岡山県警察 採用情報 ~OKAYAMA POLICE RECRUITMENT INFORMATION~

岡山県警察の 特殊な仕事

警察ヘリのパイロット

警察官を志望した動機

地域課 航空隊
警部補
平成6年4月 拝命

 「社会に貢献できる仕事を」と考えていた私にとって、県民生活の安全・安心を守る警察官はまさしく天職であり、選択に迷いはありませんでした。

 そのため採用試験に合格したときは本当に嬉しく、また誇らしく思えました。

私は警察学校を卒業後、警察署の交番、交通課の勤務を経て、現在は警察本部の地域課航空隊に所属しており、警察用航空機(ヘリコプター)「わしゅう」の操縦士として、航空機の「機動性」と「広視界性」を生かし、各種の警察活動に従事しています。

現在の具体的な仕事内容

写真:警部補  
   

 航空隊の任務は、大別して三つあります。

 第一に、空から県内全域のパトロールを行い、事件が発生した時は地上の捜査員と連携して、逃走被疑者を追跡・検挙などに当たることです。

第二に、山や海等で遭難したり災害等に巻き込まれて行方不明になっている人を捜索、救助することです。

第三に、捜査に必要な事件現場の映像を写真やビデオで撮影したり、災害等が発生した時に、現場の状況を高性能のテレビカメラで撮影し、警察本部や各警察署にリアルタイムの映像を送信したりするなど情報収集を行うことです。

仕事のやりがい及び今後の目標

写真:航空隊  
   

 この仕事の魅力は、何といっても「自分達にしか出来ない」という点です。

 例えば、逃走中の被疑者が警察官の追跡を振り切った場合でも、航空機からは被疑者の逃走方向や潜伏場所が手に取るように分かるので、パトカーや白バイを誘導して被疑者を検挙することができますし、救助員が近づけないような孤立した場所にいる遭難者であっても、空から接近し、吊り上げて救助することもできます。

 こうした航空機ならではの活動により成果を挙げたときには、大変やり甲斐を感じます。

 今後の目標は、平成20年春導入予定の新航空機への早期慣熟と、航空機の持てる能力を最大限に発揮すると共に、より綿密に空陸の連携を図り、1つでも多くの事件を検挙することです。