岡山県警察 採用情報 ~OKAYAMA POLICE RECRUITMENT INFORMATION~

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 「警察は男の職場」のイメージがありますが、女性だからこそ活躍できる場面もたくさんあります。
 ここでは、岡山県警察で活躍している女性職員を紹介します。

警察署 警務課 巡査 平成19年4月拝命

こころに届く被害者支援

写真:勤務風景  
   

 私が、警察官を目指すきっかけとなったのは、女子駅伝の先導をする白バイに乗った女性警察官の姿を見た時からです。それまで、私の心の中では、警察は男の職場というイメージがありました。しかし、凛とした表情でハンドルを握る女性警察官にあこがれを抱き、男性が多い職場でも女性だからこそできる仕事があるのではないかと考え、警察官を志しました。

 現在、私は、被害者支援係の一員として、被害に遭われた方への支援、心のケアなどの業務に携わっています。

 被害者支援係になってまもなく、性犯罪事件の現場に臨場することになりました。私にとって初めての経験であり、路上に座り込んでいる彼女に対し、何て声をかけてよいかわからず、ただただ、被害者の傍らに寄り添うしかできませんでした。しかし、彼女は最後になって私に「ありがとう、お巡りさん。あなたが傍にいてくれてとても安心しました。」と言ってくれたのです。私は、その言葉に救われました。何もできなかった私にかけてくれた彼女の一言は今でも鮮明に覚えています。

写真:勤務風景  
   

 犯罪に遭われた被害者の不安や怒りは計り知れず、羞恥心や嫌悪感、罪悪感等様々な思いを巡らせながら勇気を振り絞りやっとの思いで打ち明けた被害者に対し、型どおりの対応や生半可な対応では、被害者の力になれたとは言えません。まず、自分自身が被害者の立場に立ち、被害者が何を求めているのかを知り、少しでも被害者の苦しみや悲しみを和らげ、再び笑顔を取り戻せられるよう関係機関と連携し、様々な支援をしていきたいと思います。

 警察の仕事の中には、女性だからこそできる仕事もたくさんあります。人のために何かしたいと思う気持ちがあれば、ぜひチャレンジしてください。あなたも警察の一員として、岡山の安全・安心を守りませんか。

鑑識課 巡査長 平成17年4月拝命

現場から真実を突き止める、それが鑑識!

写真:勤務風景  
   

 私は、高校生のころに見ていた刑事ドラマの中で、人情味溢れた刑事が、仲間の捜査員と協力し合い事件を解決していく姿に憧れ、「私も刑事になりたい!」と思い警察官を目指しました。

  そして、警察官になり、交番勤務や刑事実習などを経験していく中で、犯人に繋がる証拠と勝負する鑑識という仕事に興味を抱き、次第に鑑識係員になることへの強い願望が湧いてくるようになりました。

 警察には、刑事、生活安全、交通、警備など多種多様な仕事がありますが、警察官となってからでも十分な時間がありますので、自分に合った仕事や希望する仕事を見つけることができます。

写真:勤務風景  
   

 私は、現在、警察本部鑑識課の機動鑑識隊で勤務しており、県下で発生する凶悪事件、悪質な窃盗事件等の現場へ臨場し、指紋・足跡・DNA資料等、犯人が残した証拠を採取するため、一生懸命活動しています。

 鑑識係員となって2年が過ぎましたが、事件現場で私が向き合う証拠は何も語ってくれません。しかし、その証拠が裁判の法廷では何にも増して大きな声ではっきりと、誰が犯人であるか訴えてくれるのです。だから私は、どんな小さな証拠も見落とさないよう徹底した鑑識活動を心掛けています。

 そうした中で、私が特に印象に残っているのは、連続放火犯人が逃走中に投げ捨てたレジ袋から採取した指紋で犯人が割り出され、逮捕することができたことです。この時の達成感は、とてもすべてを言葉で言い表すことができないくらい大きなものでした。

 警察官の仕事は大変ですが、仕事を通じて多くのことを学び、やりがいを感じています。

 また、女性としては、出産休暇、育児休業等が充実していますので、結婚や出産の後も安心して仕事を続けることができます。

 警察官に少しでも興味のある方、何か人のために働きたいと思っている方、ぜひ採用試験にチャレンジしてみてください。