戸時代までは無人島だったが、明治2年、わが国最後のキリシタン大弾圧「浦上四番崩れ」により、長崎浦上村のキリシタンが流され、禁教令廃止までの間、この島の開墾に従事し、改宗を迫られた。現在、地元のカトリック教会によって殉教者碑や十字架が建立されている。
太平洋戦争開始前後に個人の所有となり、入植によってミカン畑などが拓かれ、民宿も営まれていたが、今では無人島に戻っている。 |
面積:0.10km2 周囲:2.1km 標高:49m 人口:0人(平成23年3月31日現在) |
キリシタン流刑地跡
殉教者が葬られた島南東部の丘斜面に、殉教者碑と十字架が建立されている。ほかにも、配流された人たちを集めて神官の説教が行われた「改宗の祠」や、当時使用されていた井戸が残り、墓地とあわせて備前市の文化財に指定されている。 |
| 定期船がないため、チャーター船を利用 |
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