岡山県警察 採用情報 ~OKAYAMA POLICE RECRUITMENT INFORMATION~

県民応接課 警部補 平成元年4月拝命

 犯罪の被害に遭われた方やそのご家族が心や体に負った傷を癒やし、抱えている悩みや不安を解消してもらうための精神的、経済的なサポートを行っています。
 また、若者たちに被害者支援について考えてもらうため、大学などで講義を行っています。

被害者に家族のような気持ちで寄り添う

写真:演奏風景  
   

 被害者の方から話を伺うときは、家族のような気持ちで、優しく寄り添うことを心掛けています。被害者の方に犯人が捕まったことをお伝えすると、笑顔を見せてくれることがありますし、10年以上前の事件の被害者の方から結婚や出産などの報告を頂くこともあります。苦しい思いをした被害者の方が幸せになっていることは私にとってもうれしく、この仕事を選んで良かったと感じるときです。

 また、大学等で講義をした際、学生から「被害者支援のボランティアをしたい。」との申し出を受けました。私たちの思いに共感してくれた学生と共に犯罪被害のない街づくりを目指すことができるのは、この上なくうれしいことです。

 犯罪被害者支援は、人と人との関わりを通して、被害者の方の深く傷ついた心を癒やし、新しい人生の第一歩を踏み出すためのサポートをするとてもやりがいのある仕事です。

なぜ、岡山県警へ?

写真:巡査長  
   

 私は、小さい頃から仕事と家庭を両立して働いている母親の姿を見ていました。高校生の頃には、そんな母親のように結婚や出産をした後も自信を持って働き続けることができる仕事に就きたいと考えていました。

 そして、就職活動をしていたとき、女性警察官の募集があることを知り、「自信を持って働き続けることができ、自分を成長させてくれる仕事だ。」と直感し、志望しました。

目指している警察官像

 犯人を逮捕することは、警察にしかできない大切な仕事ですが、被害者の心に寄り添うことも、それ以上に大切な仕事であると思っています。

 被害者の心に寄り添うためには、今以上に被害者に信頼され、頼られる警察官になることが大切だと考えています。

警察官志望者へのメッセージ

写真:巡査長  
   

 警察官の仕事は、「やりがい」に満ちあふれています。

 私が一人でできることは僅かですが、警察という組織の中でチームワークを発揮し、さらに、様々な機関と連携をとることで、多くの人たちの安全と安心、ひいては幸せを守ることができます。

 苦労したこともたくさんありましたが、私は警察官という仕事が大好きで、誇りを持っています。